アンダー アーマー 東京 ドーム。 アンダーアーマー (UNDER ARMOUR)の東京の店舗・ショップ

スッキリにでたアンダーアーマーを売る会社ドーム、社内にジム、机にプロテイン、社員がヤバい!

アンダー アーマー 東京 ドーム

こんにちは、かねさんです。 先日、東京ドームのパーティースイートルームで、野球観戦をしてきました。 パーティースイートは東京ドームに2つあります。 しかし、そこで観戦するには少々ハードルが高め。 今回、運良くご招待いただいて観戦を楽しんできました。 パーティースイートの責任者の方に写真の公開許可をいただきましたので、たっぷりご紹介します! 1.東京ドームのパーティースイートルームはどこにある? 東京ドームは4万人以上を収容できる野球場です。 選手がプレーする姿を全方位で見られるよう作られていますが、唯一観客席が無いのが、選手の名前や得点経過が書いてあるオーロラビジョンの真下。 広告と記者席があるだけで、観客はスクリーンの両側までしかありません。 (写真は別の試合ですが)パーティースイートはその内側にあります。 それがこちら。 ライト側とレフト側それぞれに1つずつ部屋があります。 それぞれ、アンダーアーマールーム、レジェンズルームと名前がついています。 2.パーティースイートはどこから入れるのか? パーティースイートは外野席の近くということで、後楽園駅から一番近い25番ゲートから入ることができます。 25番ゲートの右端にパーティスイート専用の入り口があり、ここから入ります。 専用なのはチケットもぎりだけなので荷物検査は通常の列に並びます。 こちらが専用のチケット。 今回はアンダーアーマールームに入ることができました。 25番ゲートを入り、外野席に向かって行く通路の途中に専用の扉があります。 扉を通るときに専用のリストバンドをつけてもらい、パーティースイートの利用者であること印をつけてもらいます。 3.パーティースイートまでの道 リストバンドをつけて、エレベータを上がると、静寂な廊下が広がります。 壁には、歴史的に貴重なものが飾られています。 案内図はこちら 2つのパーティースイートに加えて、待合室のようなスイートラウンジ、そして飲み物食べ物が置いてあるビュッフェラウンジがあります。 4.レジェンズルーム、パーティルーム 今回は使用しませんでしたが、まずはレジェンズルームをご紹介。 こちらはレフト側(1.東京ドームのパーティースイートルームはどこにある?で紹介した写真の左側)レジェンズルームの名の通り、壁には王さん、長嶋さんの写真が飾ってあります。 そしてアンダーアーマールーム 乗り遅れてしまったので、今回一緒に行った方々が写っていますが、こちらはライト側です。 こちらには、読売ジャイアンツの前の監督、原辰徳さんのサイン入りユニフォームが飾ってありました。 レジェンズルームと、アンダーアーマールームの間にあるビュッフェルームはこちら。 軽食からしっかりしたご飯まで多種多様な種類のご飯が揃っています。 そして飲み物は飲み放題! ワイン、ウイスキー、大量の瓶ビール、ソフトドリンクまで、飲み放題🎵 試合が進行するにつれて、スタッフの方がスイーツを持ってきてくれます。 そして観戦の定番ホットドックも。 どれも美味しいものばかりでオススメです! パーティースイートは禁煙ですが、喫煙者も大丈夫。 喫煙ルームも完備しています。 5.アンダーアーマールームからの眺め アンダーアーマールームからの眺めは外野席からの眺めとほぼ同じ。 センターの守備位置のほぼ真後ろになるので、試合全体の動きがよく見えます。 打球が向かってくる様子が手に取るように分かります。 外野席よりも少し高い場所で見ることができます。 6.アンダーアーマールームの設備とお土産 部屋には人数分のタオルが用意されていて、持ち帰ることができます。 部屋には、モニターテレビ、タブレットがいたる所に付いていて、リプレイ映像などを見ることができます。 7.パーティールームを予約するためのハードルとは 今回、運良くご招待いただき入ることができたパーティースイートですが、通常どうやったら入ることができるのか調べてみました。 また行きたい!と思いますが、おそらくもう2度と無いでしょう(笑)一生に一回の超貴重な機会でした! それでは、今日はこの辺で。 最後までご覧いただきありがとうございます。 もう1記事いかがですか。

次の

「ジャイアンツを世界一のチームに」5年ぶり優勝に泣いた2人の男|アンダーアーマー

アンダー アーマー 東京 ドーム

5月23日、スッキリは、アンダーアーマーというスポーツブランドの代理店である、株式会社ドームを訪れます。 ここ数年で急成長している会社です。 その業績アップの秘密に迫りました。 世界の主要スポーツ上場企業2016年売上高は、一位がナイキ、2位がアディダス、3位が、アシックスでもミズノでもなく、アンダーアーマーです。 アンダーアーマーは米国企業で、スティーブン・カリー、トム・ブレイディといった超一流アスリートと契約を結んでいます。 日本でも、2014年からは巨人軍と正式契約を結び、ユニフォームなどを提供しています。 その人気はスポーツ界に収まらず、女優の長澤まさみやアーティストの加藤ミリヤなども愛用する超人気ブランドです。 スティーブン・カリー トム・ブレイディ ジャイアンツと提携 商品と顧客戦略の明らかな違い ナイキもアディダスも日本のアシックスも、広く一般ユーザーに向けて商品を開発しビジネスを展開しています。 なので、一般受けするために、 ゆったりフィットのスポーツウエアが主流です。 これに反して、アンダーアーマーの商品コンセプトが、この ピタピタフィット。 会社の名前アンダーアーマー自体が、まるで「鎧のような下着」という意味があります。 アンダーアーマーは、一般向けではなく、アスリートに向けて商品開発とマーケティングを展開しました。 まずはプロの運動選手に支持される商品作りをし、彼らに売り込みをかけたのです。 その結果プロのアスリートが愛用するようになり、これが直ぐにジム愛好家やスポーツ好きに飛び火し、次第に一般のユーザーにも広がっていきました。 現在では健康志向が高く、自分の体形管理ができている人ほど、アンダーアーマーを好んで着ると言われます。 株式会社ドーム驚異の売上伸び率 スッキリは、アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームを訪れます。 ドームはここ5年で急成長を遂げています。 昨年度2017年の 年商は約500億円。 5年前の2012年と比較すると、 脅威の2. 5倍の伸び率です。 このドームという会社、普通じゃありません。 日本のどこを探しても、ドームのような会社はないです。 今まであった会社の常識を根底から覆すような会社です。 間違いなく、 世界の最先端を行く「会社の在り方」を、ここ日本で実現しようとしています。 何がそんなに普通の会社とは違うのか、みてみましょう。 ドーム社員たち:全員美ボディー主義 自社製品が、もともとアスリート専用にデザインされたスリムフィットのアンダーアーマーです。 これを着こなせるのは、やはり鍛え上げられた体です。 すごいのはドームの社員たちで、社員はみな、自分がアンダーアーマーが似合うような体付きであるように、日々、ウエイトトレーニングなどのエクササイズを欠かずしているのです。 筋トレにはまってしまって、ついつい毎日ジムに通ってしまう人をジムジャンキーといいますが、ドームで働いている人たち、みーんな、ジムジャンキーなんです。 ほとんど全員、筋肉の隆々、引き締まったいい体つきをしています。 女性も男性も。 若手社員も中堅もベテランも。 この方は広報の女性社員です。 2017年、トライアスロンの日本代表として世界選手権に出場しました。 営業部の男性社員の方。 胸板厚~い。 この方は50代の営業本部長。 番組では、その真っ赤なTシャツを脱いで、キン肉マンばりの体を披露してくれます。 もう、むっきむき! こちらはマーケティング部の部長さん。 40代です。 この方もお願いされてタンクトップを脱ぎ、超人ハルクのような体を披露します。 でれで、よく見ると、オフィスのいたるところにプロテインパウダーの袋が置かれています。 え、でも、みんな筋トレが大好きなのは分かったけど、なんで机の上に人目もはばからず置いてあるの? しかも、ほとんどみんな、靴を何種類も持っています。 どういうこと? 実は、私もびっくりしたんですが、なんと、会社のなかにジムがあるんです。 広さは驚異の400坪。 ここに最先端のジムマシンがずらりと並んでいます。 社員や契約したアスリートであれば、誰でも好きな時に使えます。 専属のパーソナルトレーナーまでいます。 社員は仕事中、自分の好きな時にジムに行って、筋トレしたりトレッドミルで走ったりするんです。 運動によってシューズを使い分けるため、みんな何足も靴をもっているんです。 これがドームの常識だそうです。 で、運動のあとは速やかなプロテインの補給がベスト。 そこで自社ブランドDNSプロテインをエクササイズ後に飲む、これがみんなの定番だそうです。 営業部にスーツを着ている社員は一人もいません。 みな、アンダーアーマーを着ています。 義務ではなく、みな自然とそうしているそうです。 こちらの女性はこれから営業回りに出かけるところ。 このように、 社員全員が自らアンダーアーマーが似合う体になり、広告塔になって自社製品を広めていこうという戦略です。 そのための 筋トレ、プロテイン摂取、仕事中のアンダーアーマー着用を、みな自発的に行っているんです。 私たちの多くが、運動は健康のために必要なことと分かっていても、長続きしません。 でも、ドームの社員たちはみんな喜んで会社のジムで汗を流します。 つまり、ドームに入社してジムジャンキーになったのではなく、元々、アスリートだったり、運動するのが大好きだったり、筋トレにはまっていたり、そんな人たちがドームに採用されているわけです。 才能や学歴や経歴よりもまず、運動好きで肉体的に強靭あること、これがドームの一番の採用条件です。 社員には、ロンドン五輪新体操の選手サイード横田仁奈さん、長野とソルトレイク五輪でアルペンスキー日本代表だった柏木久美子さんもいます。 自由な働き方で生産性アップ こんなつわもの社員ばかりを率いるドーム社長の安田秀一さん(49)に、番組はインタビューします。 安田さんも高校大学とアメフトに明け暮れた、アスリートでした。 1989年にアンダーアーマーの日本総代理店となりました。 アンダーアーマーを日本に広めた張本人です。 安田さんは言います。 「我々のしていることは、社会に新しい価値を生み出すこと。 みんなそのために仕事をしています。 」 ですので、仕事の生産性を上げるためには、行きたい時にジムに行けばいいし、仕事中眠くなったら寝ればいいとおっしゃいます。 え?寝ればいい? そうなんです、ドームにはカプセルホテルばりの仮眠室まであります。 勤務時間中に寝るのもOKなんです。 加えて、社内には美容室もあります。 ドームの約3割が女性です。 仕事中に髪を切れるとあって、美容室は女性社員に大変喜ばれています。 社長の安田さんが言います。 「仕事で美容室になかなか行けません。 どうしても土日に行くわけでしょう。 でも土日は混んでいます。 結局、移動時間を含めると半日使います。 それならと思い、知り合いの美容師さんにちょっとうちに来て切ってくれないとお願いしたんです。 」 このように、社員には休日をしっかり休ませるため、会社内に美容室を作ました。 他にも、卓球台があったり、バスケットリングがあったり、ブランコがあったり、バランスボールに座って会議していたり、実に自由な雰囲気でみなさん仕事されています。 番組を見ていてよく分かったのですが、「やらされ感」がどこにも無いんです。 みなさん、自由な雰囲気の中で、喜んで主体的に仕事してるんです。 社長は社員のためにより良い労働環境を提供し、社員はお客さんのためにより良いサービスやグッズを提供します。 結果、お客さんが喜んでくれて、収益が上がります。 この3者関係がとってもいい感じで回っている印象でした。 まとめ アンダーアーマーの日本代理店ドームは、ここ数年で収益を2.5倍にした、破壊力抜群の企業です。 アンダーアーマーの商品と顧客戦略が他のスポーツグッズ大手と異なり、アスリートに支持されるスリムフィットを商品コンセプトにしています。 ドームの社員たちはみな鍛えられた体つきをしています。 自らがアンダーアーマーを着ても似合う体になるよう、日々、体の鍛錬を続けます。 仕事中はみな自発的にアンダーアーマーを着ます。 営業社員もそうです。 社員が、鍛えた体にアンダーアーマーを着ることで、自らが自社製品を宣伝しています。 仕事の生産性とワークライフバランス向上のため、会社内にスポーツジムや美容室があります。 社員は仕事中にエクササイズしたり、髪を切ったりします。 職場は自由な雰囲気で、みな、受け身ではなく、自ら率先して能動的に仕事をしています。 これが爆発的売上アップの一番の原因と思われます。 私もドームで仕事してみたいです。 5月27日のがっちりマンデーは「ランクインしているけど知らない会社」と題して、旅行会社「ゆこゆこ」を採りあげます。 2017年、国内旅行予約サイト顧客満足度ランキングで6位につけた会社がゆこゆこです。 平日のシニアに大人気の宿を提供するゆこゆこ、どのようなビジネスを展開しているのでしょうか。 ゆこゆこにも宿泊予約サイトがあります。 でも、ゆこゆこは大手他社とちがって、オンラインに予約に頼っていません。 新聞などの紙媒体で会員を募り(会員登録無料)、会員向けに宿泊情報誌「ゆこゆこ」を送って(無料配布)、電話で宿泊予約を受け付けます。 この情報誌の発行部数、数百万部を誇ります。 現在、登録済会員数がなんと700万人。 ゆこゆこの年間売り上げは78億円に達します。 ランチェスター戦略 ゆこゆこのビジネスモデルを視ると、ランチェスター戦略がしっかり実践されています。 ランチェスター戦略に関して詳しくは、坂上仁志さんの「ランチェスター戦略のポイントは、【差別化】【一点集中】【No. 1】!」をご覧ください。 ランチェスター戦略を簡単にいうと、商品、客層、地域を絞り込んで、その狭い分野で1位を獲りにいく、というものです。 例えば、あなたがラーメン屋さんを始めるとします。 商品はたくさん提供せず、例えば豚骨ラーメンだけにします。 客層は例えばOLだけに絞り、男性サラリーマンや学生や主婦や老人を狙いからわざと外します。 地域は、例えば店の周り半径300m以内のみとします。 こうして、商品、客層、地域の3分野で何を狙うのかはっきりさせ、それに向かって店作りや宣伝をしていきます。 ゆこゆこは、商品を温泉旅館に特化しています。 ゆこゆこにペンションは出てきません。 インターコンチネンタルなどの5つ星ホテルも出てきません。 温泉付きの宿、ここに商品を絞り込んでいます。 客層は、シニア世代の60代以上。 オンラインを利用した大手の得意とする宿泊予約サイトではなく(もありますが)、すでに説明した通り、会員に予約情報誌を定期的に送付し、予約をコールセンターで受け付けるという旧世代的なマニュアル方式を運営しています。 紙媒体の刊行、コールセンターの運営、これらの手間暇を考えると、大手がやりたがることではありません。 それを敢えてして、シニア世代の支持を得ています。 ゆこゆこは日本全国区で運営しているので、私の知り得る範囲で、地域の絞り込みはありません。 その代わり、時間と価格帯を絞り込んでいます。 時間は平日。 宿泊予約業界では後発であったゆこゆこ、2002年当時、週末の良い部屋は全て大手に抑えられ、残っていたのが平日の部屋だけでした。 そこで、平日でも旅行に行けるシニア層に絞ってアピールすることで、シニア X 平日へと営業方針を合わせてしていきました。 平日料金ということで、価格帯は低くおさえられます。 ゆこゆこ会員の平均消費額は1泊2食付きで1万円前後。 旅館側にしても、集客が難しい週末にお客さんに来てもらえるとあって、喜ばれています。 シニア世代を知る ゆこゆこはシニア世代のニーズにも敏感です。 シニアならではの希望や要求があるそうです。 シニアは、出来るだけ旅行の回数を増やしたいと思っています。 ですので、一回あたりに使う宿代はできるだけ低くし、年金などで賄えるようにします。 ゆこゆこ会員の30パーセントが年に5回以上、温泉旅行に行きます。 和室は人気がありません。 足腰に易しいベッドのある和洋室が人気です。 情報誌ではお客さんの希望に応えるため、ベットの有無を明瞭に記載します。 料理はバイキングが人気です。 必ずしもたくさん食べたいわけではなく、少しずついろいろなものを味わいたいそうです。 歯が弱っていて硬いものが食べられないというシニアの要望にも、コールセンターでは時間を割いて丁寧に対応します。 番組でも、生アワビは固くでだめ、という声に、旅館と確認したうえで、柔らかい焼きアワビで代用していました。 温泉やお風呂も重要。 シニアは温泉の効用をチェックしていたりします。 あと、お風呂が室内風呂なのか露天なのか、眺めはあるのかどうか、ここもチェックしています。 シニア層はチェックインしたら、出歩いたりせずに、宿でゆっくりする人が大半です。 旅館内にエレベーターがあるのか、情報誌で明確にします。 階段の使えないシニアの方が多いからです。 ゆこゆこは、シニア層に特有のバリアフリーへの要求にも対応します。 こうした個人的な要求にはなかなかオンラインでは対応が難しく、大手の不得意とするところです。 でも、ゆこゆこはコールセンターが公開しきれていないバリアフリーに関する情報を持っていて、それぞれの顧客の要求に応じて適切な旅館を提供しています。 ゆこゆこのコールセンターでは、耳の遠くなりかけたシニアの方にも聞き取りやすい電話対応術を実践しています。 ゆこゆこの収益はどこから? こうしてシニア層の圧倒的な支持を誇るゆこゆこですが、収益はこどで得ているのでしょう。 ゆこゆこは、宿泊料金に対して25パーセントの手数料を旅館からいただいています。 楽天トラベルとじゃらんNetが約10パー、JTBが15パー。 単純に比較すると、ゆこゆこの手数料は割高です。 でも、そうとも言えないのです。 旅館側からすると、大手の旅行会社に売り込みするのに、営業経費がかかります。 大手旅行会社が説明会をするといったら、東京や大阪まで出向く必要があります。 その際には、大手旅行会社の何とか主任などを、接待しなくてはならないことも多くあるそうです。 加えて、自らのホームページを作って更新するのも時間とお金が要ります。 でもゆこゆこは、営業の方が来てくれるそうです。 ゆこゆこから派遣された営業担当が実際に設備を確認し、写真などを撮り、宿泊設定価格を話し合いで決め、合意となれば、その旅館はゆこゆこに載ります。 後は、新聞広告、情報誌配布、オンライン予約サイト管理運営、全てゆこゆこがやってくれます。 ですので、25パーは十分に納得の行く手数料です。 役立ちリンク ゆこゆこ社長、荻原浩二さんのインタビューはこちら。 どうしてこうしたビジネスモデルが生まれたのか、語っていらっしゃいます。 こちらのブログ記事「ゆこゆこネットの安さの秘密とは?」が、若者がゆこゆこを利用した場合の難点を上げていらっしゃいます。 面白い見方だと思いました。 Niyutaさんのブログも面白い。 「格安プランありきで宿泊施設を探すのなら『ゆこゆこ』がいい」といいます。 ゆこゆこの予約サイトの使いやすさ見やすさを指摘していらっしゃいます。 まとめ ゆこゆこは商品を温泉旅館に、顧客をシニア層に、時間を平日に、値段を低価格に絞るビジネスモデルで、顧客の支持を得ています。 顧客のシニア世代の要求に応えられるように、情報誌を刊行したり、コールセンターを設置したり、シニアの好みを調べたり、様々な営業努力をしています。 ゆこゆこの収益は宿泊施設側からいただく25パーの手数料です。 他社と比較すると高いですが、受けられるサービスを考えると、納得いく価格です。 まだあります 5月13日のがっちりマンデーは、坪月商50万円超え怪物店(超繁盛店)の特集でした。 怪物店になるための様々なからくりが明らかにされました。 こちらも合わせてお楽しみください。 がっちりマンデー鉄板焼天神ホルモン!坪月収100万円越え大怪物店のカラクリ がっちりマンデーローマ軒!坪月商50万超え怪物店のカラクリを暴け No related posts. 5月26日、満天青空レストランは、千葉市にある会社「オスミックアグリ千葉」を訪れ、オスミックトマトを紹介しました。 グルメ番組なので、同社の売上高がどのくらい成長しているかは紹介していませんでしたが、このオスミックトマトは確かにブームになっています。 このヒット商品がどのように誕生し、どうやってその甘さを作り出しているのか、まとめてみました。 オスミックトマト オスミックという言葉はOSMICから来ています。 OSMICは以下の4つの言葉の頭文字です。 Oraganic 有機 Soil 土壌 Microbe 微生物 Cultivation 栽培 つまり、化学肥料を使用せずに有機土壌と微生物で野菜を栽培する方法です。 昨今、食の安全を重視する消費者の増加により、オーガニック栽培の需要が高まっています。 そうした需要に応えるのがオスミックです。 この方法で作られたトマトをオスミックトマトと呼びます。 オスミックトマトは3年前にデビューしました。 小粒のミニトマトです。 オスミックトマト 味の特徴は、フルーツのように甘くて、豊かな旨味があります。 酸味がほどよくありますが、えぐみがありません。 皮も薄く柔らかく、食べやすいです。 一粒口の中に放り込んで噛みしめると、甘味と旨味がはじけます。 その糖度は高いもので11です。 みかんと同じくらいの糖度です。 普通のトマトは5くらいですので、その甘さは尋常ではありません。 そのキャッチコピーは 、甘さがはじけるオスミックトマト! なぜこんなにも甘いトマトができるのでしょう。 番組はその秘密に迫ります。 ハウス栽培 オスミックトマトはハウス栽培されています。 温度の管理がとても大切です。 そのために、パッド&ファンというシステムを採用しています。 ハウスの片側には直径70センチくらいの大きなファンが複数取り付けられています。 室内気温が高くなりすぎると、ファンが自動で回り出します。 ハウスの逆側の壁にはパッド(ダンボールのようなパルプ素材)がはめ込んであって、そこを水が滴り落ちるように工夫されています。 パッド ファンが回り出すと、外気が水気を帯びたパッドを通して冷却され、ハウス内に流れ込みます。 こうして室内温度を冷やしてます。 パッド&ファンがハウス内を昼間は28度、夜は18度に自動で保ちます。 この寒暖差がオスミックトマトの甘味を増加させます。 オスミックソイル これほと甘いトマトを作る一番の秘密は、その土にあります。 この土をオスミックソイルといいます。 化学肥料は一切使われていません。 オスミックアグリ千葉は、元々肥料を製造販売している会社でした。 消費者の嗜好が有機栽培野菜に移る中、同社も有機肥料の研究に力を入れました。 その結果、有機資材の米ぬか、カニ殻、カキ殻を一定の割合配合し微生物発酵させ、それを赤土に混ぜ合わせることで、栄養素の非常に高い土壌を完成させました。 これが後、オスミックソイルと呼ばれます。 そしてこの土壌でトマトを栽培すると、甘味と旨味の高い物が出来ると分かったのです。 他の野菜も美味しく育ったそうですが、特にトマトが一番よくできたそうです。 そして、この味が会社の将来を変えてしまします。 オスミックアグリ千葉のすごいところは、ここでビジネスモデルを大きく転換してしまいます。 肥料の販売を一切止め、オスミックトマト栽培および販売へと、事業を一本化してしまいます。 まさに、オスミックトマトに会社の命運を託したことになります。 こうして今、大ヒット商品オスミックトマトを全国に向けて出荷しているわけです。 プランター栽培 オスミックトマトの苗木は全てプランター(鉢植え)の中で育ちます。 プランターは地面に直接置かれず、支柱の枠組みの上に置かれます。 オスミックソイルの威力を十分に発揮するために、あえて他の土が干渉しないように、地面と離して、プランターで育てています。 プランターには別の効果もあります。 底のあるプランター内では、トマトの根の伸びる範囲が制限されます。 これがトマトにとってストレスとなり、甘味を増す要因にもなるそうです。 また、わい化栽培もしていて、茎の成長を本来の半分の長さに留めるています。 茎が伸びた分、定期的に切り取ってしまうそうです。 そうすることで、栄養分が茎に行かず、トマトの実に行きます。 お役立ちリンク オスミックトマトの直販サイトはこちらのオスミック市場へ。 オスミックオフィシャルサイトはこちらへ。 オスミックのツイッターはこちらへ。 オスミック、インスタもしてます。 フェイスブックだったらここ。 まとめ オスミックアグリ千葉は今ブームになっているオスミックトマトの生産販売をする会社です。 もともとオスミックアグリ千葉は肥料の製造販売をしていましたが、オスミックソイルとオスミックトマトの開発に成功し、事業を一大転換しました。 今では肥料の販売はせず、オスミックトマトの生産と販売に絞ってビジネスしています。 オスミックトマトはハウス栽培され、パッド&ファン、プランター栽培、わい化栽培など、甘味と旨味の高いトマトを作るために、多くの技術を導入しています。 No related posts. 6月3日の放送予定のがっちりマンデーは、最近上場を果たした企業の特集です。 この中でも、ユニフォームネクストが興味深い会社です。 同社は、作業着やユニフォームのネット通販で圧倒的な強さを誇る会社です。 この会社の本社は福井県福井市にあります。 ネットをうまく活用したとはいえ、一地方企業に過ぎないのです。 番組はそんなユニフォームネクストの破壊力の秘密に迫ります。 ちなみに、この回で番組に登場する会社で、唯一、社長の横井康孝さんが自らがホームページ上で顔をさらけ出して、自分の挫折と成功を紹介しているのが、ユニフォームネクストです。 会社のホームページに社長ご自身のブログまで、何気なく置いてあったりします。 ネットビジネスをしている人らしいアプローチです。 ユニフォームネクストの商売の特徴をまとめました。 絞り込み戦略 社長の横井さんは、ランチェスター戦略を実践されていらっしゃいます。 ランチェスター戦略に関してはこちらをご覧ください。 ユニフォームネクストの基本方針の一つが「差別化と絞り込みで一番を目指す」です。 まさにこれこそがランチェスター戦略です。 つまり、顧客、商品、商圏の3分野を出来るだけ絞り込んで、狭い範囲で1番を獲りに行くという戦略です。 ユニフォームネクストは、商品は働く人が着用する作業着だけ。 スーツもカジュアルウエアもドレスも無し。 作業用ユニフォームのみ! それ以外の商品は全て無視。 ただし、作業用ユニフォームだけとはいっても、ワークユニフォーム、フードユニフォーム、クリニックユニフォーム、オフィスユニフォーム、と4つの分野に分かれていて、様々な品揃えがされています。 商品が作業着ですので、顧客は当然、普段からそうした作業用ユニフォームを着る人だけ!その他のあらゆる顧客は訴求対象に入りません。 商圏というか、販売チャンネルの絞り込みもしています。 基本的には、ネット通販に特化!実に9割の受注をネット販売が占めます。 訪問販売もしていますが、本社のある福井県内のみです。 訪問販売が余り1割の受注となります。 ですので、店頭販売は一切無しです。 こうして、3つの分野を絞ったうえで、ユニフォームのネット通販で日本一の売り上げ高を獲ろうという目標を掲げ、そのために必要な戦術を考案し、実践しました。 こうしてユニフォームネクストは実際に、2017年、ユニフォームのオンライン通販売上高で日本一に輝きます。 2012年には7億であったのが、毎年好調に売り上げを伸ばし続け、2017年には驚異の35億円に達しました。 2018年には東証マザーズに上場を果たします。 福井県の会社の新規上場は10年ぶりの快挙です。 速い納品 ネット通販の弱点の一つが、納品までに時間がかかることです。 でも、ユニフォームネクストは独自の在庫管理と流通システムで、素早い納品を可能にしています。 午前中に注文すれば、なんとその日のうちに出荷できる体制を整えています。 ですので、注文した次の日か、遅くとも翌々日には商品が届きます。 普通のネット通販会社は自分の在庫を持っていません。 顧客からの注文を受けてからメーカーに在庫確認をし、あれば配送になります。 この在庫確認手続きのせいで、発送までに2日か3日、時間がかかります。 ところが、ユニフォームネクストは自身の物流倉庫を運営していて、あらかじめメーカーから取り寄せたユニフォームを1万点以上在庫として持っています。 ネット通販会社が在庫を抱えるのは、リスキーでもあります。 社長の横井さんはこの点に関してこう説明されます。 「ユニフォームをいう商材はリピートで買っていただける商品なんです。 なので、大体その商品がどれくらい売れるか分かるんです。 」 「はやりすたりもあまりないので、必要な枚数を確保して在庫を持つということが出来ているんです。 」 つまり、過去のデータに基づいて、お客さんの注文が容易に予測できるそうです。 例えば、売れ筋のコック服(1490円)であれば月に2200着は注文が入ります。 定番の土木作業着(上:3456円、下:2808円)であれば月800着は確実に売れます。 こうしてネット通販業でも、リスクを低く抑えながら在庫を抱えられるわけです。 購入者目線のサイト情報 ユニフォームネクストの通販サイトは、実際にユニフォームを着る人の目線で、欲しい情報が満載されています。 例えば、実際にユニフォームを洗濯してみて、洗濯後シワになりにくいのかどうか検証します。 購入者の参考になればと、生地の厚さと薄さによって商品を比較してみたりもします。 また、細部にわたって写真付きでそのユニフォームの機能を紹介しています。 商品の購入者からのレビューも各商品ごとに掲載されています。 ユニフォームネクストは自社のウェブサイト製作を外注ではなく、自分たちでしています。 ウェブサイト制作チームは、新作ユニフォームを自分たちで実際に着用し、質感や機能性を確認して、出来るだけ生の情報をサイトに載せています。 リピーター戦略もばっちり 新規顧客の獲得だけでなく、リピーター客の率が高いことも売り上げ日本一に寄与しています。 例えば小さなファンが内装された作業用ジャンパーなど、常に最新の技術を取り入れたユニフォームを提供することで、リピーターの興味を喚起しています。 購入者からの電話での問い合わせに対応できるよう、コールセンターも設けていて、約25名のスタッフが対応しています。 何か起きた時にちゃんと対応できるかどうかが、リピータ客維持のカギになります。 また、購入者の方には手書きのハガキまで送って、リピーター繋ぎに務めているそうです。 関連リンク ユニフォームネクストホームページ ユニフォームネクスト ワークユニフォーム ユニフォームネクスト フードユニフォーム ユニフォームネクスト クリニックユニフォーム ユニフォームネクスト オフィスユニフォーム まとめ ユニフォームネクストは絞り込み戦略でユニフォームのネット通販に特化し、この分野で売り上げ日本一を達成しています。 自社の在庫センターを運営することで、午後1時までの注文であれば当日発送を可能にしています。 ユニフォームはリピート性の高い商品ではやりすたれがないので、先を見越して在庫を抱えることができます。 ユニフォームネクストの通販サイトは、購入者目線で欲しい情報が満載されています。 ユニフォームネクストは自社のコールセンターを運営しています。 購入者や購入希望者からのあらゆる質問にコールセンターが対応することで、顧客に安心を提供しています。 これがリピーター獲得にもつながっています。 Related posts: がっちりマンデー ゆこゆこがシニア層に圧倒的支持を受けるわけ がっちりマンデー「みちのりHD」バス会社が自社バスを持たずに売上50億超え! 5月26日のがっちりマンデーでは、ランキングがされているのもかかわらず、名前の知られていない企業を特集しました。 日経MJの高速バス売上高ランキングによると、JR系のバス会社や富士急バスを押さえて堂々の2位にくい込んだのが「みちのりホールディングス(HD)」というバス会社で、売上50億以上をあげています。 同社は、岩手県盛岡市にあります。 「岩手県北バス」の本社内に置かれています。 発想が斬新な会社で、そのユニークさに驚きました。 そのあらすじを紹介します。 バス会社7社がタッグを組む 実は、会社名の付いた「みちのりバス」なるバスはどこにも存在していません。 そうなんです、高速バス路線を運営する会社なのですが、自社バスを持っていないのです。 では、みちのりホールディングスがどうやって売上高2位になれるのかというと、赤字だった東北のバス会社数社と連携して、高速バス路線を共同運航しました。 これが集客の確保と売上アップを可能にしました。 みちのりホールディングスと提携しているバス会社が以下の7社です。 岩手県 - 岩手県北バス 福島県 - 福島交通、会津バス 栃木県 - 関東自動車、東野交通 茨木県 - 茨木交通、日立電鉄交通サービス これらのバス会社のほとんどが、採算が合わず、経営負担になっていた高速路線をかつて運航していました。 長距離バスの共同運航 みちのりホールディングスは、これらのバス会社を繋いで、新たな高速バス路線を開発します。 例えば、福島交通と関東自動車が提携して、名古屋行きの高速バス路線を作ります。 今までは単体でやっても集客が見込めず、実現できませんでした。 この名古屋行きバスは、まず福島駅で乗客を乗せ、次に栃木の宇都宮駅に向かい、ここでも乗客を乗せます。 このように乗客のピックアップポイントを県をまたいで複数に増やします。 こうして十分に乗客を乗せてから、名古屋に向かいます。 こうすることで、高速バスの空席率を低下させ、高速バス路線一回あたりの乗客数と利益率を飛躍的に向上させました。 そして高速バス路線の黒字化を達成しました。 みちのりホールディングスと提携してから、岩手県北バス、福島交通、茨城交通など、赤字だったバス会社が、黒字転換しました。 異業種との提携 みちのりホールディングスは最近、同業者同士の提携だけではなく、異業種との提携も始めました。 それが、ヒトものバスです。 このヒトものバスは、後ろの11席分の座席を、荷物室にしてあります。 ヒトものバス 後方部側面のこの扉が観音式で、これを開くと・・・ 中が宅配トラックの積載室のようになってます。 このヒトものバスは、岩手県北バスとヤマト運輸のコラボとして始まりました。 ヒトものバスは、岩手県内の盛岡駅から宮古駅間で運航している高速バスです。 出発地点の盛岡駅に向かう前に、まずはヤマト運輸盛岡営業所に向かい、荷物を後ろに詰め込みます。 それから盛岡駅に行き乗客を乗せまて、宮古に出発します。 2時間後、宮古駅で乗客を下ろした後、ヤマト運輸宮古営業所に行き、荷を届けます。 こうして毎日1便、乗客と宅配荷物を運び、ヤマト運輸から運送料を受け取るビジネスです。 バスは通勤ラッシュの朝夕は多くの乗客を得られますが、昼間はお客さんが少ない時間が続きます。 一方、宅配会社は慢性的なドライバー不足。 この双方の悩みを解消するのが、ヒトものバスでした。 ヒトものバスは乗客の少ないお昼だけ運航しています。 こうしてみちのりホールディングスは、高速バス事業の総売り上げ56億円を達成しています。 関連リンク みちのりホールディングスホームページ 東洋経済「バス会社を次々買収、『みちのり』とは何者か」は、さらに詳しく同社の分析をしています。 知れば知るほど、みちのりホールディングスは挑戦的な会社です。 ブログ記事「みちのりホールディングス松本順社長の経歴と会社の評判をチェック」では、同社社長の松本順氏の経歴を紹介しています。 松本社長がただ者ではないのがわかります。 まとめ みちのりホールディングスは、地方の赤字バス会社を連携させることで、新しい高速バス路線の開拓と集客収益のアップに成功し、複数の赤字バス会社の黒字化を達成しました。 同業者だけでなく、宅配業者などの他業種との連携も着手しています。 これからも斬新なコラボによる新ビジネスが生まれそうです。 こうした自由な発想が生まれるのは、地方ならではなのかもしれません。 今後益々期待したくなる企業です。 Related posts: がっちりマンデー ゆこゆこがシニア層に圧倒的支持を受けるわけ.

次の

【CH東京ドームに潜入フルver!!!】

アンダー アーマー 東京 ドーム

原辰徳監督が宙に舞うこと8回。 9月21日、読売ジャイアンツがDeNAベイスターズを破って、5年ぶり37回目のセ・リーグ優勝を決めました。 久々の優勝はファンにとって大変うれしい出来事ですが、アンダーアーマーにもこの瞬間を待ち望んでいた人間がたくさんいます。 今回は、その中から2人のストーリーをご紹介しようと思います。 刻み続けた、優勝記念Tシャツ ジャイアンツの優勝を弊社でもっとも喜んでいるのは、間違いなくこの男です。 和田貴範、38歳。 スポーツマーケティングを行う部署で、ずっとジャイアンツのプロジェクトに携わってきました。 和田はもともと、東京六大学野球でベストナインに選出されるほどの、将来有望な野球選手でした。 しかし、ドラフト指名されることはなく、社会人野球へと進みます。 ここでも都市対抗野球などで活躍し、ベストナインに選ばれるも、やはりプロから声がかかることはありませんでした。 それでも野球が好きでプレーを続けていましたが、2011年にチームから戦力外通告を受けて引退しました。 和田 社会人3、4年目までは真剣にプロを目指していて、その後は何となく10年続けようという気持ちでした。 夢だったプロ野球選手になることはできませんでしたが、好きな野球をやりきったという思いはあった。 今度はスポーツビジネスの世界で頑張ろうとドームに入社しました。 和田は野球用品を取り扱う、アンダーアーマーベースボールハウス川崎の初代店長を経て、商品の企画と開発に取り組みます。 この時、和田が開発に携わった商品は、アンダーアーマー初のグラブとバットとして、世に送り出されました。 2014年、アンダーアーマーとジャイアンツは、「世界基準」を掲げた5年間のパートナーシップ契約を締結します。 担当となった和田にとって、怒涛の日々の始まりでした。 和田 ジャイアンツのプロジェクトが動き出した時、「自分が今まで培ってきたことが生かせる」と本当にうれしくて、楽しみでした。 しかし、いざ始まってみると、まず2015年2月1日のキャンプインに向けて、2万5千点ほどの商品をチームに提供しなければなりません。 ニーズを汲み取って、何とかモノを準備しましたが、1月に栃木県の倉庫で行なった仕分け作業ではトラブルが多発。 結局、4日間倉庫に缶詰めで作業し、何とか納品することができました。 初年度はノウハウがない中でもがき苦しんだ和田ですが、パートナーとして掲げた目標を一つ一つ形にしていきます。 ジャイアンツに関わる「オレンジ色」をすべて統一するなど、年を追うごとに取り組みも商品も進化していきました。 しかし、常に前向きな和田にとって、年に一度だけやりきれない、辛い瞬間がありました。 それは優勝記念Tシャツと帽子を処分する時です。 和田 2015年から4年間で、何百枚という優勝記念Tシャツを処分しました。 万が一世に出てしまってはいけないので、でき上がったTシャツやキャップに、デスクで1枚1枚ハサミを入れている時が、一番切なかったです。 特に、帽子ってなかなかハサミが入らないんですよね。。。 先日、アンダーアーマーがパートナーになってから、5年目にして初めて優勝記念Tシャツを納品することができました。 感慨深いというか、ズシンときました。 私たちとの取り組みについて、株式会社読売巨人軍、営業企画部の本城直貴さんはこう語ります。 本城さん アンダーアーマーさんとはサプライ、プロモーション、マーチャンダイジング、すべての面で密にコミュニケーションを取らせていただいていて、信頼関係ができています。 誠実で柔らかい人柄もあり、現場の選手やコーチ陣からも全幅の信頼を得ています。 私たちも5年ぶりに優勝して、あらためてパートナーのみなさんに支えられているのを感じました。 さらに強固な関係を築き、お互いもっとコミットして取り組んでいきたいと考えています。 一方の和田は、この5年間でジャイアンツに対する思いが変化したと言います。 和田 ジャイアンツの選手たち、何か納品などをした際に必ず「ありがとう」と言ってくれるんです。 プロ野球選手にとっては、そんなのやってもらって当たり前だろうという感覚だったのですが、全然違いました。 商品に対するヒアリングに対しても、とても丁寧に答えてくれます。 2014年に初めて視察した際、ジャイアンツというチーム自体が憧れのすごい存在だったので、不思議な感じがしました。 今ではチームも球団の方たちも、パートナーという枠を超えて、家族のように思っています。 野球を現役で長いことプレーさせてもらいましたが、引退した後にもこうして大好きな野球に携わっているのは、本当に幸運なことだと思います。 パートナーのジャイアンツに対してはもちろん、これからも自分を育ててくれた野球界に恩返ししていきたいと思っています。 1グラムでも軽く もう一人、ジャイアンツについて、人一倍の思い入れを持っているのが、商品の企画と開発を担当している矢澤隼人です。 矢澤は3年ほど前からジャイアンツのプロジェクトに携わっています。 彼は入社以来、営業としてずっとサッカーチームを担当していました。 野球の仕事に関わるのは、ジャイアンツが初めて。 野球についての知識もほとんどありませんでしたが、選手たちの言葉がきっかけで、取り組み姿勢が変わります。 矢澤 東京ドームのロッカールームで選手にヒアリングをしていた際、投手陣をはじめとした選手たちから「汗をかくとユニホームが重い」、「明確にパフォーマンスに影響する」という声が出ました。 それまでは、正直、野球のユニホームについてあまり深く考えていませんでしたが、選手たちの強いこだわりを聞いて、野球選手にとっていかにユニホームが大事なのかを知りました。 すぐに会社に戻って、どうすれば軽くできるか検討を重ねました。 2015年にアンダーアーマーが初めてジャイアンツのユニホームを作ることになった際、参考にした二つの言葉があります。 一つは 「巨人軍は紳士たれ」 という正力松太郎初代オーナーの遺訓。 そして、もう一つが 「ジャイアンツのユニホームは、戦闘服でありタキシード」 という原監督の思いでした。 これらをコンセプトとして、アンダーアーマー は胸番号のないシンプルかつオーセンティックなユニホームを作りました。 また、ここはパフォーマンスブランドとして絶対に譲れない部分でもありました。 ユニホームの軽量化について、当社のCEOである安田秀一は、すぐに矢澤に以下の指示を出しています。 「生地は他よりも軽くあるべき。 しかし、もっとも重要なのは水分を含んだ状態でいかに軽く、快適に着てもらうことができるかです。 グラウンド上の選手たちは、常に汗をかきながらプレーしているのですから。 矢澤はユニホームを水に濡らした状態、それを絞った状態での重量を量り続けました。 アンダーアーマーの得意分野である、吸汗速乾性の真価も問われていたのです。 徹底的にこだわり抜き、半年以上かけてようやく軽量化したユニホームの開発に成功。 今シーズンの途中から、選手たちは新しいユニホームを着用して試合に臨んでいます。 軽量化されたユニホームについて、8月15日付のスポーツ報知にこのような記事が載りました。 今夏からアンダーアーマー製の試合用ユニホームを改良。 約50グラム軽量化された。 素材は変えず、編み込みの密度を変えることで軽量化を実現。 体感温度の低下、汗を吸って乾きやすい効果もあるという。 本拠地の東京Dは屋内だが、ビジターでは横浜、神宮、マツダ、甲子園と屋外球場で戦う。 真夏は大量の汗をかくだけに、選手たちからは「感覚が全然違う」と大好評だ」 矢澤は苦労が実を結んだことについて、このように話します。 矢澤 「僕たちモノ作りをしている人間にとっては、自分たちが携わった商品を選手やファンが喜んで身につけてくれている姿を見た時に、一番やりがいを感じます。 この記事を読み、実際に選手から喜びの声を聞くことができて、ユニホームの軽量化に本気で取り組んで良かったと感動しました」 8月6日の時点では2位のDeNAに0. 5ゲーム差まで詰め寄られたジャイアンツ。 しかし、猛烈な暑さが続く中、8月の残りの試合を15勝6敗1引き分けという、7割を超える勝率で乗り切り、一気にリーグ優勝を手繰り寄せました。 汗をたくさん吸っても軽くて快適にプレーできる、新しいユニホーム。 アスリートのパフォーマンスをより良くしたいというアンダーアーマーのミッションが、形になって現れたのだと私たちは信じています。 ジャイアンツ関連商品のデザインを手がける山﨑守(左)と矢澤 アンダーアーマークラブハウス 東京ドーム ジャイアンツとアンダーアーマーが目指しているのは、日本一ではなく世界一のチームです。 私たちはこれからもその目標に向かって、読売ジャイアンツとともに歩んでいきます。

次の