ラグビー オフ ロード。 ラグビーの「オフロード・パス」とはどういうものですか?

ラグビー こんなエグいオフロードパス出来るかな?

ラグビー オフ ロード

概要 [ ] オフロードタッチの最大の特徴は、ラグビーの練習やウォーミングアップで行われている通常の「」と異なり、「タッチされてから3歩のステップは許される」というルールにある。 この3歩の間に、攻撃者はディフェンスの背後に出て、「」をするチャンスが生まれる。 味方のサポートプレーヤーがそこに走りこめば、ディフェンスラインが突破できる。 攻撃回数の制限はない。 攻撃側は、このオフロードパス状況を連続的に作り出すことによって、突破とパスのテンポの良い連続攻撃 の醍醐味を味わうことができる。 そうなるようにゲームをデザインしている。 ステップワークのカテゴリー化 [ ] 手塚は、15人制ラグビーにおいて有効なステップワークを、次の5種類に分類した。 カットストレート• タップ• ドッジング• エッジング• ギャロップ 訓練の段階は、次のとおりである。 上記のステップワークそれぞれの有用性を解説し、コーチが自ら手本を見せて、反復訓練する。 ディフェンスのシステム、エリア、シチュエーションの違いに応じて、最適なステップワークを選択する訓練を行う。 選択の精度が増してきたら、それらのステップの組合せを行う。 順次変わっていく状況に合わせて、最大5つのステップを適切に繰り出せるよう訓練を積む。 さらに、残りの14人の味方プレーヤーとの連携ができるようにする。 こうして、最初は「操育プログラム」(自らの体の操り方を育む) ところから始めて、個々のステップワークの磨きこみ、それらの組合せ訓練、仲間とのコンビネーションパフォーマンスの完成に向けて進化する。 最終的には、判断することさえ「時間がもったいない」と考え、無意識レベルでそのプレーを選択できるまで、技を磨くことが目標である。 さらに、観客さえもが共振できるほど美しく調和のとれたスポーツパフォーマンスにまで昇華するのが目論みである。 歴史 [ ] 始まりは、東京都世田谷区立太子堂小学校の夏休みに開かれたワークショプであった。 手塚が、小学校1年生から6年生までのラグビー未経験者を対象に試験的にスタートした。 その後、2018年11月23日に手塚が代表を務める上達屋の契約ラグビープロコーチ金子巧 の「金子巧クラス」 で、ジュニア世代のラガーを対象にして調布市のフットサル場で有料クラスを開始した。 その後1年間で50時間のセッションを開催した。 その間、参加者のパフォーマンス向上に連れて、ゲームのルールも少しずつ改変していった。 現在は、上達屋の通年開催クラスが、調布と横浜のフットサル場で毎週開催されている。 手塚がこの訓練法を生み出すきっかけになったのは、自身の息子がラグビースクールに通ったことだった。 スクール、クラブ、アカデミー、タッチラグビーの大会、ラグビーイベントなど、最大8種類のラグビー団体にまたがって活動に参加していた。 南半球の強豪国が魅せる連続攻撃のパフォーマンスにコミットしている団体がないことに着目した。 日本ラグビーが最も不得意とし、最も力を注いで強化しなければならないのは、突破とサポートの連続攻撃を実現するために必要な、ラグビーコミュニケーションと判断力の養成ではないか、と考えるようになった。 その頃、金子巧はオーストラリアでのプレーヤー経験から、日本のラグビーに不足しているコミュニケーション能力の養成の必要性を強く感じていた。 2018年6月に、調布ラグビークラブで出会った手塚と金子は意気投合し、その後、金子は手塚が主催する上達屋のラグビーコーチとして契約し、オフロードタッチを中心に、ジュニアラグビー選手を中心とするコーチ活動を展開した。 2019年8月、手塚のラグビーを通じての友人で、上達屋クオ・メソッドマイスターの資格をもつ石倉作紀が、静岡三島でラグビーとタッチラグビーのクラブ「P PC」を設立した。 その際、オフロードタッチを中心としたラグビープレーヤーの個々の能力とコミュニケーション能力の統合的なレベルアップに目を向けて活動を継続している。 2019年10月からは、タッチラグビー日本代表として、同年タッチワールドカップ3位の栄冠を勝ち取ったメンバーの一人である石川智也 (トミー)が上達屋のスタッフとして参入した。 調布と横浜のフットサル場で、オフロードタッチを中心としたプログラムのクラスを毎週開催している。 クラスの概要は、6~15歳のジュニアラグビー選手を対象に、理に適った体の操り方を育む訓練法「操育プログラム」に始まり、オフロードタッチに加えて、ラグビープレーヤーに必要な各種のスキル、ハンドリング・ステップ・ラン・クイックネス・判断力などを個別に取り出し磨き上げている。 年齢やグレードにかかわらず、一生有益となる技術を個別に磨き上げ、オフロードタッチというゲーム形式で組み立て完成させていく手法が特徴的である。 サポート実績 [ ] ラグビーチーム• ラグビープレーヤー• (そんちゃん)• (しょうけい)• 脚注 [ ].

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ラグビーの「オフロード・パス」とはどういうものですか?

ラグビー オフ ロード

サンゴリアスやラグビーを語る上で、必ず出てくるラグビー用語やサンゴリアス用語。 そんなワードをサンゴリアスのあの選手、あのスタッフならではの解説で分かり易く解説するコーナーです。 「オフロードパス」(解説:ニコラス ライアン) 近代のラグビーは全体的にディフェンスが良くなってきた事によって、どうやってラインブレイク(ゲイン)するか、そのためにどうやってチャンスを作るかということが、とても重要になってきました。 一番目は ゴー・フォワード。 そして良い があって、スペースを作って、トライするという流れです。 その上でオフロードパスも出来たならば、チャンスをつくることが出来ると思います。 ですからオフロードパスをするためには、ゴー・フォワードして、1対1で勝って、オフロードパスをするという順番です。 オフロードパスは、タックルされて、相手につかまりながらするパスです。 ですから、気をつけなければいけないところは、ボディコントロールをしなければいけないという事です。 そして、優しく、丁寧にパスをします。 相手のタックルが足に来た場合に、チャンスがあります。 上にタックルされると、手の動きが制限されて難しい場合が多いです。 僕自身、昔はたくさんオフロードパスをやっていました。 その頃のスタイルは、立つプレー。 個人プレーが多いやり方でしたが、今はチームプレーの為にあまりやりません。 当時は1試合に6~8回ぐらいやりましたし、練習でもオフロードパスの練習をしていました。 特別なコールもありました。 今はその練習をしていませんし、試合でやっても1~2回ぐらいです。 5分5分では出来ないし、6対4でも、7対3でも出来ません。 8対2になってようやく出来るかなという感じです。 完全に勝った時のみ、やるプレーだと思います。

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オフロードパス【ラグビー用語中級編】

ラグビー オフ ロード

日本列島を熱狂の渦に巻き込んでいる「ラグビーW杯2019日本大会」。 日本代表は、予選プール最終戦でも28-21でスコットランドを下し、見事に首位で突破した。 テレビ視聴率も、同試合の平均視聴率が39. 2%(日本テレビ系)を記録した。 ビデオリサーチによると、試合終了間際、FB(フルバック)の山中亮平選手がタッチライン外に大きくボールを蹴り出して勝利が決まった21時41分には、瞬間最高視聴率の53. 7%(関東地区)を記録したという。 同試合は、2019年に放送された全番組でもトップだそうだ。 記者の周囲でも、ラグビーの話題で持ちきりだ。 一方で、中継の中で耳にする「オフロードパスって、何?」という声も聞かれる。 プレーと取材で30年以上、ラグビーに携わってきた記者が紐解いてみよう。 「タックルされながらも... 」 まず「オフロード」という言葉だが、これは車に例えると分かりやすい。 スポーツカーのような高速で走れる車は「オンロード」と呼ばれる。 一方で「道なき道を進む」四輪駆動車などは「オフロードカー」。 本来は、「ロード(Load)」は荷物の意味だが、イメージしやすいように、そう考えていただきたい。 ラグビーは「横か後」にしかパスを投げられないが、バックス(BK)が次々とボールを回していく行為は普通のパス。 これに対して「タックルされながらも繋いでいくパス」が「オフロードパス」ということである。 2019年10月13日に行われたスコットランド戦では、4本の「オフロードパス」を繋いで、最後はPR(プロップ)の稲垣啓太選手がトライを決めた。 このトライは、稲垣選手が日本代表として初めて決めたものだった。 試合後のインタビューでは、 「トライって、こんな気持ちなんだな... って思いました」 といったコメントを残している。 では、日本代表はなぜ「オフロードパス」を多用できるようになったのか? 昔は「やるな!」と注意されたが... 長期合宿で「ONE TEAM」となった賜物 記者は現役時代、WTB(ウイング・スリークオーター・バックス)でプレーしていた。 WTBとは、文字通り「翼」という意味で、両翼からスピードで一気に走る。 現日本代表でいうなら、福岡堅樹選手、松島幸太朗選手のポジションだ。 しかし、WTBはタッチライン際を走るため、相手にタックルされて押し出されると「相手ボールのラインアウト」となってしまう。 そこで、片手で必死にボールを返すのだが、当時のコーチからは「そんな軽いプレーをするな! 相手にボールを奪われたらカウンターを食らうぞ!」と怒られていたものだった。 しかし、ジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)は代表を招集し、「世界一」とも言われるハードな合宿を行った。 その練習の中で、スローガンでもある「ONE TEAM」を作り上げていった。 「倒れながらも放れば、必ずアイツがサポートしに来ている」。 この例えには違和感がある人がいるかもしれないが、サッカーやバスケットボールでいうところの「ノールックパス」とほぼ同義だと思っていただいていい。 強い信頼感と結束力で「オフロードパス」に磨きをかけた。 確かに相手にインターセプトされてしまうと、敵のビッグプレーに繋がる「諸刃の剣」でもある。 しかし今の日本代表は「絆」がある。 だからこそ、できるプレーとも言える。 次は10月20日、南アフリカ戦(東京スタジアム)だ。 ここで、どんな「オフロードパス」を見せ、相手を切り裂いていくのか... 注目したい。 (J-CASTニュース編集部 山田大介) 【10月18日昼追記】「オフロードパス」の「ロード(Load)」の語義について追記しました。 また、これに伴い一部表記を修正しました。

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