妊婦 お腹 の はり。 【妊娠中期~後期】食後のお腹の張り

妊娠初期、おなかが膨らみ始める時期はいつから?体験談も紹介 [ママリ]

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妊娠中期のお腹の張り!危険信号が隠れているかもしれません• お腹の張りは、妊娠中期の代表的な特長の一つと言われています。 「妊娠中期にお腹が張るのは当たり前!」とは言うものの、妊娠初期より自覚症状が明確になる分、「お腹が張る度に不安になる!」という女性も少なくありません。 特に気になるのが、お腹に張りを感じた時のリスクの度合いについてでしょう。 妊娠中期に感じるお腹の張りには、3つのカテゴリーに分類されます。 様子見と判断できる張り:安静にして治まるかどうか確認する• 危険な症状:早めに受診すべき• 緊急性が高い症状:時間を問わず今すぐ連絡すべき 辛い悪阻の時期を乗り越えた妊娠中期だからこそ、ちょっとした油断がお腹の張りに繋がり、思わぬ事態に発展するケースもあるんですよ。 この記事の目次• 妊娠中期に感じる「お腹の張り」の特長は? 通常、妊娠16週目~27週目くらいまでを妊娠中期と言い、程度の差はあるものの殆どの妊婦さんがお腹の張りを感じる時期と言われています。 特に、最もお腹の張りを感じやすいのが、5ヵ月目に差し掛かった妊娠17週目あたりです。 この時期は、赤ちゃんが急激に成長を始める時期と重なっていますから、その影響と考えられています。 安定期である妊娠中期に感じるお腹の張りは、そのほとんどが生理的な場合が多く、身体を休める事で簡単に治まるケースも少なくありません。 とは言え、お腹の張りには流産などのSOSサインが隠れている事も事実。 自分の身体が、何をどんな風に感じているのか把握する事も、ママさんの仕事の一つなんです。 妊娠中期にお腹が張る原因は? 妊娠中期にお腹が張る原因には、下記のような要因が挙げられます。 子宮収縮• 皮膚の突っ張り• 消化器系のトラブル• 子宮の変化(妊娠初期の原因を参照して下さい。 ) では、それぞれの原因がどのように作用してお腹の張りに繋がるのか、そのメカニズムについて順番に見ていきましょう。 原因その1:子宮収縮 安定期である妊娠中期になると、辛かった悪阻が治まるにつれて体調が回復し、活発に行動できるようになりますよね。 確かに、体調が回復するのは喜ばしい事ではありますが、妊娠初期より自由に動き回れるようになった分、動き過ぎてしまう妊婦さんも少なくありません。 実は、この「動き過ぎ」や「疲労」が引き金になって、子宮収縮を誘発してしまう事が有るんです。 このタイプの子宮収縮は反射的な現象で、緩んでいた子宮の筋肉が瞬間的に「キュッ」と締め付けられるという特長があります。 この瞬間的な収縮が起こると、お腹が張っていると感じてしまうんです。 原因その2:ブラクストン・ヒックス収縮(前駆陣痛) 不規則で痛みを伴わない収縮を「ブラクストン・ヒックス収縮」もしくは「前駆陣痛」と言い、下記のようなシチュエーションが考えられます。 起床時にお腹が張る• 何もしていなくてもお腹が張る• 胎動を感じた直後にお腹が張る• 不規則で痛みを伴わない張り いわゆる出産への準備として起こる現象ですから危険はないものの、実際に子宮が収縮する事でお腹が張っているように感じるのが特長です。 女性の身体は、ホルモン内に子宮収縮物資が含まれていますが、妊娠する事で子宮の感受性が高まり、子宮収縮が起こりやすくなります。 原因その3:皮膚の突っ張り 皮膚の突っ張り感を、お腹の張りと感じる妊婦さんも少なくありません。 子宮が大きくなるにつれて、当然ながら腹部の皮膚表面も連動して引き伸ばされていきますよね。 特に、妊娠中期にもなるとお腹が膨らむスピードが加速しますから、皮膚が急激に引き延ばされると、お腹が張っているように感じてしまうのも頷けます。 妊婦さんによっては、「妊娠線が出来る音が聞こえた!」なんて体験談もあるほどです。 原因その4:消化器系のトラブル 悪阻の時期を過ぎても解決しきれないのが、消化器系のトラブルと言われています。 子宮が胃腸を圧迫している• 胃の内容物が食道に逆流する などの症状をはじめ、「虫垂炎」や「腎結石」などの疾患による痛みを訴えるケースも少なくありません。 消化器系のトラブルによる症状や痛みは、一見お腹が張っているようにも感じられるため、混同している妊婦さんが多いようです。 「様子見」と判断できるお腹の張りは? 妊娠中期にお腹の張りを感じた場合、危険性が低く様子見した方が良い症状には、どんなタイプがあるのでしょうか?• お腹の張りと軽い痛みを同時に感じ、数分で治まる• 横になって休んでいれば、1時間に何度も繰り返す事は無い• 鮮血や変色した出血を伴わない張り• 張りや痛みを感じた後に胎動を感じる 上記のような症状は、ほとんどがブラクストン・ヒックス収縮の症状と重なっています。 4種類の症状全てを満たしていれば、深刻な状況に陥る危険性が低く、ほとんどの場合は流産などの事態に発展しないと判断されています。 「危険信号」と判断すべきお腹の張りは? 一方、早めに何等かの対処をすべき「危険信号」と解釈されているのが、下記のような症状です。 早めに受診すべき「危険な症状」• 茶色や黒色を含む出血を伴う張りを感じた場合• 楽な体勢で休んでいても、何度も繰り返し張りや痛みを感じる場合• 冷や汗や意識が混濁してしまうほどの、激痛を伴う張りを感じた場合• 規則性を伴う張りを感じた場合• お腹が張っている状態が30分以上続く場合• 1時間以内に4回以上の張りを感じる場合• 一日に11回以上の張りを感じた場合 上記のような症状が見られる場合は、切迫早産や流産はもちろん他の病気が影響している可能性もありますので、出来るだけ早めに産婦人科の診察を受けて下さいね。 今すぐ連絡すべき「緊急性が高い症状」 特に緊急性が高く昼夜を問わず対処すべきなのが、下記のような症状です。 妊娠14週以上の流産や早産の経験者が、出血を伴う張りを感じた場合• 安静にしているにも関わらず、10分以内に何度も繰り返す場合• 痛みを伴う張りが、徐々に強くなり持続する場合 上記のような緊急性の高い症状が現れた時には、すぐに掛かりつけの病院に電話して対処法を指導してもらいましょう。 ちなみに、茶色の液体をオリモノ(茶オリ)と誤解している人も多いようですが、少量の血液が茶色っぽく見えている、という解釈が正解です。 オリモノだと勘違いして見落とさないように気を付けましょう。 妊娠中期のお腹の張りはどうしたらイイの? では、妊娠中期の妊婦さんが実際にお腹の張りを感じた場合は、どのように対処したら良いのでしょうか? 具体的な対処法4つ• 手を止めてソファーなどに横になる:真っ先に行うべきなのは、安静にする事• 椅子に腰かけて深呼吸:急に座ると逆効果、立つ時もゆっくりと• 身体を温める:身体が冷えると筋肉が萎縮して子宮に力が入ってしまう• 便秘の解消に努める:産婦人科で食事指導を受ける お腹が張っているという事は、子宮の筋肉が緊張して強張っている証しです。 特別なアクシデントがなければ、身体の緊張が解れていくにつれて、自然と子宮の収縮も治まっていきます。 但し、お腹の張りが治まったからと言って、急に動き出すのは止めましょう。 たとえ安定期である妊娠中期であっても、基本的にゆっくりした動作が原則ですよ。 妊娠中期のお腹の張りを予防する方法 【 冷え対策 】 「冷え」は妊婦の大敵と言われますが、冷え対策がお腹の張り予防にも効果的と言われているをご存知でしょうか? お腹が張る原因として代表的なのが、筋肉で出来ている子宮の収縮です。 身体の冷えを解消すると、全身の筋肉が緩むにつれて、自動的に子宮の緊張も和らいでいきます。 【 疲れを溜めない 】 悪阻が治まってくる妊娠中期は、ストレスや太り過ぎによる体重増加を抑制する為に、運動を勧められる時期でもありますよね。 ですが、意外と侮れないのが「疲労」と「お腹の張り」の関係なんです。 これ以上お腹が大きくなる前に・・と、何かと忙しく過ごす妊婦さんも多いでしょうが、頑張り過ぎは禁物ですよ。 いつもの違う張りを感じたら病院へ! 妊娠中期というのは、悪阻が治まって動きやすくなる時期でもありますよね。 妊婦だという自覚はあるものの、悪阻が治まった事で一種の解放感を味わえる時期でもありますから、積極的に外に出るなど活動的になる妊婦さんも少なくありません。 この「動き過ぎ」こそ、妊娠中期にほとんどの妊婦さんがお腹の張りを感じる理由とも言われています。 「お腹の張り方がいつもと違うかも?」と感じたら、遠慮せずに専門家に相談してみましょう。 こんな些細な事で迷惑かも・・なんて気にする必要はありませんよ。

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妊婦のお腹の張りってどんな感覚?原因や対処法まとめ

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この記事の目次• 食べ過ぎだけじゃない!お腹が張る原因とは 食べ過ぎてお腹がいっぱい、という時もお腹が張りますが、便秘などでガスが溜まっている時もお腹が張ることがあります。 お腹が張る原因にはどういったことが考えられるでしょうか? ガスがお腹にたまってしまうメカニズムとは? 通常でもお肌にはコップ1杯程度のガスがあると言われています。 口から空気が入り込んだり、腸内細菌のせいで溜まっているそうです。 食事をしていても、食べ物と一緒に空気を吸い込みますので、ガスは腸内に入ることになります。 入ったとしても、呼吸やオナラで排出されるのですが、ガスを大量に吸い込んだり、排せつが滞ったりするなどのトラブルによって、腸内ガスが溜まるのです。 便秘でお腹が張る!ガスを溜めない便秘対策が必要 お腹の張りの原因としても多いのが便秘です。 便秘をすると腸内ガスが作られやすくなり、お腹の張りにつながります。 腸内ガスが溜まるとオナラをしたくなりますが、職場などでは我慢しなければなりませんね。 それが ますますお腹の張りを増長させてしまいます。 さらには腸の機能を低下させ、さらに便秘の症状を悪化させてしまうことに。 また、食事をする際に空気を一緒に吸い込むクセがある人は、お腹が張りやすくなります。 これを呑気症とも言いますが、早食いの人に多く見られます。 呑気症については次の項目でも説明します。 ストレスが原因で呑気症になっている? 呑気症はストレスを抱えている人がなりやすい症状です。 呑気症とは、胃に大量に空気が入り込んでしまうことで、• お腹が張る• ゲップが出やすくなる• おならが異常に出る• 腹痛が起こる などといった症状が出る疾患です。 ストレスのほかに空気を大量に飲みこんでしまう原因としては、• 唾液を飲みこむ際に空気を飲んでしまう習慣がある• 食事のときに空気を飲んでしまう習慣がある• 早食いや遅食いをしがち• 歯をかみしめる癖がある• 鼻で呼吸ができない• しゃべり方 などと考えられています。 呑気症の第1の原因はストレスとされていて、ストレス社会の現代では、だれにでも起こる可能性がある症状だといえます。 妊娠初期のおなかの張りは危険? 妊娠初期は子宮が大きくなっていないため、おなかが張ることはないと言われています。 そう感じるのは、• 子宮が収縮していることで張っている気がする• 子宮は膨れるにつれておなかの皮膚もふくらむので張りを感じる• 子宮を支えている靭帯が引っ張られている• お通じがよくない• 疲れや緊張をしていせいでおなかが張っている気がする などといったことのようです。 おなかが張っていると感じたら、体を冷やさないようにして、ゆっくりと休息を取りましょう。 張りがおさまらないという場合は流産などの危険性もあるので、すぐに産婦人科に行って診てもらうことをおすすめします。 ガスを発生しやすい食べ物や飲み物を摂っている ビールや炭酸飲料などはガスを発生させますね。 また、ガスを発生しやすい食べ物を多く摂っていると、お腹が張りやすくなります。 ガスを発生しやすいのは、次のような食品です。 豆類 豆には人間の体では消化しにくい成分が含まれています。 そのため、未消化の豆類が腸に行くと、バクテリアが消化を試みるのですが、その際にガスが発生します。 アブラナ科の野菜 ブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の野菜は、繊維が荒く、消化しにくいのです。 さらに、イオウ成分も含まれているので、臭いも強くなります。 果物 繊維質で糖分が多いので、消化されにくくガスが発生しやすいとされています。 特に食後にフルーツを食べると、消化しにくくなるので、ガスを発生させ、お腹が張る原因となります。 乳製品 乳製品を分解するラクトースという物質が少ない人は、ガスを発生しやすいです。 甘味料 菓子パンや炭酸飲料、ガムなどに入っている甘味料もガスの原因に。 全粒粉などの穀物 繊維が豊富なのでガスを発生しやすいと言われています。 肉類 肉がガスを発生させるのではなく、消化に時間がかかるため、腸内のバクテリアが繁殖しやすくガスを発生させます。 最初にお尻を両手でトントンと刺激します。 徐々に上にずらして、叩きます。 ウエストのラインのすぐ下、次に上を刺激します。 腰の上の方もトントンと叩きます。 気持ちよいと感じる程度に行いましょう。 たった5分でできるガス抜き体操でスッキリ ガス抜き体操は5分という短時間でできる体操です。 方法は、 うつ伏せになって膝を曲げ、両足のかかとでお尻を叩くように刺激するだけ。 お尻に足が届かなくても、足をバタバタと動かすだけでOKです。 生理前のお腹の張りを解消するには? 生理前でお腹が張っている場合は、下腹のあたりを温めてあげるといいでしょう。 さらに下腹をひねってあげると、張りが緩和されます。 また、• 締め付けのキツイ下着• ストッキング などは血行を悪くして、下腹の張りにつながります。 できるだけリラックスできる下着を身に着けることが必要です。 半身浴など入浴をして体を温めることも大事です。 血行がよくなり、お腹の張りを緩和できるでしょう。 ガスをお腹に溜めないための便秘対策 便秘をするとおなかにガスが溜まりやすくなる、ということは前述しましたね。 そこで便秘対策をすることで、おなかのハリを改善することができます。 腹筋などの運動をする デスクワークなどが多いと運動不足になり腹筋が衰え、腸の蠕動運動も減少して便秘をしやすくなります。 腹筋で筋肉を鍛えることと、毎日少しでもいいので、運動をする習慣をつけましょう。 トイレを我慢しない トイレに行きたくなったら、できるだけ行くようにしましょう。 我慢することでタイミングを失い、便秘になるのです。 水溶性食物繊維を摂る 便秘のときには野菜を食べた方がいいとされていますが、野菜は食物繊維であり、ガスを発生させやすくなります。 キャベツ• セロリ• ゴボウ• にんじん などは不溶性の食物繊維なので腸内に溜まってしまいます。 対処法として、便秘をしている場合は、• アボカド• オクラ• きのこ• こんにゃく• 山芋 などの水溶性食物繊維を食べるようにしましょう。 特にネバネバ系の食材は効果的と言われていますのでおすすめです。 仕事や家事などで毎日忙しく、食生活を変えていくことはなかなか難しいですよね…。 そんなときには気軽に摂取できる、お茶やオリゴ糖などがオススメです。 すぐに便秘薬に頼るのではなく、まずは普段の飲み物から便秘対策を行いましょう。 オリゴ糖入りのはちみつ牛乳もおすすめ! オリゴ糖は善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えてくれる働きがあります。 はちみつにも牛乳にもオリゴ糖が含まれていて、腸の蠕動運動を活発にしてガスが溜まるのを防いでくれるのです。 ガス抜きに効果的なハーブでお腹の張りを解消! 消化を促進し、便秘やガス抜きに効果的なハーブがあります。 アニスシード…消化促進作用、胃もたれに効果的• アンジェリカルート…冷え症の改善に効果的と言われるハーブで胃腸のトラブルにもおすすめ• イエロードックルート…便秘の改善におすすめ• カモミール…胃腸の調子を整えてくれる• コリアンダー…消化促進作用、腸内ガスの排出に効果的 生活習慣を見直してガスたが溜まるのを防ぐ 精神的なストレスや身体的なストレスは、腸内ガスを発生させる原因となります。 不規則な生活をしていませんか? もし、 体や心にストレスが溜まるような生活をしているなら、生活習慣の改善が必要です。 早寝早起きをする• 十分な睡眠を取る• 偏食をしない といったことを心がけるようにしましょう。 整腸剤などの薬でお腹の張りは解消する? お腹の張りが苦しい、という場合は薬を服用するのも手段の一つです。 腸の働きを整える薬である整腸剤は、• 便秘の改善• 胃腸の消化をよくしてくれる といった働きがあります。 中でも消泡剤を含んでいるものは、ガスの気泡を破裂させ、ガスによる張りを解消してくれると言われています。 お腹の張り…実は病気のサインかも? お腹の張りの原因が病気であることも。 その場合は早めに治療をすることです。 どのような病気の可能性があるでしょうか? 注意したい病気を挙げてみます。 検査では分かりにくい過敏性腸症候群 便秘と下痢を繰り返し、それが慢性化してしまうとちょっとした刺激で症状が悪化してしまうという過敏性腸症候群。 電車の中や大事な会議の途中などで、下痢の症状を起こしやすくなります。 ストレスが深く関係していると言われていて、検査などでは異常が見当たりません。 腹痛を伴う下痢や便秘が1ヵ月以上症状が続く• ガスが溜まりやすい などの症状があるのなら、過敏性腸症候群の疑いがあります。 ガスが溜まりやすい大腸憩室ってどんな病気? 大腸憩室とは大腸に「憩室」がたくさんできてしまう状態です。 腸壁の一部が外側に出てしまっているもので、袋状になっているためそこに便や老廃物が溜まってしまうことがあります。 そのせいで、腹痛や下血などを起こすことがあるのです。 通常は、下痢や過敏性腸症候群のような症状ですが、お腹の張りもあります。 ガスが溜まりやすいのも「憩室」がたくさんできているからかもしれません。 炎症を起こさなければ大丈夫なのですが、 周期的に下腹部が痛むようであれば病院に行った方がいでしょう。 腸閉塞になるとガスは出ない? お腹が張ったり、腹痛がしたりすると腸閉塞では?と不安になりますね。 しかし、腸閉塞になってしまうとガスも出なくなってしまいます。 ガスが出ているなら腸閉塞の心配はないようです。 要注意!婦人科系の疾患が隠れていることも お腹が張るのは女性に多いと言われていますが、女性特有の疾患が原因でお腹が張っている場合があります。 卵巣嚢腫、子宮筋腫、卵巣がん、または月経困難症などの可能性もあります。 お腹の張りのほか、次のような症状があればすぐに婦人科に行って診察を受けましょう。 卵巣嚢腫 腹痛、便秘、下腹部の激しい痛み、嘔吐、残尿感など。 子宮筋腫 月経時の出血量が多い、貧血、動悸、めまい、疲れやすい、月経痛、頭痛、腰痛、便秘、頻尿、おりものの増加、不正出血など。 卵巣がん 下腹部のしこり、下腹部の圧迫感、頻尿、息切れなど。 月経困難症 強い下腹部痛や吐き気、めまい、頭痛、嘔吐、立ちくらみなど。 吐き気や食欲不振のほか黄疸や浮腫みなどがある場合は、胆のうや肝臓などに疾患があるのかもしれません。 さらに 大腸がんや腸閉塞などの疾患の可能性もあります。 これらの病気の場合、非常に危険ですので、すぐに病院に行くことをオススメします。 太ったわけではないお腹の張りは早めに解消を たかがお腹の張り、と思っていると、思わず病気が隠れていたりすることがあります。 張り以外の症状がみられる場合は、すぐに病院に行きましょう。 病気ではなくてもお腹の張りはつらいものです。 そのままにしておくとストレスにもなりますので、ガスが溜まっているな、と感じたら、マッサージなどをしてガス抜きをしてみましょう。 さらに食生活に注意したり、適度な運動をしたりして便秘を解消することも必要ですね。

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妊娠中にお腹が張る…。お腹の張りの原因と対処法は?

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妊婦のお腹の張りってどんな感覚?原因や対処法まとめ• 妊娠中の女性なら、一度は体験した事がある「お腹の張り」。 ですが、一口にお腹が張ると言っても感じ方は人それぞれですし、「ピンと来ない!」という人も多いでしょう。 実際に、産婦人科が運営しているサイトを覗いてみると、多くの妊婦さんから質問が寄せられているようです。 それだけ、お腹の張りについて不安や疑問を感じている妊婦さんが多いという事でしょう。 代表的な質問を抜粋してみると・・• お腹が張るってどんな感覚なのか分からない!• どうしてお腹が張るのか原因が知りたい!• 病院の診察を受ける目安が分からない!• 対処法を教えて欲しい! などの問い合わせが多いようですね。 妊娠すると、ちょっとした体調の変化にも過敏になってしまいます。 お腹に張りを感じると、「これって自然現象なの?」「赤ちゃんに何かあったのでは?」と不安になりますよね。 一体、妊婦の「お腹の張り」はどんな仕組みになっているのでしょうか? この記事の目次• 「お腹の張り」は人によって感じ方が違う!? 一口に「お腹が張る」と言っても、その人によって感じ方は様々です。 まずは、妊娠期間を3つのカテゴリーに分けた時の、代表的な感想をご紹介しましょう 妊娠初期の「お腹の張り」はこんな感じ! 妊娠初期(妊娠4週目~15週目くらいまで)の女性が訴える「お腹の張り」というのは、下記のようなイメージが多いようです。 お腹の張り方が、生理前に感じる違和感と似ている• 生理痛のような鈍い痛みを感じる• お腹がパンパンに膨張しているような感じ• まるで子宮の中で炭酸水が膨張しているような感じ• 下腹部が重く、圧痛のような違和感がある• 便秘が1週間続いた時のような硬さを下腹部に感じる 中でも特徴的なのが、生理前や生理中に感じるお腹の張り方と似ている、という点でしょう。 女性の身体には、妊娠によって様々な変化が現れてきますが、最も変化するのが子宮です。 子宮は、妊娠と同時に下記のような準備をスタートさせます。 【 妊娠してからの子宮の変化 】• 赤ちゃんを安全に守る為に子宮内膜が分厚くなる• 胎盤が作られていく• 赤ちゃんの成長に合わせて子宮が拡張できるように、血液が集まっていく 妊娠初期に生理前や生理中と同じような張りを感じてしまうのは、上記のような子宮の変化に伴って血液量が増えていくから、と考えられています。 妊娠初期のお腹の張りについてはで確認してみましょう。 妊娠中期の「お腹の張り」はこんな感じ! 妊娠中期(妊娠16週目~27週目くらいまで)の女性が訴える「お腹の張り」というのは、下記のようなイメージが多いようです。 子宮が締め付けられるような硬さと張りを感じる• お腹の上に手を当てると、子宮の形が確認できる程の硬さを感じる• パンパンに膨らんだ風船のような張りを感じる• 膨張してバレーボールほどの硬さを感じる• 硬く膨らんだと思ったら、急に萎んでいくような感覚• 皮膚が引っ張られているような感覚 妊娠中期というのは、特にお腹が張りやすい時期と言われており、妊娠5ヵ月を過ぎた頃には殆どの妊婦さんが、何等かの張り感を体験するそうです。 中には、妊娠初期にはお腹の張りを感じなかったという人も、中期に入ってから急にお腹が張り始めた!なんてケースも少なくありません。 妊娠中期のお腹の張りについてはを確認してみましょう。 妊娠後期の「お腹の張り」はこんな感じ! 妊娠後期(妊娠28週目~39週目くらいまで)の女性が訴える「お腹の張り」というのは、下記のようなイメージが多いようです。 下腹部だけではなく、お腹全体が石のようにカチカチに硬くて重量感がある• 皮膚が裂けてしまいそうなくらい、四方に引っ張られる感覚• スイカのような硬さで、叩いたら音がしそう• お腹がコンクリートで固まっているような感覚 妊娠後期になると、子宮が頻繁に収縮するようになります。 これは、子宮が陣痛やお産に備えて練習をしていると解釈されており、ごく自然な現象とも言われています。 ただ、子宮が陣痛やお産の練習を始めるようになると、急激に増えてしまうのが「お腹の張り」です。 特に、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない正期産(妊娠37週目以降)にもなると、妊娠中期とは比べものにならないほど、お腹が大きく突き出てきます。 その分、お腹の張り方がキツくなって頻度も増していくのです。 妊娠後期のお腹の張りはで詳しく紹介しています。 どうして妊婦さんのお腹は張るの? お腹が張る原因は、大きく分けて4つの現象が影響しています。 子宮収縮• 子宮の増大と子宮広間膜の膨らみ• 子宮を支えている靭帯が引っ張られる• 皮膚の突っ張り ではここから、項目ごとに詳しいメカニズムをご説明しましょう。 原因その1:子宮収縮 子宮の収縮には、「刺激を受けて収縮するタイプ」と「刺激を受けなくても自然に起こるタイプ」があります。 【 子宮を収縮させてしまう刺激 】• 動き過ぎ• 病的なアクシデント 子宮というのは、たとえ流産や早産などの兆候がなくても、ちょっとした刺激で収縮してしまうんです。 【 生理的な収縮 】• 名称:ブラクストン・ヒックス収縮(前駆陣痛)• 起こるタイミング:安静にしていても起こるが、起床時に多い• 規則性:不規則 生理的な子宮収縮は、人の行動とは関係なく反射的に起こります。 前駆陣痛と聞くと妊娠後期に限られると思われがちですが、生理的な子宮収縮自体は妊娠初期でも現れる現象なんです。 子宮が収縮すると「キュッ」と締め付けられるので、お腹が張っているように感じてしまうんですね。 原因その2:子宮の増大と子宮広間膜の膨らみ 妊娠する前は約50mlの容積だった子宮も、出産する頃には約4Lもの容積まで増大します。 子宮を包んでいる子宮広間膜も一緒に膨らんでいきますが、この肥大によって引っ張られているような感覚を「お腹の張り」と認識してしまうんです。 原因その3:子宮を支えている靭帯が引っ張られる 子宮というのは、多くの靭帯に支えられています。 子宮と子宮広間膜が大きくなるにつれて、円靭帯や仙骨子宮靱帯などが引っ張られますので、これをお腹の張りとして感じているのです。 原因その4:皮膚の突っ張り 子宮の増大に伴って、腹部の皮膚表面も膨らんでいきます。 妊娠中期にもなると膨らむスピードが加速しますので、妊娠線が気になるという女性も多いでしょう。 つまり、実際にお腹の皮膚が引っ張られているのですから、お腹が張るのも当然なんです。 お腹の張りには減らせるタイプもある!? お腹が張る原因は幾つかありますが、子宮や周辺器官の変化を止める事はできませんよね。 ですが、ちょっとした気遣いで減らせるのが「子宮収縮」なんです。 子宮の収縮は、お腹の張りと切っても切れない関係にあります。 つまり、子宮収縮さえ穏やかに抑えられれば、それだけお腹の張りが軽減されるんです。 子宮が収縮するタイミング お腹の張りを少しでも減らしたいなら、まずは子宮が収縮するタイミングについて把握しておきましょう。 一体、どんな時に子宮は収縮するのでしょうか?• 動き過ぎた時• 疲労が溜まっている時• 外部の刺激が子宮に伝わった時• 力んでいる時• オキシトシンの分泌が活発になった時 もちろん、人の行動とは関係なく反射的に起きるブラクストン・ヒックス収縮(前駆陣痛)であれば、防ぎようがありません。 ですが、上記のようなシチュエーションを出来るだけ避ける事で、お腹の張りを未然に防ぐ事は可能なんです。 お腹の張りをエスカレートさせるNG行動! では、具体的にはどのような行動を見直すべきなのでしょうか。 ウォーキングなど、長時間歩き過ぎて疲労してしまう• 掃除や洗濯など、家事を一度にまとめて行う• 勢いを付けて立ったり、急に座ったりしてしまう• 性的な興奮やオーガズムを感じる 妊娠しているのだからお腹が張るのは当たり前!と思われがちですが、何気ない日常の中にこそ、お腹の張りを助長させている行動が隠れていたんですね。 ちなみに、たとえ性交渉でオーガズムに達しなかったとしても、性的な興奮が脳に伝わるだけでホルモンが分泌されて子宮が刺激を受けてしまいます。 つまり、乳首に性的な刺激を受けるだけでも子宮は収縮してしまうんです。 受診するかどうかの目安は? 妊婦さんがお腹の張りを感じた場合、最も気になるのが病院に行くべきかどうか?という見極めでしょう。 一体、どんな症状なら病院の診察を受けるべきなのでしょうか? セルフチェック項目 お腹に張りを感じたら、下記の項目に当てはまるか確認してみましょう。 30分以上、横になって休んでいるのに張りが治まらない• 30分以上、安静にしているのに断続的に張る• お腹の張りが、だんだん強くなっていく• 断続的に張りが続き、しだいに間隔が短くなっていく• 冷や汗をかくほどの痛みを伴う張り• 出血を伴う張り• 破水の兆候を伴う張り• 呼吸が乱れたり、息苦しさを伴う張り• 1日、10回以上の張りを感じる• 妊娠30週未満(3回以上/1時間)• 妊娠30週以降(5回以上/1時間) 上記の項目に当てはまる場合は、早めに診察を受けた方が良いでしょう。 まずは通っている産婦人科に連絡し、どれ位の間隔で張りを感じるかなど、詳しい症状を伝えて下さい。 救急車を呼ぶほどの緊急性があるか、それとも翌日の診察でOKなのかアドバイスしてくれますので、指示に従いましょう。 お腹の張りを自分で確かめる方法! お腹の張り具合を、自分で確認する方法をご存知でしょうか?• 妊娠5ヵ月~6ヵ月:お腹に手を当てると赤ちゃんの頭部や手足が触れる• 妊娠7ヵ月~8ヵ月:ママのお腹の左右どちらかに赤ちゃんの身体が触れる 上記の状態が確認できれば、お腹は正常な状態で張っていないと判断できます。 ちなみに、同じ張りでも鼠蹊部(そけいぶ:太ももの付け根)が突っ張るような感覚は、正常な状態ですから心配はいりません。 子宮を支えている円靭帯が、子宮の成長と共に引っ張られる事で感じる症状です。 お腹の張りを医学的に確かめるには? お腹の張りを医学的に調べる検査としては、下記の2種類が有効です。 CTG検査:胎児心拍陣痛図• NST検査:ノンストレステスト(胎児モニター) どちらも、胎児心拍数や子宮収縮の程度を調べるための検査ですが、同時にお腹の張り具合も調べる事ができるんです。 ちなみに、通常は妊娠後期に受ける検査ではありますが、お腹の張りが気になる場合は時期に関係なく担当医に相談してみましょう。 お腹の張りは薬で治るの? 張り止めの薬は、早産や切迫早産の予防措置として処方される事もある薬剤で、下記の3種類が多くの産婦人科で用いられています。 リトドリン• ウテメリン• ズファジラン 上記の3種類の薬剤は、全て子宮の収縮を抑制する作用がありますが、ズファジランだけは血管を拡張して血行を促す効能がプラスされています。 ちなみに、リトドリンとウテメリンの成分は、ほぼ同じ構成になっているそうです。 どんな副作用があるの? 3種類、どの薬を服用しても副作用は同じですが、症状の程度には個人差があります。 低カリウム血症• 高血糖• 横紋筋融解症• 汎血球減少• 吐き気や食欲不振• 頭痛やめまい• 下痢 但し、張り止めに対して医学的根拠を疑問視する産科医が居るのも事実で、安易な服用に警鐘を鳴らしています。 赤ちゃんへの影響は? 張り止めのリスクとして最も気になるのが、赤ちゃんへの影響ですよね。 確かに、張り止めの成分である「塩酸リトドリン」には、長期間の使用が赤ちゃんに悪影響になるのでは?という意見も多く、ヨーロッパなどでは積極的に推奨されていないんだとか。 日本産婦人科学会でも、早産や切迫早産への有用性は認めているものの、できるだけ短期間の使用に留める傾向にあります。 妊娠の継続と服用のリスクを天秤にかけて、慎重に判断しなければなりません。 妊娠中にお腹の張りを感じたら、まず安静に! お腹の張りは、妊婦さんなら誰もが経験しているもので、そのほとんどが生理的な現象ですから、過剰に怖がる必要はありません。 お腹に張りを感じたら、楽な姿勢で安静にするのが鉄則! そうしてこそ、「危険を伴わない張り」と「危険を予兆している張り」を見分ける事ができるんです。 全ての妊娠期間を通して危険と言えるのが、下記の3タイプになります。 出血を伴う張り• 激しい痛みを伴う張り• 安静にしていても治まらない張り これらの症状は、流産や早産、切迫流産や常位胎盤早期剥離などの急を要する事態のシグナルとされています。 このような症状が現れた時は、迷わず産婦人科に連絡して下さいね。

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