ふたり の たい せい 最終 回。 韓国ドラマ「ボーイフレンド」第16話(最終回)あらすじ|本当に大切なもの

死にたい夜にかぎって6話最終回動画を無料視聴【あらすじネタバレ】

ふたり の たい せい 最終 回

韓国ドラマ「ボーイフレンド」第16話(最終回)のあらすじです。 もう一度、良い思い出を胸に、耐えるときなのではないのか…。 決意を固めたジニョクは、席を立つと、足早に、歩き始めた。 スヒョンがいる代表室へ向かうジニョク。 ついに、そのドアを開けた。 ちょうど退勤しようとしていたスヒョンは、ジニョクを見て驚いたが、それにかまわず、ジニョクはスヒョンの前まで進んで、まっすぐな目で宣言した。 「僕はあなたと別れることができません。 あなたは、あなたが望むようにしてかまいません。 でも、僕にも同じものを期待しないでください。 僕はあなたにしていた 多くの約束を守っていくでしょう」。 スヒョンは「あまりにも厳しい道です」と阻止したが、ジニョクは「あなたが別れても。 僕は愛するでしょう」ときっぱりと宣言した。 また、「賭けています。 あなたの別れが勝つのか、僕の愛が勝つのか」と付け加えた。 しかし、すでに、スヒョンが指に指輪をしていないのを見て、目が揺れた。 スヒョンもまた退勤する車の中で、動揺を隠せなかった。 記事を見たジニョクは、スヒョンが心配になって電話をかけたが、スヒョンはジニョクの電話を受けなかった。 この結果、スヒョンの父チャ・ジョンヒョン(ムン・ソングン)は、ついに逮捕された。 母チンミオク(ナムキエ)が、テギョングループのキムファジン会長(チャ・ファヨン)から、不法政治資金を受けたと告白した事実を知ったキム会長は怒り、自分の身に危険が迫っていることを、認めざるを得なかった。 このニュースは、すぐに知れ渡り、ホテル内も、その噂でもちきりになっていた。 スヒョンを心配したジニョクは、「スヒョンさん。 あなたを愛する人々の心を忘れないでください。 すべてうまくいくよ」というメールを、スヒョンに送るのだった。 スヒョンは、すぐに実家にかけつけたが、一足遅く、父はすでに拘束されていた。 母のミオクは、家に到着したスヒョンに、「食事を始めているときに検察がきた。 ご飯でも食べて行ったら良かったのに…今日初めて食事の仕度をした。 あなたのパパが憎くて死にそうだ」と話した。 これに、スヒョンは「ママがパパの意志にしたがって、不正を認めるとは思わなかった」というと、「一度は母親がすべきことをしただけ。 感動することはない。 まだ、100回、後悔してるところよ」と答えた。 そんな母に、「裁判が終わったら旅行に行こう」とスヒョンがいうと、「あなたはホテルを守りなさい。 お父さんは政治家の良心で出たんだろうけど、あなたをテギョンから守ると飛び込んだの」と冷たい面を見せた。 この時、スヒョンはジニョクのメールを思い出していた。 スヒョンは、母ミオクに「こんな時は、がんばろうという言葉をくれればいいの。 私たちも、練習しよう。 みんなそうして生きてる。 ぎこちなくて、つまらなくても、練習しながら生きよう」と、慰めた。 そんなスヒョンの言葉に、ついにミオクも涙をみせるのだった。 同じ時刻、ホテルの休憩所で、ジニョクは、ヘインと話をしていた。 スヒョンと別れたことを知ったヘイン(チョンソニ)は、以前、ジニョクが選んたダイアリーを取り出し、ずっとジニョクに片思いしていたことを、ついに打ち明けた。 そして、「あなたは、素敵な人だ。 代表も素敵な人だ。 だから、私はあなたの心を応援してる」とジニョクを励まし、代表と別れないようにと、励ますのだった。 スヒョンに、「愛するのをやめない」と宣言したジニョクだったが、罪悪感という殻に閉じこもったスヒョンを、そこから出すのは簡単ではなかった。 夜、力なく帰宅したジニョクを、バス停で母(ベクジウォン)が待っていた。 寒い中、ずっと待っていた母に驚いたジニョクだったが、「話したいことがある」という母と、近くのカフェまでいき、ふたり向き合うのだった。 ジニョクの母は、スヒョンに別れてくれとお願いした自分を責め、「お母さんを恨んでる?」と尋ねた。 ジニョクは「そんなことない。 オンマは 僕が、その人をどれくらい愛してるのか、分からないことだから。 僕は、その人を、僕の家族と同じぐらい愛しているんだ」と話した。 そして、「別れようという話をされた。 オンマのことを心配したようで。 我が家は素朴でお金では買うことができない美しいところだって。 それを破るかと思って、恐ろしいって。 それで別れようといわれたんだ」と話した。 すると、母は「オンマがごめんね」と涙を流した。 ジニョクは「違うよ。 僕はオンマを愛してる。 オンマが理解してくれる時まで、その人が罪悪感から抜け出す時まで、努力する」と話すのだった。 翌日、ジニョクはナム室長コチャンソク に会った。 ジニョクを励ますナム室長に、「これは、僕が勝つ過程だから、かまいません。 僕の人生にサッド(SAD=悲しみ)はありません」と自信を見せた。 そして、ナム室長に、頼み事をした。 ナム室長への頼み事は、その日の運転を変わってもらうことだった。 退勤して、車に乗り込んだスヒョンは、運転手が、ジニョクに変わっていることに驚いた。 ジニョクは、すかさず「運転だけします。 家まで送ります」といい、車を走らせた。 気まずいスヒョンは、マンションの前につくと、すぐに車を降りた。 ジニョクもすぐ車から降り、スヒョンをひきとめた。 そして、フィルムケースを取り出した。 「指輪じゃありません。 ほんとにフィルムです。 あなただけが知らないチャ・スヒョンがここにいます」といって、ケースを手渡し、その場を後にするのだった。 フィルムケースを見て、とまどうスヒョンは、なかなかその中を見ることができなかった。 翌日、朝から大量のおかずを作っていたジニョクの母は、それを包むと、意を決して、スヒョンのもとを訪ねた。 ジニョクの母は「私は、二人の間で、余計なことをしました。 申し訳ない。 ジニョクが、私と同じくらい、代表を愛してるというんです」と息子の心を代弁した。 これに対し、スヒョンは「違います。 お母様の言葉のために別れたのなら、私が毎日お母様を訪ねて、許してほしいと懇願したでしょう。 お母様が心配されることが、私も恐ろしかったから、別れたのです」と話した。 そして「私は ジニョクさんが本当に好きです。 好きだから、私が体験した難しいことを、体験させたくないと思いました。 お母様のせいではありません。 こんな私も、これが愛だと思って、別れたんです。 気を遣わないでください」と静かに語るのだった。 そんなスヒョンを見て、さらに申し訳なくなるジニョクの母だったが、とにかく彼女のために手作りしたおかずを手渡すのだった。 その夜、ジニョクの母の手作りのおかずを見つめるスヒョン。 スヒョンにとって、普通の幸せを感じられる、お金では買えないもの…。 ふたりの周りの大切な人たちの心が、少しずつスヒョンの心に響き始めていた。 「スヒョンさん 月がきれいですよ」ジニョクからメールが入って、同じ月を見上げるスヒョン。 同じ月を見上げるジニョクもまた、スヒョンが殻を破るのを待っていた。 翌朝、ついに、キム会長が検察に召喚されようとしていた。 キム会長は、検察に出頭する前に、息子ウソク(チャンスンジョ)に本音を吐き出した。 「息だけして生きていたチャスヒョンを変えたのが、テギョンの後継者ではなく、どこかの町の果物屋の息子というのが、我慢ならなかった」と、あれだけスヒョンを攻撃していた理由を打ち明けた。 そんな母を憐れむウソクだったが、実母が検察につかまるのはしのびなかった。 そして、ついにキム会長は、検察に出頭し、スヒョンの父の思いが実ることになるのだった。 キム会長のニュースを見たスヒョンは、拘束された父の面会に行った。 ジニョクのことをきく父に、「その人がますます笑顔を失って行くかと思って別れた」というと、父(ムン・ソングン)は「お父さんは一生懸命生きたと思ったが、誰も幸せじゃなかった。 お前の幸せから見なおしてみなさい」と言って、スヒョンがジニョクとの別れを再考するように諭すのだった。 その夜、イ先生に電話したジニョク。 「スヒョンがフィルムを現像しにきたかどうか」尋ねたが、「来てない」という答えに、スヒョンの悩みの深さを知るのだった。 そして、スヒョンの心の扉をたたくために、ジニョクはあるものを、用意しはじめるのだった。 父から諭されたスヒョンだったが、ジニョクに向き合う自信はまだ持てなかった。 翌朝、出社したスヒョンは、ジニョクが届けたという赤い箱を受け取った。 箱を開けると、キューバで彼女が履いていた靴が入っていた。 靴を見た瞬間に、キューバでの思い出がよみがえるスヒョン…。 そして、一緒に入っていた手紙を開くと… 「あなたを、僕に送りだしてくれた靴です。 この靴が、また僕に、あなたを連れて来てくれると信じています。 今、あなたは大変な道を歩いています。 僕たちは一緒に歩いた幸せな道を憶えています。 そして、チャスヒョン。 あなたは僕の ただ一つの愛だということ。 忘れないでください」と書かれていた。 キューバでの出会い、そして再会。 これまでのことが走馬灯のように、思い出された…。 いてもたってもいられなくなって、スヒョンは代表室を飛び出していた。 イ先生のところに駆け込むと、そこにある現像室に入って、ジニョクが手渡したフィルムを現像した。 現像した写真の中には、明るく幸せそうに笑っている自分の姿がうつっていた。 そのころ、ジニョクは自分の部屋で、スヒョンの写真を眺めていた。 スヒョンに渡したフィルムと同じ写真だった。 あの人は 写真を見ただろうか…。 そんな物思いをする中、ふと窓の外を見ると、雪が降り始めていた。 雪を見て、スヒョンへの思いを募らせたジニョクは、思い出の公園に向かうのだった。 一方、スヒョンもまた、思い出の公園に向かっていた。 もうすぐなくなると、ジニョクが言っていた公園へ急ぐと、ブランコに座っている、懐かしい後ろ姿を見つけたスヒョン…。 雪が降りしきるなか、ふたりは再会した。 ジニョクを涙目で見つめたスヒョンは、ジニョクに告白した。 「私だけが知らない、私の心を見ました。 ジニョクさんと一緒にいた時間のすべて、笑ってるの。 私はそんな風に、喜んで笑えるなんて知らなかった。 ジニョクさんなしで、笑うことができない。 私を、あなたのそばにいさせて。 ジニョクさんの隣で、そんなふうに笑って生きたい。 私が悪かったの。 別れようとして、ごめんなさい」 その言葉を聴いたジニョクは、「勇気を出してくれてありがとう」と、彼女を抱き締め、ふたりは、雪の中で熱いキスを交わすのだった。 スヒョンは、再びカップルリングをはめて「もうはずさない」と約束した。 そして1年後。 二人は、お互いの家を行き来し、料理もして日常を共有した。 人目を気にすることなく、デートするふたり。 ジニョクが「時間をあけてほしい」と言うと、すぐ「休暇の計画がある」と思ったスヒョンは「サンティアゴに行こう」と提案した。 その言葉に、ジニョクが、「結婚して、行っちゃだめ?」とプロポーズすると、満面の笑みで答えるスヒョン。 「今日は特別な日だから、本当においしいもの食べよう」 別々の世界で生きてきたふたりが、同じ道を歩んでいく。

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『パーフェクトワールド』10話(最終回)のネタバレ感想!主題歌「まちがいさがし」を歌う菅田将暉が登場!

ふたり の たい せい 最終 回

-------------------------------------------------- あれから 2025年7月7日。 急がないと間に合わないと焦って走っていた奏。 彼女がやってきたのは怪しげな施設。 誰かに面会をする為にやってきた奏が持っていたのは星への手紙。 その施設ではその手紙の内容までが確認された上で預かられていました。 そして 面会する為にはスマホなどの電子機器の持ち込みも許されないという非常に厳しい状態。 手紙に書かれていたのは最近の出来事について。 その日行われていたのは、 将棋界8大タイトルの一つである帝王戦の最終戦。 そのタイトル戦には 本来であれば、星と太、つまり天童太星が挑戦者として対局するはずでした。 天童太星が棄権した事で代わりに 繰り上げで挑戦者になったのが五月女。 その五月女を迎え討つタイトルホルダーは劣勢だったのか、天童太星と天童世代に対して憎々しい表情を浮かべていました。 天童世代のその後 帝王戦での五月女の対局をテレビで観ていたのは豪月と堂々。 二人は 五月女の勝利で決まりだと感じていました。 「 それにしても天童の奴惜しい事をしたよな」 そう語っていたのは豪月。 帝王戦でタイトルを取れば全タイトル制覇の八冠だったという状態だった天童太星は、名人以外のタイトルを全て剥奪されていたのです。 「 星くん・・・あんな事するから・・・」 出なければいけない対局に出れないという事をやらかした星に複雑な表情を浮かべる堂々。 そして不本意な形でタイトルを取ることになり、 一番悔しいと感じていたのは対局していた五月女。 「 待つ!!私が帝王の座に座って貴方を待つ!!天童!!」 対局が終わり結果は 五月女帝王が誕生。 豪月は師匠から僧侶として認められ、和尚棋士の誕生。 堂々は会社の経営をしながら、 将棋を辞める辞める詐欺で未だに頑張っていました。 そして 羽賀は星が姿を消したのと同じくして姿を消し、未だに帰ってきていませんでした。 -------------------------------------------------- 共犯者 面会室にやってきた 奏の前に姿を現したのは天童太星の一人である太。 二重人格の夜の人格である太は奏に「おはよう」と声をかけ、奏もそれに「おはよう」と返します。 太はこの生活に慣れてきたようで元気そうな姿。 「 ・・・それでどう?もうすぐ出れそう?」 そんな問いかけに対して、警備員の男は厳しく対応します。 「 機密事項に関しては情報をやり取りすることは禁じられています!!」と。 簡単な日常会話のような事も制限される不自由な状態。 「 これも全部星ちゃんのせいよ!俺は面会謝絶だと言って会ってくれないし!」 そんな奏の愚痴に軽く笑う太。 たくさんの人に迷惑をかけた事で少しは負い目があるんじゃないかと、 太は星の気持ちを代弁します。 「 でもね、僕も実は共犯者なんだ」 そう自分の気持ちを語る太。 星の企みを聞いた太は、迷うことなく即答したのです。 「やろう」と。 そしてそれに後悔はないのだと。 そこで面会の時間は終了し、 奏は最後に「応援してる」と残して去っていきます。 そして暗闇の中で、考え続ける太。 「 応援してる・・か。 それは僕のこと?それとも・・・」 奏の言葉を考えながらも、 太は「パチ」っと一手指すのでした。 -------------------------------------------------- 真・名人戦 一方将棋会館で二人で飲んでいたのは会長と元名人となった不破。 「 天童名人の事は正しい判断だったかな?」 会長は不破に語りかけます。 会長が考える 名人とはこの世で一番強い棋士の事。 そしてその考えを不破は肯定します。 二人が見つめるモニターに映っていたのは、 40日目を迎えた天童太VS天童星の棋譜。 「 この世で一番強い棋士を決める。 それが名人戦じゃ」 そう語る不破が目には 「真・名人戦」の文字が映っていました。 その対局の様子を見守っていた天童世代の面々や和泉。 ニュースでも取り上げられたその対局は、フェアに行うために周りの情報を遮断出来る施設で行われているもの。 「 それくらいの価値がある将棋じゃということだ」 元名人の不破は 「真・名人戦」の事をそう語るのでした。 -------------------------------------------------- ふたりの太星最終回27話ネタバレの感想考察 今回で 残念ながら最終回を迎えてしまった『ふたりの太星』 将棋漫画としてはかなりぶっ飛んでいる感じではありましたが、唐突にやってくるギャグ描写がやたらと秀逸だったり、妙に感情を動かしてくる部分があったりと、 非常に惜しい部分を多く感じただけに非常に残念です。 最終回にありがちな少し未来の話となりましたが、色々な事をまとめてはいると思います。 連載が続いていたとしても、この最終回に辿り着いたんだろうなぁと考えられるので、いい最終回ではあったのでしょう。 物語の後半でメインとなっていた天童世代についても良い感じの成長が描けていましたし、 作中屈指の良キャラと言える羽賀の最後のシーンも良かったです。 むしろ羽賀が主役の物語を読んでみたくなるような所もありましたね。 そして タイトル回収と言わんばかりの星と太の勝負。 どういう形で実現させるのかと思っていたら、 将棋の世界をがっつりと巻き込んでの戦いという事で、現実離れはしているものの、非常に上手くまとめた気がします。 真・名人戦という割と安直な名前も何となく許せる気がしますしね。 何もかも投げっぱなしで終わる作品なんかも多い中で、 色々な問題をしっかり片付けて完結出来たというのは良かったです。 面白い部分も多かったので、この作者の作品をまた読んでみたいと思えました。 -------------------------------------------------- ふたりの太星最終回27話ネタバレまとめ 今週で最終回を迎えてしまった『ふたりの太星』 かなり クセの強い将棋漫画ではありながらも、色々と上手くまとめてはいたと思います。 特にキャラクターに関してはかなり上手く出来ていて、 天童世代については皆が良いキャラしてました。 逆に 主人公の二重人格の設定の部分は少し苦労していたようでもありましたね。 とはいえ 最後の展開はこの設定ならではのものでもあり、もう少し見てみたかったという気もします。 やはり ジャンプ作品で将棋漫画というジャンルは上手く行かないものだと感じていますが、可能性が全くないという事でもないでしょう。 今後もそういう部分にも注目していきたいですね! 『ふたりの太星』は今回で最終回となりますので、福田健太郎先生の次回作をまた楽しみに待ちましょう! それまでは今回の『ふたりの太星』無料単行本をオススメします! 今すぐお得に漫画やアニメ を楽しみたいなら U-NEXTがオススメ!• お得に漫画やアニメを楽しみたい…• 過去の漫画やアニメを一気に見たい…• 仕事や部活、サークル活動などでテレビをタイムリーに見れないので、時間を気にせず好きな番組を見たい… このような悩みを あなたは持っていませんか? かつては私もこのような悩みを持っていて、どうしたら解決できるだろう、どうしたらもっと好きな漫画やアニメを楽しめるだろうと色々思考錯誤していました。

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#8 ふたりぼっちの惑星8【最終回】

ふたり の たい せい 最終 回

韓国ドラマ「ボーイフレンド」第16話(最終回)のあらすじです。 もう一度、良い思い出を胸に、耐えるときなのではないのか…。 決意を固めたジニョクは、席を立つと、足早に、歩き始めた。 スヒョンがいる代表室へ向かうジニョク。 ついに、そのドアを開けた。 ちょうど退勤しようとしていたスヒョンは、ジニョクを見て驚いたが、それにかまわず、ジニョクはスヒョンの前まで進んで、まっすぐな目で宣言した。 「僕はあなたと別れることができません。 あなたは、あなたが望むようにしてかまいません。 でも、僕にも同じものを期待しないでください。 僕はあなたにしていた 多くの約束を守っていくでしょう」。 スヒョンは「あまりにも厳しい道です」と阻止したが、ジニョクは「あなたが別れても。 僕は愛するでしょう」ときっぱりと宣言した。 また、「賭けています。 あなたの別れが勝つのか、僕の愛が勝つのか」と付け加えた。 しかし、すでに、スヒョンが指に指輪をしていないのを見て、目が揺れた。 スヒョンもまた退勤する車の中で、動揺を隠せなかった。 記事を見たジニョクは、スヒョンが心配になって電話をかけたが、スヒョンはジニョクの電話を受けなかった。 この結果、スヒョンの父チャ・ジョンヒョン(ムン・ソングン)は、ついに逮捕された。 母チンミオク(ナムキエ)が、テギョングループのキムファジン会長(チャ・ファヨン)から、不法政治資金を受けたと告白した事実を知ったキム会長は怒り、自分の身に危険が迫っていることを、認めざるを得なかった。 このニュースは、すぐに知れ渡り、ホテル内も、その噂でもちきりになっていた。 スヒョンを心配したジニョクは、「スヒョンさん。 あなたを愛する人々の心を忘れないでください。 すべてうまくいくよ」というメールを、スヒョンに送るのだった。 スヒョンは、すぐに実家にかけつけたが、一足遅く、父はすでに拘束されていた。 母のミオクは、家に到着したスヒョンに、「食事を始めているときに検察がきた。 ご飯でも食べて行ったら良かったのに…今日初めて食事の仕度をした。 あなたのパパが憎くて死にそうだ」と話した。 これに、スヒョンは「ママがパパの意志にしたがって、不正を認めるとは思わなかった」というと、「一度は母親がすべきことをしただけ。 感動することはない。 まだ、100回、後悔してるところよ」と答えた。 そんな母に、「裁判が終わったら旅行に行こう」とスヒョンがいうと、「あなたはホテルを守りなさい。 お父さんは政治家の良心で出たんだろうけど、あなたをテギョンから守ると飛び込んだの」と冷たい面を見せた。 この時、スヒョンはジニョクのメールを思い出していた。 スヒョンは、母ミオクに「こんな時は、がんばろうという言葉をくれればいいの。 私たちも、練習しよう。 みんなそうして生きてる。 ぎこちなくて、つまらなくても、練習しながら生きよう」と、慰めた。 そんなスヒョンの言葉に、ついにミオクも涙をみせるのだった。 同じ時刻、ホテルの休憩所で、ジニョクは、ヘインと話をしていた。 スヒョンと別れたことを知ったヘイン(チョンソニ)は、以前、ジニョクが選んたダイアリーを取り出し、ずっとジニョクに片思いしていたことを、ついに打ち明けた。 そして、「あなたは、素敵な人だ。 代表も素敵な人だ。 だから、私はあなたの心を応援してる」とジニョクを励まし、代表と別れないようにと、励ますのだった。 スヒョンに、「愛するのをやめない」と宣言したジニョクだったが、罪悪感という殻に閉じこもったスヒョンを、そこから出すのは簡単ではなかった。 夜、力なく帰宅したジニョクを、バス停で母(ベクジウォン)が待っていた。 寒い中、ずっと待っていた母に驚いたジニョクだったが、「話したいことがある」という母と、近くのカフェまでいき、ふたり向き合うのだった。 ジニョクの母は、スヒョンに別れてくれとお願いした自分を責め、「お母さんを恨んでる?」と尋ねた。 ジニョクは「そんなことない。 オンマは 僕が、その人をどれくらい愛してるのか、分からないことだから。 僕は、その人を、僕の家族と同じぐらい愛しているんだ」と話した。 そして、「別れようという話をされた。 オンマのことを心配したようで。 我が家は素朴でお金では買うことができない美しいところだって。 それを破るかと思って、恐ろしいって。 それで別れようといわれたんだ」と話した。 すると、母は「オンマがごめんね」と涙を流した。 ジニョクは「違うよ。 僕はオンマを愛してる。 オンマが理解してくれる時まで、その人が罪悪感から抜け出す時まで、努力する」と話すのだった。 翌日、ジニョクはナム室長コチャンソク に会った。 ジニョクを励ますナム室長に、「これは、僕が勝つ過程だから、かまいません。 僕の人生にサッド(SAD=悲しみ)はありません」と自信を見せた。 そして、ナム室長に、頼み事をした。 ナム室長への頼み事は、その日の運転を変わってもらうことだった。 退勤して、車に乗り込んだスヒョンは、運転手が、ジニョクに変わっていることに驚いた。 ジニョクは、すかさず「運転だけします。 家まで送ります」といい、車を走らせた。 気まずいスヒョンは、マンションの前につくと、すぐに車を降りた。 ジニョクもすぐ車から降り、スヒョンをひきとめた。 そして、フィルムケースを取り出した。 「指輪じゃありません。 ほんとにフィルムです。 あなただけが知らないチャ・スヒョンがここにいます」といって、ケースを手渡し、その場を後にするのだった。 フィルムケースを見て、とまどうスヒョンは、なかなかその中を見ることができなかった。 翌日、朝から大量のおかずを作っていたジニョクの母は、それを包むと、意を決して、スヒョンのもとを訪ねた。 ジニョクの母は「私は、二人の間で、余計なことをしました。 申し訳ない。 ジニョクが、私と同じくらい、代表を愛してるというんです」と息子の心を代弁した。 これに対し、スヒョンは「違います。 お母様の言葉のために別れたのなら、私が毎日お母様を訪ねて、許してほしいと懇願したでしょう。 お母様が心配されることが、私も恐ろしかったから、別れたのです」と話した。 そして「私は ジニョクさんが本当に好きです。 好きだから、私が体験した難しいことを、体験させたくないと思いました。 お母様のせいではありません。 こんな私も、これが愛だと思って、別れたんです。 気を遣わないでください」と静かに語るのだった。 そんなスヒョンを見て、さらに申し訳なくなるジニョクの母だったが、とにかく彼女のために手作りしたおかずを手渡すのだった。 その夜、ジニョクの母の手作りのおかずを見つめるスヒョン。 スヒョンにとって、普通の幸せを感じられる、お金では買えないもの…。 ふたりの周りの大切な人たちの心が、少しずつスヒョンの心に響き始めていた。 「スヒョンさん 月がきれいですよ」ジニョクからメールが入って、同じ月を見上げるスヒョン。 同じ月を見上げるジニョクもまた、スヒョンが殻を破るのを待っていた。 翌朝、ついに、キム会長が検察に召喚されようとしていた。 キム会長は、検察に出頭する前に、息子ウソク(チャンスンジョ)に本音を吐き出した。 「息だけして生きていたチャスヒョンを変えたのが、テギョンの後継者ではなく、どこかの町の果物屋の息子というのが、我慢ならなかった」と、あれだけスヒョンを攻撃していた理由を打ち明けた。 そんな母を憐れむウソクだったが、実母が検察につかまるのはしのびなかった。 そして、ついにキム会長は、検察に出頭し、スヒョンの父の思いが実ることになるのだった。 キム会長のニュースを見たスヒョンは、拘束された父の面会に行った。 ジニョクのことをきく父に、「その人がますます笑顔を失って行くかと思って別れた」というと、父(ムン・ソングン)は「お父さんは一生懸命生きたと思ったが、誰も幸せじゃなかった。 お前の幸せから見なおしてみなさい」と言って、スヒョンがジニョクとの別れを再考するように諭すのだった。 その夜、イ先生に電話したジニョク。 「スヒョンがフィルムを現像しにきたかどうか」尋ねたが、「来てない」という答えに、スヒョンの悩みの深さを知るのだった。 そして、スヒョンの心の扉をたたくために、ジニョクはあるものを、用意しはじめるのだった。 父から諭されたスヒョンだったが、ジニョクに向き合う自信はまだ持てなかった。 翌朝、出社したスヒョンは、ジニョクが届けたという赤い箱を受け取った。 箱を開けると、キューバで彼女が履いていた靴が入っていた。 靴を見た瞬間に、キューバでの思い出がよみがえるスヒョン…。 そして、一緒に入っていた手紙を開くと… 「あなたを、僕に送りだしてくれた靴です。 この靴が、また僕に、あなたを連れて来てくれると信じています。 今、あなたは大変な道を歩いています。 僕たちは一緒に歩いた幸せな道を憶えています。 そして、チャスヒョン。 あなたは僕の ただ一つの愛だということ。 忘れないでください」と書かれていた。 キューバでの出会い、そして再会。 これまでのことが走馬灯のように、思い出された…。 いてもたってもいられなくなって、スヒョンは代表室を飛び出していた。 イ先生のところに駆け込むと、そこにある現像室に入って、ジニョクが手渡したフィルムを現像した。 現像した写真の中には、明るく幸せそうに笑っている自分の姿がうつっていた。 そのころ、ジニョクは自分の部屋で、スヒョンの写真を眺めていた。 スヒョンに渡したフィルムと同じ写真だった。 あの人は 写真を見ただろうか…。 そんな物思いをする中、ふと窓の外を見ると、雪が降り始めていた。 雪を見て、スヒョンへの思いを募らせたジニョクは、思い出の公園に向かうのだった。 一方、スヒョンもまた、思い出の公園に向かっていた。 もうすぐなくなると、ジニョクが言っていた公園へ急ぐと、ブランコに座っている、懐かしい後ろ姿を見つけたスヒョン…。 雪が降りしきるなか、ふたりは再会した。 ジニョクを涙目で見つめたスヒョンは、ジニョクに告白した。 「私だけが知らない、私の心を見ました。 ジニョクさんと一緒にいた時間のすべて、笑ってるの。 私はそんな風に、喜んで笑えるなんて知らなかった。 ジニョクさんなしで、笑うことができない。 私を、あなたのそばにいさせて。 ジニョクさんの隣で、そんなふうに笑って生きたい。 私が悪かったの。 別れようとして、ごめんなさい」 その言葉を聴いたジニョクは、「勇気を出してくれてありがとう」と、彼女を抱き締め、ふたりは、雪の中で熱いキスを交わすのだった。 スヒョンは、再びカップルリングをはめて「もうはずさない」と約束した。 そして1年後。 二人は、お互いの家を行き来し、料理もして日常を共有した。 人目を気にすることなく、デートするふたり。 ジニョクが「時間をあけてほしい」と言うと、すぐ「休暇の計画がある」と思ったスヒョンは「サンティアゴに行こう」と提案した。 その言葉に、ジニョクが、「結婚して、行っちゃだめ?」とプロポーズすると、満面の笑みで答えるスヒョン。 「今日は特別な日だから、本当においしいもの食べよう」 別々の世界で生きてきたふたりが、同じ道を歩んでいく。

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