キングダムネタバレ 634 確定。 キングダムネタバレ最新話636話『王翦の驚くべき食糧調達方法とは?!』

キングダムネタバレ634話最新確定!信が李牧に追いつき鄴が開門!

キングダムネタバレ 634 確定

2020年2月現在までに単行本第56巻まで発売され累計4700万部売れている 週刊ヤングジャンプに連載中の中国史記の史実をもとに描かれている大人気漫画 「キングダム」 今回は2019年3月12日(木)発売の 週刊ヤングジャンプ2020年15号に掲載の キングダム634話【】の 最新話ネタバレ画バレ速報&感想、そして次週 635話の考察を紹介していきたいと思います。 桓騎 かんきの作戦で 桓騎 かんき軍が「 桓騎 かんき軍は一般人を殺さない!」と外から大声で叫んでいて内部が混乱におちいっています。 食糧が切れてから数日たっている 鄴 ぎょうの城の中では混乱に陥っています。 城の内部から「外にだせ!」と一般の民衆の叫ぶ声が聞こえています。 これには 桓騎 かんきの作戦で城の外から「 桓騎 かんき軍は一般人を殺さない!」と叫んでいることで イナゴとしてこれまで 王翦 おうせんが落とした9つの城の民間人を全部 鄴 ぎょうの城に集める作戦が 鄴 ぎょうの城を混乱に落としいる作戦がハマっているようで、 鄴 ぎょうの内部では火災まで発生して、城が内部から崩壊して城の門が開くまであとわずかのところまで来ているようです。 そこへ、 桓騎 かんきの元へ「 李牧 りぼく軍が南下して 鄴 ぎょうの開放へ向かってきている!」という戦況報告が入ります! これには 桓騎 かんき軍の軍師の 摩論 まろんも 逃げるべきだと大将の 桓騎 かんきに進言しますが、 次の報告で「 王翦 おうせん軍も 李牧 りぼくを追って南下して来ている!」と聞きます。 一瞬 李牧 りぼくの南下で 王翦 おうせん軍が負けたのかと思いますが、南下してくるのが 李牧 りぼく軍だけだと 桓騎 かんき軍は 鄴 ぎょうの軍勢との 挟撃 きょうげきを受けてしまいますが、 王翦 おうせん軍がその後ろからやってきているのなら話は別です。 場面は 信 しんが 龐煖 ほうけんを倒し、 朱海平原の戦い しゅかいへいげんのたたかいに勝利した直後にうつします。 王翦 おうせんの伝令として 田里弥 でんりみと 倉央 そうおうが 蒙恬 もうてんと 王賁 おうほんと 信 しんの元へ訪れて、 王翦 おうせんの指示、これからの作戦を伝えにやってきています。 その作戦とは「追撃の軍は 十分の二の精鋭で行う」というものでした。 そして精鋭に分ける理由が2つあることを伝えます。 1つ目は当然ながら追う側の速度です。 これは負傷兵が大勢いる 秦国軍を普通に進軍させても逃げる 李牧 りぼくに間に合うはずもありません。 2つ目は兵糧食にありました。 全軍で追うよりも速度が上がり、何より兵糧食が残されていない中での進軍です。 まさに一点突破の特攻のような戦略になりますが、全力を出せる2割の方が高い機動力と突破力を出せると考えたのでしょう。 そして 蒙恬 もうてんはその作戦を聞き、 追撃する2割の軍も大変だが、置いていく残された8割の軍はさらに過酷になると伝え 残された8割の軍は食糧をなんとかしつつ、ゆっくりと南下して 鄴 ぎょうに来ればいいと進言しますが、 田里弥 でんりみは「そんなことはできない」と言い返します。 2割の精鋭の軍の編成は 田里弥 でんりみと 倉央 そうおうの 朱海平原の戦い しゅかいへいげんのたたかいにおいて両翼を担っていた疲労が比較的に少ない部隊が基本となりますが、 李牧 りぼく軍との直接対峙をしていた重要な部隊であり、 王賁 おうほんや 蒙恬 もうてんの軍よりも多くの 李牧 りぼく軍との戦いを経験をしている猛者達です。 当然ながら 飛信隊も含めて精鋭を選び出しての進軍です! そこへ、趙国軍総大将の 王翦 おうせんが 信 しんの元へやってきます・・・ seiyuuotaku. そしてその後を飛信隊の 信 しんを始め秦国軍が追う展開となっています。 李牧 りぼくのシナリオとは裏腹に趙国軍の劣勢の中、状況を打開すべく 鄴 ぎょうの城の開放に急ぐ 李牧 りぼくにも焦りが見えます。 そしてだいぶ距離の差があった 李牧 りぼく軍のしんがりと飛信隊が追いつき交戦に入りす。 李牧 りぼく軍の部下達からの報告で、 殿 しんがりの部隊が 王翦 おうせん軍に捕まったという知らせを受けます。 それと、 王翦 おうせん軍の数が極端に少ないとの報告も受け、 李牧 りぼくは「追いつくために数をしぼったのです」と分析します。 李牧 りぼくは殿が追いつかれていると知りつつも先に進まなければならない理由があったのです! 「 鄴 ぎょうの限界がきてもおかしくない」 「どうか」 「われわれが着くまで何とか持ちこたえて下さい・・・・・・」 と願いながら 鄴 ぎょうの城へと向かう 李牧 りぼくでした。 そして一方の 鄴 ぎょうの城ではというと・・・ 他の城から逃れて集まったものすごい数の難民達が城内で、城の外へと出すようにと 鄴 ぎょうの兵隊と小競り合いが一層激しくなってきています。 が、城内では貴族の屋敷に火も放たれるようになってしまっています。 場面は 鄴 ぎょうへと急ぐ 李牧 りぼく軍にうつって、 李牧 りぼく軍は16日目の時点で走り続ければ 鄴 ぎょうまでおよそ半日のところまできていました。 ですが、そこから南下の速度が鈍っていきます・・・ 理由は後ろからくらいついている 王翦 おうせん軍が原因でした。 蒙恬 もうてんとおうほんは気付くのも早かったのですが、 飛信隊は一歩遅かったようですが、すんでのところで取り残されずに済みます。 この 王翦 おうせん軍と 李牧 りぼく軍の戦り合いはくり返され、結局 李牧 りぼくは 鄴 ぎょうに着かずに17日目の夜を迎えてしまいますが、 その夜に 李牧 りぼくは 王翦 おうせん軍へと夜襲を仕掛けます。 予想外の 李牧 りぼくの大規模な夜襲に 王翦 おうせん軍は一目散に逃走し、 これにより 王翦 おうせん軍は大きく後退することとなります。 一方で 李牧 りぼくの主力部隊はこの夜襲に加わらず、 夜のうちにひそかに動き 鄴 ぎょうを目指します。 そして遂に 鄴 ぎょうに到着した 李牧 りぼく軍でしたが、 味方の 斥候 せっこうからの知らせで、 朱海平原 しゅかいへいげんから 鄴 ぎょうの城の開放するために自軍の近くまでやってきている 李牧 りぼく軍を迎え撃つべく、 鄴 ぎょうの城の前で城をは反対の方角を向かい戦闘態勢に入っている 桓騎 かんき軍の部隊、 ゼノウ一家と 雷土 らいどの軍が待ち構えます! 一瞬、目指していた 鄴 ぎょうの城が落ちていないことを確認してそのまま 桓騎 かんき軍と交戦体制に入ろうとしますが、迎え撃つべく陣形を整えていた 桓騎 かんき軍に気づいた 李牧 りぼくは 「本軍を待つ猶予はありません」 「実力で突破し 桓騎 かんきを討つ!」 「左右 カイネと 傳低 ふていにも号令を後ろの 紀彗 きすいにもすぐ来るように伝令を」と伝えます。 城からも趙国軍が出てくれば 桓騎 かんき軍は挟み打ちとなるにも関わらず、相変わらず余裕でふんぞり返る 桓騎 かんきでは「バカが」と余裕のようです。 鄴 ぎょうの城へと向きをかえ始めた 紀彗 きすい軍が前方へ走り始めたことと 李牧 りぼくが 鄴 ぎょうに到着し 桓騎 かんき軍と交戦に入ったことを 王翦 おうせんに報告しますが、 王翦 おうせんは慌てずにいます。 王翦 おうせんは 「あれほど 疲弊 ひへいした軍ではいかに 李牧 りぼくとて 桓騎 かんきは倒せぬ」 「 朱海平原 しゅかいへいげんで我らを減らしてから南下して 鄴 ぎょうを解放する」 「その戦略は前半で失敗した時点でそもそももう破綻しているのだ」 と読み解きます。 そして、朱海平原で 李牧 りぼくが 王翦 おうせんに勝てなかった理由を 「 李牧 りぼくと俺の軍略はほぼ互角であったと見る」 「何がどう大きく勝ったというものはない」 「むしろ先に両腕、 亜光 あこうと 麻鉱 まこうを失った戦局を見ると鋭さは奴の方が1枚上手であった」 そして、何が勝敗の差になったか!? という兵士の問いに 王翦 おうせんは 「手駒の差だ」と答えます。 「こちらは先に 麻鉱 まこう、次いで 亜光 あこうが退場したが」 「そこから若き3人の駒が台頭し」 「軍の力は失墜するどころか」 「結果神がかった粘りと強さを見せた」 「あの3人の戦いぶりが 李牧 りぼくの描いた戦いの絵を大きく狂わせたことは間違いない」 と、楽華隊の 蒙恬 もうてんと玉鳳隊の 王賁 おうほんと飛信隊の 信 しんを評価するのでした。 そして場面は 鄴 ぎょうの城へとうつします。 そしてほうけんとの死闘の末、戦いに勝利はしたものの一度は死の淵にまでいきながら 羌瘣 きょうかいの術で蘇生した 信 しんも、疲れをものともせずに勢いよく戦いながら前方にいる趙国軍と戦いながら 鄴 ぎょうへと進んでいます。 もしも城の城門から押し寄せて出てくるのが趙軍の兵士達だった場合、 桓騎 かんき軍は朱海平原からやってきた 李牧 りぼく軍と城から出てきた趙軍との間に挟まれてしまう形となり、戦況はかなり複雑化してきます。 ですが、もしも出てきたのが 飢餓 きがに苦しむ一般人だった場合はそのまま 桓騎 かんき軍が城の中へ容易く侵入出来る形となるため、 桓騎 かんき軍が城を占拠、間に 李牧 りぼく軍を挟んで城からと後方からの攻撃を仕掛けることが出来ます。 第2期までの出来も良かったので第3期もとても楽しみですね!! 毎週詳しく展開を紹介していきたいと思っていますので、記事にもご期待下さい!!

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キングダム634話ネタバレ 王翦スピード勝利?「戦略の破綻」レビュー考察

キングダムネタバレ 634 確定

スポンサーリンク 鄴を心配する李牧 急いで鄴へと馬を走らせる李牧軍。 原泰久『キングダム』634話より引用 しかし、後方から王翦軍が追いつき始めていました。 矛を振り上げる信。 李牧軍の兵士を次々と斬り倒していきます。 矛は重く感じているものの、信は完全に元気を取り戻したようです。 これも全て羌瘣のおかげですね。 先頭では李牧を筆頭に前進。 後方では、捨て駒である殿 しんがり 隊が戦っていたはずでした。 ところが、すでに王翦軍に捕まってしまったようです。 部下から報告を受ける李牧。 しかし、後ろを振り向くことはありません。 そもそも李牧軍と王翦軍の距離は、大きく離れていたはずでした。 ところが、大軍の李牧軍に対して王翦軍は少数精鋭。 人数が極端に少ない分、進むスピードが速かったのです。 もちろん、数をしぼった理由は李牧に追いつくため。 慌てる部下に対して、李牧は冷静でした。 隣で走っていた雷伯将軍は、一応李牧にどうするか尋ねます。 返事は、このまま走るとのこと。 足を止めている余裕などありません。 李牧も心の中で焦っていました。 「もう・・・十七日目です 鄴の限界が来てもおかしくない」 原泰久『キングダム』634話より引用 今のところ邯鄲軍が動く気配はありません。 李牧軍が助けに行かなければ、鄴陥落は確実でした。 「どうか・・・ 李牧軍が着くまで 何とか持ちこたえて下さい」 李牧が心配している通り、鄴城内は大変なことになっていたのです。 城門へ押し寄せる人だかり。 王翦が難民になりすまして侵入させた部下により、鄴の食糧庫は全て燃やされました。 十分にあった食糧が、1日で全て燃やされてしまったのです。 残された食糧は小さな蔵にある分だけ。 鄴では、ただでさえ多くの難民を受け入れたばかりです。 空腹に耐えられない一般人は、外に出ようと城門前に集まっていました。 スポンサーリンク 城主の焦り 城門へなだれのように押し寄せる人々。 兵士はくい止めるだけで精一杯です。 さらに相手は一般人。 安易に攻撃するわけにもいきません。 兵隊の人数を増やして対処するしかありませんでした。 一人の兵士が一般人に向かって叫びます。 「貴様ら 自分のことばかり考えおって この愚か者が」 原泰久『キングダム』634話より引用 ひどい暴言ですね。 ただ、兵士が焦るのも分かります。 秦軍と趙軍の戦いにおいて、巨大都市である鄴は戦の要。 この城を秦軍に取られてしまえば、趙国の存亡に関わります。 ところが、人々は兵士の言うことを聞きません。 口々に文句を言います。 「お前達の方こそ自分らのことばかりだろ」 「俺達のことなんて全く考えていない」 兵士の言い方で、より感情に火がついたのでしょう。 食べ物も与えられず不満は募るばかり。 無理にでも前へ進もうとすると、今度は兵士が槍で攻撃してきました。 言葉で伝わらないなら、力ずくで鎮圧しようと考えたみたいです。 兵士から突然攻撃を受けた一般人。 苛立ちはついに頂点へ達したのでしょう。 ついに人々は武器を取り、兵隊を攻撃し始めました。 恐れいていた難民と兵の衝突。 すぐに城主へと報告されます。 原泰久『キングダム』634話より引用 鄴城主の趙季伯 ちょうきはく は、厳しい表情で部下の報告を聞いていました。 鎮圧のためとはいえ、できれば武力を使うのは避けたいところ。 しかし、城門から人が溢れるよりはマシです。 城主も武力の行使を許可していました。 争いは城門前だけではありません。 難民からすれば、貴族が食糧を隠し持っていると思ったのでしょう。 貴族の屋敷を狙って、難民が次々と放火していました。 城主がいる屋敷からも火事の様子が見えています。 手に負えない緊急事態。 城主は嫌な汗をダラダラ流していました。 「まずい 邯鄲軍でも李牧軍でも誰でもいい 早く来てくれ このままでは鄴は・・・」 焦る城主。 城内で起こっている暴動の様子は、外で待つ桓騎にも伝わっていました。 桓騎は黙って城を見つめています。 スポンサーリンク 優秀な精鋭隊 原泰久『キングダム』634話より引用 王翦軍をくい止めようと戦う李牧軍の殿隊。 お相手は倉央と糸凌です。 想像以上の強さ。 くい止めるどころか、殿隊は糸凌に倒されていきました。 李牧の計画では、十六日目を迎えた時点で、あと半日で鄴へ辿り着けるはずでした。 ところが、十六日目で明らかに速度は鈍っていたのです。 速度が遅れたのは、追いかけて来た王翦軍が原因でした。 本来であれば、殿隊が王翦軍の進行をくい止めつつ、李牧軍は前進するはずだったのです。 しかし、王翦軍の主攻である倉央と糸凌の攻撃は凄まじいものでした。 殿隊の隙を狙って、李牧軍の心臓部まで攻めていたのです。 後ろを警戒する紀彗。 李牧も先に進みたいところですが、このままでは危険だと判断したのでしょう。 周囲へ指示を出しました。 「全軍進軍停止 広失 こうしつ の仁で 王翦軍を包囲し殲滅せよ」 原泰久『キングダム』634話より引用 悔しそうな表情をする李牧。 心臓部まで狙われている状況です。 いくら李牧軍とはいえ、大打撃を食らっては桓騎軍を倒すことなどできません。 仕方なく、足を止めて王翦軍の対処を優先したのです。 李牧軍は突然停止して、左右に分かれて隊が走り出します。 中へ入りすぎた倉央隊を周りから包囲。 一気に討とうと試みたのです。 すぐに「まずい」と気付いたのは倉央。 一度下がるように糸凌へ指示を出します。 ほかにも蒙恬や王賁もすぐに異変を察知。 隊を反転させて後方へと逃げました。 反応が遅れたのは飛信隊。 蒙恬が驚いて声をかけると、河了貂は慌てて隊を反転しようとしていました。 河了貂が気づくのが遅かったわけではありません。 蒙恬と王賁の反応が早すぎるのです。 軍師として優秀になってきているとはいえ、河了貂もまだ実力が及ばないようですね。 信は殿隊を倒し終えたところ。 河了貂は叫びました。 「李牧の戦術が発動したんだ 逃げないと危ない 飛信隊だけやられるぞ」 原泰久『キングダム』634話より引用 ふと左側をみると、李牧軍が走ってくるではありませんか。 飛信隊は全員急いで後方へと逃げたのです。 左右から李牧軍に挟み撃ちにされた王翦軍。 一部の王翦兵は討たれてしまいました。 ただ、さすが精鋭隊。 多くの隊は先に気づいたため逃げることができたのです。 李牧の反転包囲戦では、王翦軍に大打撃を与えることはできませんでした。 悔しそうな李牧。 原泰久『キングダム』634話より引用 王翦軍の部下は李牧軍の動きをすぐに報告。 すると、王翦は表情を変えることなく言ったのです。 「それでいい」 スポンサーリンク 行動を読んでいた桓騎 王翦軍を迎え撃つと決めた李牧軍。 戦い合った結果、十七日目にして決着はつかず夜を迎えてしまいました。 あたりは明かりもなく真っ暗。 飛信隊は、森の茂みの中で簡単な食事をとります。 食事中でも、信は敵のことで頭がいっぱい。 こうしている間にも、李牧軍が逃げてしまうかもしれません。 休んでいるヒマなどないと思ったようです。 でも、河了貂の予想では李牧軍もヘトヘトなはず。 馬だって休ませなければいけません。 急に動き出したとしても、斥候が見張っています。 李牧軍が動くのは早朝と思われていました。 ところが突然、急報が入ります。 逆に攻めて来たのです。 予想外な李牧軍の動き。 準備ができていなかった王翦軍は慌てて大きく後退。 後ろへと逃げたのです。 一方で、李牧率いる主力部隊は夜襲の間に前進。 夜も休むことなく鄴を目指して走り続けました。 原泰久『キングダム』634話より引用 そして、迎えた十八日目の朝。 ついに李牧率いる主力部隊は、鄴へと辿り着いたのです。 少し遠くに見える城壁。 目を見開いて確認すると、まだ城門は開いていません。 要するに、まだ鄴は落ちていないことになります。 安堵する部下たち。 鄴が陥落していないことに喜びます。 しかし、休んでいる余裕などありません。 鄴の周りは桓騎軍が包囲しています。 おそらく、桓騎軍はまだ李牧軍の動きに気づいていないはず。 時間もまだ早朝。 今のうちに桓騎軍を奇襲しようと考えていました。 ところが、鄴の前に突如現れた大軍。 横一線にキレイに整列。 桓騎軍の旗が風になびいています。 隊列の前にいたのはゼノウ。 隣には雷土もいます。 桓騎の指示で、2人は事前に待ち構えていたのです。 李牧軍の動きは全て読まれていたのでしょう。 原泰久『キングダム』634話より引用 桓騎が雷土に伝えていたように、李牧軍はもうヘトヘト。 対して、桓騎軍は食糧不足の問題はあったものの体力はあり余っていたのです。 スポンサーリンク 朱海平原で勝てた要因 歯を食いしばる李牧。 ただ、鄴のことを考えれば本軍を待っている時間はありません。 力技で突破すると決意。 主力部隊のみで桓騎軍に挑んだのです。 左右は傅抵とカイネへ号令。 後方で戦う紀彗軍にも、すぐに来るように指示しました。 走り出す李牧率いる主力部隊。 雷土とゼノウ率いる桓騎軍も走り出します。 両軍は戦術もなく力のみで激突! 少し離れた場所では、両軍がぶつかり合うところを摩論が見つめていました。 桓騎はイスにゆったりと座り、戦う様子に見向きもしません。 すでに勝敗はついていると言いたいのでしょう。 桓騎は不敵に笑って言ったのです。 「フッ、バカが」 桓騎の予想通り、李牧軍を桓騎軍が圧倒。 ゼノウ一家が暴れ回っています。 桓騎軍と李牧軍の衝突は、すぐに王翦にも伝えられました。 さきほどまで王翦軍と戦っていた紀彗軍も前方へと急ぎます。 慌てる王翦の部下。 自分らも急いで鄴へ向かった方が良いと考えたのでしょう。 ところが、王翦は「慌てなくてよい」と言い切ります。 いくら李牧といえ、疲弊した状態で勝てるほど桓騎軍は弱くありません。 そもそも李牧の作戦では、1日で王翦軍を殲滅。 1日かけて鄴へ向かい桓騎軍を討つというものでした。 原泰久『キングダム』634話より引用 朱海平原で李牧軍の負けが決まった時点で、李牧の作戦は破綻していたのです。 では、なぜ李牧は朱海平原で勝てなかったのでしょうか? 王翦の問いかけに部下は「才覚が勝っていたから」と答えます。 要するに、李牧より王翦が優秀だと言ったのです。 でも、それは「違う」と否定する王翦。 軍略では、王翦と李牧はまさに互角。 どちらが優秀とは言い切れません。 むしろ、最初に秦軍は両腕となる亜光将軍と麻鉱将軍を失いました。 戦局の鋭さでいえば、李牧の方が一枚上手です。 では、なにが決定的に違ったのでしょうか? 王翦は断言しました。 「手駒の差だ」 原泰久『キングダム』634話より引用 驚く部下。 確かに、秦軍は両腕の将軍を二人失いました。 でも、趙軍もまた尭雲と趙峩龍を失って大きく失速したのです。 ちなみに趙峩龍は信が、尭雲は王賁が討ちました。 本来であれば、将軍を最初に二人失った時点で秦軍の負けが決まっていたはず。 原泰久『キングダム』634話より引用 ところが、若き三人によって軍の力は失堕するどころか、神がかった粘りと強さを見せつけました。 王翦は話を続けます。 「あの三人の戦いぶりが 李牧の描いた戦いの絵を大きく 狂わせたことは間違いない」 あの三人とは、蒙恬・王賁・信のことです。 王翦は、若きエース三人の活躍によって朱海平原は勝てたのだと考えていたようです。 息子の王賁に対して冷たい態度でしたが、実力は認めていたようですね。 王翦が人を褒めるなど珍しいのではないでしょうか。 さらに、秦軍がいる場所は趙国の領土内です。 王都邯鄲 かんたん 軍が動かず、自国の領土を活かせなかったのも大きいでしょう。 いずれにせよ、持っていた手駒の差こそが、朱海平原の勝敗を分けていたのです。 朱海平原を制する者が鄴攻略戦を制する、といっても過言ではありません。 桓騎軍と戦う李牧軍。 目の前で、鄴の大きな城門がゆっくりと動き始めました。 驚く傅抵とカイネ。 動揺する部下。 目を見開く李牧。 喜ぶ桓騎軍。 城門から飛び出す難民。 朱海平原で戦いが始まってから十八日目。 難民の暴動に負けてついに開門。 鄴陥落が確実となったのです。 スポンサーリンク 『キングダム』ネタバレ 634-635 話のまとめ 原泰久『キングダム』634話より引用 今回は、無理とされていた鄴の城門が開くという、秦軍の勝利が大きく前進した回でした。 やはり、朱海平原での勝利は大きかったですね。 門が開いてしまえば、もうこっちのもの。 秦軍が一気に攻め入り、鄴は新たな拠点となるでしょう。 王翦が指摘した通り、今回の勝利は信・蒙恬・王賁の活躍がなければありえませんでした。 三人が仲間に呼びかけ協力し合ったことで、隊全体が強く成長できた気がします。 対して、李牧は趙国を守るために一人で戦ってきました。 心強い仲間はいますが、代わりに指揮をとってくれるわけではありません。 邯鄲軍が助けてくれるわけでもありません。 大きな重圧を跳ねのけて、一人で何度も決断して進んできたのです。 李牧もよく耐えて戦ってきたと思います。 開門された鄴を見て、はたして李牧は次にどんな動きをみせるのか!? 次回はいよいよ秦軍VS趙軍のクライマックスとなりそうです!.

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最新ネタバレ『キングダム』634

キングダムネタバレ 634 確定

スポンサーリンク キングダムネタバレ最新633話「飛信隊の再始動!」 過去に描いた本の羌瘣側の気持ちを告白したシーンを思い出してね — なば TTH0005 信は目を覚まして、突然立ち上がります! 生き返った信を見て、飛信隊全員が涙を流して喜んでいます。 喜びのあまり、仲間全員が突進して信は押し倒されてしまいます 笑 楚水に至っては、信の口や顔を引っ張る始末です・・・ 田永も喜びのあまり、混乱しているのか信を殴ろうとしますが、慌てて周りに止められます。 ただ、河了貂も信に抱きついているので殴れませんが、河了貂もまた涙を流して信の無事を喜んでいました。 河了貂も信を失いたくなかったことが、ひしひしと伝わり体は少し震えていました。 仲間の反応に困惑する信でしたが横を見てみると、隣では羌瘣が横たわって動きません・・・ 羌瘣は生き返る? 羌瘣とのやり取りを信は何も覚えていないのでしょうか? 羌瘣といえば、松左と去亥の助けによって「天地の間」から脱出できました。 すぐ生き返るのかと思いましたが、何もない真っ白な世界の中で1人道に迷っていました。 そんな羌瘣が困っていると、後ろから話しかけてきたのは象姉。 禁術を使ったことに対して、象姉は腕を組んで呆れています。 恐らく、心配して案内しに現れたのでしょう。 羌瘣も象姉と話せるのは、生きている間はこれで最後のはずです。 羌瘣が使った禁術については、自分の命を使って人を助けるというもの。 この術については、蚩尤族の奥義とは真逆であることから、本来は誰も使えないものだったのです。 象姉は少し黙ったあとに微笑んで「そんなに命がけで男を好きになることがあるんだね。 しかも、あの瘣が」と言います。 羌瘣は「え?」と気が付いていないようです。 羌瘣は命を投げ出して信を助けようとしたのは、紛れもない事実。 それだけ好きな相手に違ないのに、羌瘣は自覚がありません 笑 ただ、羌瘣は恥ずかしそうにうつむいて「戦う仲間だから」と。 象姉は、相手が尾平でも禁術を使ったのか尋ねますが、さすがにそれは「ない」ようです。 気になるのは、羌瘣がいつから信のことが気になったのかということ。 少しだけ沈黙が続き、羌瘣は答える気がないかと思いましたが「それは割と会ってすぐくらいからだったかも」と。 いや、そんな昔から思っていたとは・・・一途ですね。 姉としては複雑な心境のようで、茶化していますが象姉の冗談はさておき、そろそろお別れの時間が近いようです。 急に真面目な表情に戻った象姉。 羌瘣と向かい合って座り、大事な話を始めたのです。 羌瘣の復活 象姉が言うには、悪いこと一つと、おまけでいいこと二つあるそう。 悪いこと一つは、羌瘣の寿命が縮んでしまったこと。 この禁術の代償として、知られておりは方のないことでした。 しかし、間にとどまっていた仲間のおかげで、現実に戻れる幸運に感謝をしなさいと象姉言います。 そして、この術に関しては命の火が弱くなるから、もう二度と使えないということ。 もしかすると、他の術も使えないか、弱くなった可能性があると。 最後に象姉は話は戻ると忘れやすいけどと前置きして、頑張って覚えときなと言い、二つのいいことを伝えました。 象姉が伝えた二つのいいことは不明ですが、羌瘣がやっと生き返りました。 これまで心配そうに見守っていた飛信隊のみんなも、羌瘣も生き返ったことに喜びます。 羌瘣は信の顔を見ながら「お前の方こそ大丈夫か?」と聞くと、何かちょっと死んでたみたいだが、何でか生き返ったと答えるのでした。 羌瘣が助けてくれたのに、こいつ何も覚えてないと言われていますが、信は「仕方ねぇだろ死んでたんだから」と言いました。 羌瘣は信にもう一度聞きますが「何か夢にお前が出てきた気もするが、よく分からない」と答えます。 しかし、本当に羌瘣が助けてくれたなら、ありがとなと感謝しているようです。 その姿に何かを感じる信・・・ 李牧を追え! そこに蒙恬と王賁が現れます。 蒙恬と王賁も、信が死んだとか騒いでるからちょっと焦って来たようです。 心配して来て損したねと王賁に言いますが、「誰が」と舌打ちする王賁。 そして、王翦直属の兵士は、急いで李牧を追うよう飛信隊に命令します。 さっきまで泣いていた河了貂も冷静になって、騎兵は騎乗して小隊から作れと、急いで飛信隊を動かし始めます。 いよいよ飛信隊の再始動のようです! 信は羌瘣に対して「まだ寝ていろ」と言って騎乗しようとしますが、全身に痛みが走ります。 やはり体のダメージは相当なもののようです・・・ 信は目の前にいたはずの李牧がいない状況で、蒙恬に戦況を聞いています。 蒙恬は「そうだな・・まずは、李牧に逃げられたっぽい」と。 信は李牧が逃げたのは俺のせいだと悔しがっていますが、蒙恬はそうは思わないと言います。 李牧は本陣を離れずに、信と龐煖の一騎打ちを決着がつくギリギリまで見届けていました。 その戦いが終わってから逃げても、飛信隊から逃げ切る自信があったんでしょうね。 その去り方も相当訓練された軍勢だったようです。 軍形がぐちゃぐちゃになってることもあり、うまく追撃できてないのも原因だと蒙恬は答えます。 しかも、趙右軍はもっと余裕があったようで、紀彗軍は楽華隊の追撃を受けながら、わざと中央にまで流れ込んできてかすめて去っていったと。 もちろんこれは、趙中央軍が退却しやすくするための援護でした。 それは趙軍の全軍退却を意味しています。 恐らく、李牧の動きは散開した軍を再結集しながら、鄴に向かうと。 とにかくまずは、この十五日に及んだ朱海平原の戦いは、俺達の勝利だと歓びを爆発させる飛信隊。 信も「あ」っと、朱海平原での勝利にやっと気づいたみたいです。 河了貂は涙を流し、皆は歓声を上げます。 スポンサーリンク キングダムネタバレ最新633話「それぞれの動きはどうなる?」 羌瘣仇討ち編あたりの単行本を引っ張り出したついでにもう一つ思い出した事があるんだが。 私はね、羌明さんの私生活についてのある疑念と、そこから導き出される一つの仮説を、連載当時からずっと密かに抱え続けているんですよ。 象姉が告げた、二つの良い事とは一体何か?そのうち明らかになりそうです。 術を使ったことで命は短くなりましたが、それに関連するのメリットなんてあるのでしょうか? 舞台は鄴へ? 鄴にいる桓騎軍と激突する展開が予想されています! 間違いなく、桓騎が登場しますから熱い展開になりそうです。 そこに信や羌瘣も含め追撃に加わるのか?さらに混沌としそうですね。 現在の李牧は、全軍退却を命じ鄴に向かっており、王翦と亜花錦が追っています。 もし危機が訪れた場合には、玉鳳隊と楽華隊、そして飛信隊が動くことになりますから、鄴へと舞台を変えて戦いが始まることでしょう。 桓騎軍が鄴を落とすのは既定路線? 史実によると、鄴攻めは李牧が相手だったとは書かれていません。 しかし「桓騎軍が鄴を落とした」という事実はあります。 史実での李牧は、このタイミングで別のところを攻めていたそうです。 もし史実に従うとすれば、どちらかが敗北するのは史実とは変わってきてしまいますね。 李牧は最終的に更迭されることになっているので、ここで戦うことはせず、兵糧攻めで桓騎軍が落としたという事実だけで終わらせるパターンも考えられます。 スポンサーリンク 「キングダム ネタバレ 最新 確定」まとめ ここでもまた松左ぁぁあぁああああぁぁってなったんだけどほんとに…ほんとうに気持ち悪くなるぐらい泣いてる死にそう — ぴ k29P535I5GVDVHh ここまで、2020年2月27日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新633話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたがいかがでしたか? 信と羌瘣が復活して、李牧を追いかけることになりそうですが、信は万全の状態ではないので厳しい戦いになりそうです。 ただ、史実によると李牧は更迭されるというラストらしいので、このまま李牧との対決になるかは微妙な所でしょう。

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