食後 低 血圧 眠気。 食後低血圧

日中眠たくなるのは低血圧のせい?突然起こる眠気の対処法:「自測自健(じそくじけん)」のススメ:朝日新聞デジタル

食後 低 血圧 眠気

もくじ• たけしの家庭の医学で紹介された食後低血圧とは 教えてくれたのは、東京都健康長寿医療センターの原田和昌先生。 高齢者医療の名医です。 食後低血圧とは 食後に急激に血圧が下がる症状のことです。 病院では、食後の収縮期血圧(最高血圧)が食前と比較して20mmHg以上低下する場合に可能性ありと診断されます。 食後低血圧は脳に悪い影響を与えます。 それが認知症発症リスクになっているのです。 典型的な症状は、めまいやふらつきです。 その程度であればいいのですが、ひどい時には強い立ちくらみ、そのまま失神ということもあるのです。 高齢者は特に、そのまま転倒して骨折することもあり、危険なのです。 また最近は、食後低血圧が脳卒中や心筋梗塞のひきがねになることも指摘されています。 食後は、消化・吸収のために大量の血液が胃腸に集中します。 通常は、心臓の血液量が減って血圧が低下すると体が危険な状態になるので、自然と心拍を早めたり、血管を収縮させて、血圧を維持しています。 脳への血流も、健康であれば適切にコントロールされるので、食後にめまいなどは起こりません。 ところが加齢や病気によって、こうした自律神経系のはたらきがうまくいかなくなることが! また、動脈硬化があると柔軟に脳に血液を送ることが出来ず、やはり食後低血糖を起こすことがあります。 そうすると、食後に急激な血圧低下が起きるのです。 食後低血圧は、自律神経機能が低下しやすい高齢者に多くおきます。 欧米では65歳以上の高齢者では3人に1人程度が食後低血圧だと推定されていまるぐらい、誰でもなるポピュラーな症状ではあります。 また、高血圧の治療のために、食前に降圧薬を飲んでいる方にも食後低血圧が起こることがあります。 スポンサーリンク こうした加齢や原因がはっきりしているものならまだしもですが・・・。 食後低血圧は、 高血圧や糖尿病にともなう神経障害、 パーキンソン病などの病気のある方にも起こりやすいのです。 食後に眠い、めまいがある、という場合は、隠れた病気がないか注意が必要なのですね。 認知症を防ぐ食べ方、食後の過ごし方 血圧の低下が起こりやすい時間帯は、個人差はありますが、おおよそ食後30分~1時間程度です。 この時間をどうすごすか、が大切ですね。 その後は次第に通常の血圧に戻るため、めまいやふらつきが食後低血圧によるものだと気がつかない方も少なくありません。 食後、眠気がひどいなぁと思ったら、急激に血圧が下がっていることも考えられます。 以下の点に注意して、対策をしていきましょう。 よく噛む 番組で先生が提案されていた、食後低血圧を防ぐ食べ方は、よく噛むことです。 こんな簡単なこと?と思うかもしれませんが、実はよく噛むことで、血圧のコントロールを助けるホルモンが出るのです。 1口ごとに30回以上、噛んで食べましょう。 その他、番組では紹介されませんでしたが、食後低血圧を改善するのに効果的な食べ方をまとめます。 食べすぎない とくに炭水化物をとりすぎると、食後低血圧を起こしやすくなります。 炭水化物や甘いものを摂りすぎないように注意しましょう。 ゆっくり食べる 早く食べると、それだけ急に胃腸に血液が集まることになります。 血液の胃腸への集中を穏やかにするため、ゆっくり食べるのが効果的です。 食後に休憩を 食後すぐに動こうとすると、めまい、ふらつきで転ぶリスクがあります。 食後1時間以上はゆっくり休憩しましょう。 カフェインをとる カフェインには血管を収縮させ、食後低血圧の予防に。 コーヒーや緑茶などを飲むといいです。 ただし、夜のカフェインは眠れなくなることもあるので、朝や昼からやってみるといいですね。 まとめ 食後低血圧は、高齢者にはよくある症状ではありますが、思わぬ病気が隠れていることもあります。 また、めまいや失神で転倒し、骨折を招く危険があります。 食後の過ごし方を工夫して、危険を防いでいきたいですね。

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食後の眠気の原因は低血糖!?症状や血糖値が下がるのを防ぐ対処法は?

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高齢者に多い食後低血圧 「血圧に注意!」というと、 高血圧を思い浮かべると思います。 確かに、 高血圧は生活習慣病の代表格ですし、 高血圧が脳卒中など 死に至る病気の引き金になることもあります。 でも、注意すべきなのは高血圧だけではありません。 低血圧にも注意が必要なのです。 低血圧は若い女性に多いのですが、 食後低血圧は高齢者に多いという特徴があります。 食後低血圧とは、食後に急激に血圧が下がる症状のことで 食後に立ち上がるとめまいやふらつき、 立ちくらみが起こります。 ひどい時には、意識消失を起こして、 転倒することもあります。 高齢者の場合、転倒すると骨折しやすいですよね。 高齢者の骨折は、寝たきりの引き金になり、 QOLが著しく低下する原因になりますので、注意が必要です。 食後低血圧のメカニズム なぜ、食後に血圧が下がってしまうのでしょう? そのメカニズムをご説明します。 食後は食べたものを消化・吸収するために、 胃腸の周囲に血液を集中させて、 胃腸の働きを活性化させます。 胃腸に血液が集中すると、 心臓から送り出される血液量は少なくなり、 血圧が下がる危険があります。 しかし、健康な人の場合、 心拍数を上げたり、血管を収縮させるなど 血圧を一定に保つ機能が働きますので、 食後でも急激な血圧低下はありません。 この血圧を一定に保つ機能は、 自律神経のバランスが関係していますが、 加齢や病気が原因で自律神経がうまく働かなくなると、 血圧が一定に保たれなくなり、 食後に急激な血圧低下が起こるのです。 そのため、 高齢者は食後低血圧になりやすいんですね。 65歳以上の高齢者の3人に1人は、 食後低血圧と言われていますので、 高齢になれば誰にでも起こりうる症状です。 また、高血圧の持病がある人は、 「低血圧は関係ない」と思われるかもしれませんが、 降圧剤を飲んでいる人は、 食後低血圧が起こりやすいですので、注意が必要です。 食後低血圧の予防法 では、食後低血圧を予防するにはどうしたら良いのでしょう? まず、 食事量は食べ過ぎず、腹八分目にしておきましょう。 また、急がず ゆっくり食べることも重要です。 食べ過ぎや早食いは、 一度にたくさんの食物が胃腸に溜まってしまい、 それを消化するために、 胃腸により多くの血液が集まりますので、 食後低血圧になりやすいのです。 また、 食後はすぐに動かず、休息を取りましょう。 胃腸に血液が集中するのは食後30分から1時間ですので、 食後1時間は急激な動作は避けると良いでしょう。 休息中にお茶やコーヒーなど カフェインが入った飲み物を飲むと カフェインの効果で血圧が上昇しやすくなりますので、 食後低血圧を予防することができます。 食後低血圧で転倒、骨折しないよう、 普段から予防対策をしておきましょう。 また、このような予防を行っても、 食後低血圧が起こる場合は、 早めに医療機関を受診してください。

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食後の眠気の原因は低血糖!?症状や血糖値が下がるのを防ぐ対処法は?

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低血圧で昼間に眠気を感じる原因は? 低血圧の人が眠気を感じる理由は主に2つあります。 1つは 身体の血液循環が悪いため、脳への血流が悪くなることが原因です。 血流が悪くなると脳へ酸素が届かなくなってしまうため、その結果として眠気が症状として見られます。 また、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかずに眠気が出現することがあります。 特に、食事後に強烈に眠気を感じるという場合には、 食事をすることによって血液が胃に集中してしまっており、脳に血流がいかなくなるため、眠気が出現します。 これはもともと血の巡りが悪い低血圧の人に顕著にみられる症状です。 眠気以外の低血圧の症状 の症状には、眠気以外にも以下のようなものがあります。 気になる症状が多く当てはまる人は、血圧をチェックしてみましょう。 めまい• 起床時や起立時のふらつき• 立ちくらみ• 全身倦怠感• 抑うつ気分• 手足の冷感• 慢性的な頭痛• 肩こり• 吐き気や食欲不振 ご飯を食べたあとの眠気「食後低血圧」とは 「食後低血圧」とは、食後に急に血圧が下がることを言います。 食物を消化するには大量の血液が必要になります。 そのため食後に血液が腸に集まると、全身の血圧を維持しようとして心拍数が上昇し、腸以外の部分の血管が収縮します。 この時に血圧を維持できるほど十分に心拍数が上昇せず、血管も収縮しなかった場合に結果として血圧の低下が起こるのです。 食後低血圧は、主に自律神経機能が低下しやすい高齢者や高血圧の人、自律神経系を制御している脳の中枢に異常の見られる病気、糖尿病の人に見られます。 特に食後30分~1時間に見られますが、徐々に血圧は戻ってくることが特徴です。 食後低血圧の予防対策 日常生活で食後低血圧を予防する方法はいろいろあります。 まず、 食べ過ぎないことが大切です。 特に炭水化物は一度に食べすぎると、食後に血圧が下がってしまいます。 食べ過ぎだけでなく早食いも食後低血圧を招く原因となるとされています。 なお、低炭水化物食を少しずつ頻回に食べると食後低血圧を予防できる可能性があるといわれています。 食事はゆっくりと少しずつ食べるように意識していきましょう。 また、食後低血圧の疑いがある方は 食後は横になって1時間ほどゆっくりと休むようにしましょう。 さらに、 カフェインには血管を収縮させて食後低血圧を防ぐ効果があるといわれています。 そのため、食後に緑茶やコーヒー、紅茶などを飲むようにするとよいでしょう。 中には、食後すぐに歩くことで全身の血流が巡るため、低血圧を予防できるという方もいますが、この場合歩くのをやめるとすぐに腸へ血液が集中し、血圧が下がる可能性があるといわれています。 また、低血圧によりめまいが生じてしまう可能性もあるため、あまりお勧めはできません。 普段の生活でできる低血圧の眠気対策 低血圧の人が昼間の眠気を解消する対策は他にもいろいろあります。 まずは朝起きたら 太陽の光を浴びたり熱めのシャワーを浴びて交感神経の働きを高めましょう。 交感神経を活性化させることで、血圧が上昇し、眠気を防ぐ働きがあるとされています。 また、 ストレスによる自律神経の乱れは血圧のコントロールに影響を及ぼします。 自律神経が乱れることで血圧が低下し、昼間の眠気につながる可能性もあるため、ストレスをためないように適宜ストレスを解消するように心がけましょう。 さらに、 ウォーキングなどをすることでふくらはぎの筋肉がポンプとして働き、下肢の血液を心臓へ戻してくれるため、眠気解消に効果があるとされています。 身体を動かすことが苦手という場合にはゆっくり散歩をするだけでも効果的です。 眠気がないのにあくびが出るのは危ない!? 眠気がないのにあくびが出るという場合、ほかに大きな病気が隠れている可能性が考えられます。 具体的には、脳が血流不足に陥っており、脳が貧血の状態となっているサインです。 そのため、脳が酸素を取り込もうと眠くないのにあくびをするのです。 眠くないのにあくびがでる病気は、 動脈硬化や不整脈、低血圧、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍、脳炎などの脳の病気や、心筋梗塞などの心臓の病気、胃潰瘍などからの大出血などがあります。 特に、意識が低下しており、あくびを頻回にしているという場合には注意が必要です。 他にも、 低血糖に陥っている場合には眠気がないのにあくびをする傾向にあります。 脳はブドウ糖からしかエネルギーを供給することができません。 そのためブドウ糖が不足して低血糖の状態となると意識が低下しないように、覚醒度を上げるために眠気がないのにあくびをすることがあります。 おわりに:低血圧による眠気対策、できることから始めよう! 低血圧による眠気対策としては、朝シャワーを浴びたり、定期的にウォーキングをしたりといった身近な方法がたくさんあるので、ぜひ実践してみてください。 なお、眠気がないのにあくびが出る場合は、脳梗塞などの重篤な病気のサインの恐れがあるので、すぐ専門の医療機関を受診しましょう。

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