アルコール ジェル 濃度。 コロナに有効なアルコール濃度は?【最新の大学研究からの真相】

消毒用アルコール(エタノール)をジェルにする方法

アルコール ジェル 濃度

TOAMITのハンドジェルって成分は何が入ってるの? ラベルにいろいろ表示されてるけど除菌とか消毒とかって一切書いてない! アルコール濃度も表示されてないけど大丈夫なの? 最近ではTOMITのハンドジェルはいろんなところで見かけるようになりましたね。 販売され始めた当初は、売り切れが発生するほどの人気商品でしたが、近ごろではそうでもなさそうです。 他のハンドジェルがたくさん販売され出したのも原因ですが、消費者の目が肥えてきたという点もありますね。 TOAMITハンドジェルのラベルの表示をしっかり見てみると、アルコールという言葉はありますが、濃度は書いてありませんし、よく見るような除菌や消毒といった文言が一切ありません。 そこで今回はTOAMITハンドジェルに表示された全成分を消費者目線で詳しく調べてみたいと思います。 TOAMITハンドジェルの成分を詳しく解説 まずは一番大事な成分が重要と捉える人が多いですよね? TOAMITのハンドジェルの成分には何が配合されているんでしょうか。 ラベルの裏側に表示されてる成分表を調べた限りでは以下のようです。 成分 エタノール 水 グリセリン カルボマー TEA メチルパラベン フェノキシエタノール EDTA-2Na• エタノール・・・主成分で、濃度により殺菌効果に影響がある• 水・・・希釈用でしょう• グリセリン・・・保湿剤の役割と思われる• カルボマー・・・粘度調整用で化粧品に使われる• TEA・・・ph調整剤として使われる• メチルパラベン・・・防腐剤• フェノキシエタノール・・・防腐剤・殺菌剤• EDTA-2Na・・・調整剤 アルコール洗浄と謳っているので エタノールが主成分で、単純にこの 濃度が除菌・殺菌効果に影響してくるんだと思います。 では成分を詳しく調べてみたいと思います。 水は問題ないですね。 精製水と書かれてる方が気分的に安心できますが・・・。 グリセリンも薬局で販売されている液体なので問題なさそうです。 カルボマーはジェルの形状を維持するために配合されるようで、化粧品全般でよく使用されるみたいです。 TEAは別名トリエタノールアミンです。 これも化粧品全般でよく使用される物質で、ph調整剤として配合されてるようですね。 phを調整すると言われてもイマイチよく分からない人もいると思います。 酸性やアルカリ性は聞いたことありますよね? TEAを配合する事で酸性かアルカリ性になったハンドジェルをお肌に優しいph値に調整するという事だと思います。 調べたところ、これが配合されることで皮膚炎になる事もあるそうなので少しばかり注意が必要です。 メチルパラベンは防腐剤ですね。 これはあまりいい印象ではないですが、化粧品やシャンプーなんかにも良く配合されてます。 ハンドジェルが腐るという表現が適切かは分かりませんが、フェタキシエタノールとセットで使用期限を長く維持するために配合されるケースが多いと思います。 パラベン類の中では安全性は高い方ですが、皮膚刺激がないわけではないようです。 フェタキシエタノールはエタノールという名前は付きますが、アルコールのエタノールとは違います。 先ほどのメチルパラベンとセットで配合され、抗菌剤なので菌の増殖を防ぐ防腐剤の役割で、皮膚刺激性はほとんどないそうです。 最後にEDTA-2Naですが、目薬にも酸化防止として使われる物質で、人体への影響はほぼないと言われています。 キレート作用があるようで、化粧品成分の酸化を抑制するらしいです。 ハンドジェルとしての効果が落ちないようにするという意味で調整剤という位置づけでしょうか。 アルコール濃度は? では、TOAMITのアルコールハンドジェルのアルコール濃度はどれくらいかという事ですが、 公式の広告では確認できませんでした。 そこで、 口コミや他のサイトで拝見したところ、 大体56%~59%程度のアルコール濃度のようです。 因みに『クレベ&アンド ウイルス・菌除去スプレー』のエタノールの濃度は58%なのでTOAMITのハンドジェルに近いですね。 ベンザルコニウム塩化物との併用で消毒効果を高めるという事であれば別ですが、TOAMITハンドジェルはエタノール単体で効果を出そうとしているようなので、客離れし始めるのは時間の問題でしょう。 アコール洗浄タイプとは? 除菌や消毒ではなく『アルコール洗浄タイプ』と書いてあります。 アルコール洗浄とは何でしょうか? これも調べてみました。 消毒用エタノールなど、殺菌・消毒作用のあるアルコールで物を洗うこと。 または、アルコールで洗うことによって殺菌・消毒を行うこと。 出典: これを見ると 除菌や消毒という事と同等と考えてもよさそうですね。 ただ、 除菌や消毒の効果はアルコール濃度が影響してきそうです。 しかし、最近の情報ではアルコールが低濃度だからといって効果がないとは限らないようです。 実際にフマキラーの台所用のキッチンエタノールはアルコール濃度が低い、またはノンアルコールにも関わらず、ウイルスを99. 9%不活化したそうです。 話を元に戻しましょう。 その部分には、 『清涼剤・溶剤として』 という文言があります。 清涼剤とは、気分をさわやかにさせる事柄とあります。 溶剤は、何かを溶かすときに用いられる液体とあります。 解釈としては、 アルコールのスッキリ感を味わいながら手に付いた汚れを溶かしましょう! で、いいでしょうかね? 除菌や消毒と謳えない中での遠回しな宣伝文句です。 では、なぜ除菌・消毒という言葉を使用しないのでしょうか? なぜ除菌・消毒のような表示がないの? TOAMITのハンドジェルには 除菌や消毒というような表示がありません。 対して、手ピカジェルには除菌や消毒、効くという事まで謳っています。 これは 医薬部外品と化粧品の違いです。 細かいことは割愛しますが、薬機法で医薬部外品は効能を謳っていいことになっているので、そういった登録をされている商品にはラベルに除菌や消毒という言葉が書いてあります。 しかし、化粧品として登録されている除菌ジェルや消毒液は、その言葉を表示してはいけないので、洗浄や清潔といった言葉を使います。 ただ、同じアルコールタイプの除菌ジェルなのに 医薬部外品と化粧品で分かれているのは何ででしょうね。 会社の信用度の問題なのか、または登録するときのコストの問題かは よく分かりません。 このハンドジェルを製造・販売する株式会社コスモビューティは化粧品はもちろん、医薬部外品もOEM・ODMとして扱っている規模のとても大きな日本の会社です。 創業も1949年と非常に歴史があり、研究所も東京と埼玉と大阪に、工場も埼玉、大阪、ベトナム、中国にあります。 このプレヴェーユ薬用ハンドジェルは原産国がベトナムになっていますが、自社工場で製造していると思われますし、使用している日局エタノールも日本の基準に準拠した信頼あるエタノールなので安心して購入できると思います。 しかも、現在大変人気のため購入するのが困難なミューズのハンドジェルと成分表を見る限り同じなんですね。 そこを考えるとプレヴェーユ薬用ハンドジェルは検討する価値ありだと思います。 気になる方は、 があるのでご覧ください。

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手指消毒のアルコール用の濃度は?キッチン用の違いと注意点は?

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2020 05. 25 【 アルコール(エタノール)】の濃度による殺菌(除菌・消毒)効果について 殺菌(除菌・消毒)に使用される エタノール(アルコール)の殺菌効果の至適濃度範囲(有効範囲)は、下記の通りとされています。 日本薬局方(局方): 76. 9~81. 5~71. この現状を踏まえ、東京医療保健大学大学院 神明 朱美 氏(現:城西国際大学 看護学部 助教)が医療関連感染で重要な細菌・真菌・抗酸菌の殺菌効果、および抗ウイルス効果に対するエタノール濃度の影響を検討することで有効最小濃度を確認し、エタノールの殺菌・抗ウイルスのスペクトルを明らかにした論文「殺菌・抗ウイルス効果に及ぼすエタノール濃度の影響」(2019年3月11日)を要約した結果を下記のようにまとめました。 この研究によると 濃度50%以上のエタノールに、接触時間1分間で十分な新型コロナウイルス不活性化が可能 と発表しています。 原核生物である細菌などに作用すると、タンパク質の変性や溶菌などの殺菌作用があります。 また、ヒトなどの局所作用として収れん作用が現れます。 つまり、ある程度水が存在する状況では、アルコールが膜を変性すると共に、透過したアルコールなどが菌の内圧を高め溶菌などの作用があります。 一方、高濃度ではタンパク質の構造水などの脱水作用が生じるため、変性作用が強く現れます。 論文・研究結果からの考察 あらゆる菌・ウイルスに対して、殺菌(除菌・消毒)を行うという観点では、 日本薬局方が定める76. 9~81. また濃度の高いアルコールを使い続けると、手荒れが進み菌が滞在しやすくなるため、 アルコール除菌と併用して、ハンドクリーム等でのハンドケアが大切です。 そのため、一般的にアルコール製品に記載されている濃度で、特に表記がない場合、容量パーセント濃度になります。 CHINOSHIOのクリーンローションCSは、 「アルコール63%」で手指消毒に使えます! ご購入は、ちのしおオンラインショップ「ちのしお屋」にて承っております。 9~81. また、当社以外の製品に配合された場合にも、必ずしもここに記載された働きをするとは限りません。 (その他の処方等によるため).

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新型コロナウイルスに有効なアルコール濃度のエビデンス|育児研究 着太郎|note

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【2020. 17追記】 新型コロナウイルス対策には80%くらいのアルコール(エタノール)濃度が効果があるとされているので、無水エタノールを使って水で薄めずにジェルで薄めて使用したほうがいいかも…。 無水エタノール、エタノール、消毒用エタノールの違いは? それぞれ含有するエタノールの濃度が異なります。 ・無水エタノール・・・・・・エタノール99. 1~96. 9~81. 清掃には無水エタノールが最も適したものになりますが、エタノール、消毒用エタノールでも十分汚れは落ちます。 消毒用エタノールがないとき、無水エタノールでも代用できますが、 無水エタノール原液のままだと消毒に向いていません。 消毒用エタノールと無水エタノールの違い 違いは アルコール濃度です。 消毒用エタノールは76. 4vol% 無水エタノールは99. 5vol% 濃度が違うと性質が変わってしまいます。 なぜ無水エタノールが消毒用に不向きなのかな? 無水エタノールはアルコール濃度が高く、あっという間に蒸発してしまい、アルコールの効果を発揮できないため消毒に向いていません。 しかし、 無水エタノールを薄めて消毒用エタノールを作れます。 無水エタノールを消毒用エタノールにする方法 材料 100㎖作る場合.

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