テセウスの船 犯人 原作。 テセウスの船 犯人・黒幕は誰?原作漫画からネタバレ【最終回結末・各キャラ結末あらすじまとめ】|ドラマ情報サイトのドラマイル

『テセウスの船』原作ラスト結末ネタバレ!音臼小を狙った理由や犯人の目的について解説

テセウスの船 犯人 原作

テセウスの船は、この先どうなるの?と気になっている方はたくさんいると思います。 この記事は原作のネタバレになります。 あらすじを書くとだらだらしてしまうので、視聴者目線で、気になる点を質問形式にして、原作ではこうなるというのを回答していきたいと思います。 ドラマの脚本家の高橋麻紀さんは、原作と犯人を変えているようなのです。 ですが、原作は大変おもしろいので、素材はそのままで許される範囲内での変更だと思います。 それを踏まえて記事をお読みいただければと思います。 質問を見出しにしてますので、目次からすぐに知りたいのを選んでご覧くださいね。 いよいお3月22日にドラマのテセウスの船が最終回を迎えます。 8話から最終章に入り、原作とはだいぶ違うところがでてきましたが、黒幕は誰なのか?9話が終わってまったく予想がつかなくなってきました(笑)最終回ドラマの公式のあらすじと犯人考察の記事になります。 【テセウスの船】佐々木紀子はなぜ青酸カリを盗んだの? 松尾(佐々木)紀子は、翼から指示されて勤めていたメッキ工場(さつきの実家)から青酸カリを盗みだします。 翼は「ある人に頼まれた」と紀子にいい、青酸カリがどれだけ危ないか言おうとすると暴力を振るわれて何も言えなくなってしまい、言われるがまま青酸カリを盗み、翼に渡します。 紀子は日頃から翼に暴力を振るわれていたので怖かったのです。 原作では、佐々木紀子は余命1年であり、最後に何でも知っていることを話すと決めました。 何よりも佐野一家に謝りたかったのです。 原作の紀子は犯人の写真を持ってました。 さつきとすずはその写真をみます。 それはみきおでした。 すずは倒れてしまいます。 自分と同じ犯罪者の子供を産んでしまうのか? ドラマと同じく、そんな紀子を木村さつきが殺してしまいます。 【テセウスの船】長谷川翼は誰に、何故、殺されたの? 小学生の加藤みきお君に殺されました。 翼は明音ちゃんと同じく、みきおに性的いたずらをしていたのです。 そのことをバラされたくなければ自分のいう事をきけと逆に脅され青酸カリを紀子に盗ませ、そして明音ちゃんも小屋に閉じ込めます。 翼は三島明音ちゃんが「女」として好きだったようです。 まだ小学校5年生ですが、特別な感情があったのです。 ドラマでは明音ちゃんは無事に小屋から見つかり、翼は神社の前で青酸カリを飲んで自殺扱いとなります。 しかし原作ではもっと衝撃的で明音ちゃんは翼に性的暴行された上に、翼と神社で心中するということになってます。 しかし翼は性的暴行はしますが、殺したのは加藤みきおだったのです。 翼は紀子に出かける前に「明音ちゃんをどこかに隠してくる」と伝えて出かけましたが、神社前で2人は死んでいたのです。 紀子は翼が明音ちゃんを殺したはずがないと確信してます。 翼は家を出るまえに紀子に写真を渡し燃やすように伝えます。 (証拠隠滅)その写真は明音ちゃんを暴行したときの写真でした。 スポンサーリンク 【テセウスの船】母親が一家心中してなぜ鈴と心は生き残ったの? 文吾が逮捕されたあと、母・和子は子供3人とお風呂場で練炭自殺をします。 母親は心と慎吾には睡眠薬を飲ませますが、父親の夢をみて途中で起きた鈴は、みんな運び出そうとしたけど重くて、体重が軽かった小さな心のみ連れ出して助かったのです。 「しらぎくの杜」という児童養護施設で鈴と心は暮らしますが、あるとき2人が佐野文吾の子供だと分かってしまい、鈴はたまらず養護施設を出てしまいます。 【テセウスの船】金丸刑事は誰に殺されたの? 小学生の加藤みきおです。 佐々木紀子が一部始終をみてました。 みきおは心が捨てたノートをやっぱり拾ってました。 原作ではそのノートを金丸に渡します。 金丸が「どこに落ちていたんだ?」と聞くとみきおは「あの辺り」と崖のほうを指し、そして金丸を突き飛ばすのです。 その時に犯人の声を聞いたのが紀子です。 紀子は、その当時、翼によく電話がかかってきた声に似ていたので気づきました。 加藤みきお君だと。 金丸刑事は生前、明音ちゃん事件の資料をみながらあることに気づいてます。 それは、あかねちゃんは翼に暴行されたときに抵抗した傷がたくさんあったのですが、首に痣(あざ)がありました。 「犯人はズブの素人で焦っていた。 青酸カリで人を殺すのは難しい。 」と部下に話してます。 青酸カリは空気に触れると毒性が弱まる性質を持っているため明音ちゃんは青酸カリを飲ませても思うように死ななかったため、首を絞めた。 子供の握力だから痕は残らなかったのです。 金丸はそのことに気づき、みきおを追及しようとしたが、逆に殺されてしまったのでした。 スポンサーリンク 【テセウスの船】音臼小無差別大量事件は起きてしまうの?犯人は誰? このドラマの一番重要なところですよね。 結果から伝えると、音臼小無差別事件は発生せずに事前に止められたのです。 それを順を追って原作での物語をお伝えします。 これからドラマで放映される核心部分です。 音臼小跡で、無差別事件の慰霊祭が行われます。 そこで 心は、鈴の夫・加藤みきおに会います。 みきおは車いすではなく自分の足で立ってます。 みきおは心の免許証を持っています。 どうすれば過去に戻れるのか聞きます。 霧が発生します。 みきおがナイフで心に襲いかかり、 そこでまた再び、過去に戻ります。 1989年6月20日それは無差別殺傷事件が発生する4日前だった。 心はナイフで刺された状態で音臼村の人に発見され1週間眠り続けます。 そして佐野文吾と再会します。 心は犯人は加藤みきおと木村さつきだと伝えます。 心と文吾は加藤みきおの家へ行きます。 しかしお祖母ちゃんが入院したため町の児童施設に行ったこと知ります。 しかし児童施設にはすでにみきおはいなかったのです• みきを連れ去ったのは、 加藤信也こと大人になった加藤みきおだったのだ。 なんと大人になったみきおは、 心と同じくタイムスリップして過去に来ていました。 みきおが殺したい人がいると信也につたえ、最初に心が過去に戻ったときに事前に阻止した詩人・田中の火事で亡くなる事件だがみきおはその事件を再度発生させます。 火事で文吾や心がいない間に、文吾の自宅に加藤みきおと信也が訪問し、母親に心の話を聞く。 文吾は妻・和子に鈴と慎吾をつれて親戚の家に行くように伝えるます。 事件から発生する2日前に和子は親戚の家へ向かいますが、加藤信也の罠にはまって監禁されてしまいます。 文吾は和子から連絡が遅いため探すが見つからず、そして 音臼小学校無差別事件の当日になります。 小学校に集まる人達は全員荷物検査を実施します。 さつきは、加藤信也から首を絞められて殺害される。 「母さんは余計に頑張りすぎた」(佐々木紀子を殺害したこと)• 加藤みきおが小学校に現れた。 粉末状の粉を同級生に渡す。 「水に溶かすと美味しいオレンジジュースになるんだ、夜ごはんの時に飲むといいよ」と伝える。 文吾と心が飲み物をすべて回収し水道水のみ、飲むように伝えていたため、クラスのみんなは喜ぶ• 夜ご飯どき、 火災報知器を鳴らそうと文吾と心は作戦を立てていたが、火災報知器はならなかった。 そして粉を溶かしてジュースを飲もうとしていた子供たちを阻止し、お泊り会は中止になった。 慎吾が佐々木紀子に連れられて小学校にくる。 慎吾に恐ろしい絵を持たせて解放されていた。 その絵には和子、鈴、お腹の子供が黒く塗りつぶされていた。 音臼小の小屋へいく心、そこに犯行を吹き込んでいたテープが流れている。 後ろから信也に殴られ監禁されてしまう。 そこにはさつきが死んでいた。 灯油をまき、火をつける信也• 鈴と鈴の母親が監禁されている旧体育館に小学生の加藤みきおがいく。 そして鈴をおんぶし父親文吾に母親が体育館にいること、そして信也が書いたと思われる遺書を渡す。 信也は最後に鈴の正義の味方、父親を刺そうとするが、心が代わりに刺されて死んでしまう。 証拠のカセットテープをもって小屋から逃げ出していた。 田村心は享年28歳で死亡• かとうみきおは少年A(当時11歳)で逮捕されていた。 千夏ちゃん、明音ちゃん、金丸刑事を殺した罪だ。 しかし2017年みきおはすでに少年院から出て20年が経過していた。 2017年6月(現在)文吾、和子、慎吾、鈴は、音臼村にきていた。 そしてタイムカプセルを開ける。 和子が映した写真には心がいた。 今の心にそっくりだ。 心は生きていた。 和子のお腹にいた子は無事に産まれていた。 そして小学生の教師になっていた。 文吾はタイムカプセルに家族にあてた手紙を入れていた。 「どんな過去があろうとも過去から逃げず今をいきろ」 スポンサーリンク 【テセウスの船】なぜみきおは事件を発生させたの? 欲しかったのが手に入らなかったから。。。 みきおが欲しかったのは純粋な鈴でした。 転向してきたみきおが絵を書いているところに隣にいたすずは、落書きし、それがみきおは嬉しかった。 すずを自分のモノにしたかったのです。 みきおはすずに「好きな人がいる?」と聞く。 「いない」というが、 「もし結婚するならお父さんみたいな人がいいな」そして 「見かけはあれだけど、正義感がある人ってやっぱりいいものよ」と伝える。 明音ちゃんは鈴をいじめていたから殺した。 そして鈴の父親が殺人者になる夢をみた。 「お前の目的は鈴だったのか!?」 最後に信也(みきお)は 鈴のただ1人の正義の味方になるために文吾を殺そうとする。 【テセウスの船】みきおの生立ちは? 加藤みきおの家は音臼山の麓にあった。 みきおはお祖母ちゃんと2人暮らしでした。 お祖母ちゃんは整体師で体のことを研究するために骨の模型など気味悪いもののが家にあり、それが殺人者になる影響になったのか? お祖母ちゃんが病気になってしまい入院するためみきおは町の施設に入ることになっていた。 みきおの家庭環境に恵まれてなかった。 母親はなくなっており父親はいない。 さつきは、もしお祖母ちゃんが死んでしまったら私が加藤君を引き取るつもりだと心に伝えます。 それが、音臼小の無差別事件が発生する4日前だった。 そして心たちは、みきおがいる児童施設にいくが、すでにみきおはいなかった。 親戚の人が連れさったという。 それが加藤信也こと、大人の加藤みきおだった。 心と文吾がみきおの家で物証になるのを探していると、1枚の写真があった。 それは鈴や明音ちゃんが映っている小学校の集合写真だった。 しかしすずとみきお以外の子供の顔には無数の穴が開いていた。 スポンサーリンク 【テセウスの船】さつき先生はなぜみきおに協力したの? さつきは佐々木紀子を殺して、そして自分の体を刺して鈴に犯行を押し付けます。 ここは原作とドラマは同じです。 第5話の最後のシーンですね。 原作では、入院していたさつきを加藤みきおがオレンジジュースを飲ませて殺してしまいます。 さつきは、みきおを自分の養子にし育てます。 そしてみきおから鈴を紹介され家を出ていくときに引越の手伝いをします。 そのときにみきおの持ち物にカセットテープを見つけます。 そのテープには殺人の詳細なことが吹き込まれていたのです。 また殺人に関する記事なども一緒に見つかり、みきおに私が守るから・・・・。 異常なまでにみきおを溺愛するさつき、、その理由はわかりません。 ただみきおが犯人だとばれないように佐々木紀子を殺害してしまいます。 しかしそのみきおに2度殺害されることになります。 一度目は、現在において佐々木紀子を殺害し自分も刺して入院した病院でみきおに毒入りジュースを飲まさる。 二度目は、過去にタイムスリップしたみきおに首を絞められます。 【テセウスの船】鈴はみきおの赤ちゃんを産むの? 原作では、鈴は佐々木紀子を毒殺するように木村さつきに指示されたときに、音臼小無差別事件が発生したときにさつきが家に訪問してきたのを思い出します。 さつきが自分の家にきて、青酸カリを置いていった。 そのさつきから、あの事件の犯人は加藤みきおだったと聞かされます。 自分と同じ、親が殺人者の子供を産むのか? 心は、「死んだほうがいいなんてない。 真実を明らかにして家族全員で戦おう」と言います。 しかし2回目のタイムスリップで音臼小の無差別殺人事件は未然に阻止され過去が変わります。 すずはみきおではないだれかと結婚し子供が産まれるようです。 みきおの赤ちゃんは産みません。 スポンサーリンク 【テセウスの船】文吾の家族はどうなるの? 音臼小事件が発生しません。 心が生まれて家族団らんの風景が最後にあります。 無差別毒殺事件の前日、タイムカプセルを埋めます。 それは鈴が、文吾の家は転勤が多いからいつか戻ってきたときに掘り起こしたら楽しいかなと思い宝物を埋めていましたら。 その話にのった家族は、自分たちも何か宝物を入れようとなり、和子はカメラに思い出を撮り、心は、家系図を書いた紙と指輪を入れる。 その紙には文吾と和子から生まれた鈴、慎吾、心、そして心と由紀はつながって、未来が生まれているという家系図を書きました。 【テセウスの船】心は由紀とまた結婚して幸せになる? 無差別事件がおきず、和子は無事に心を産みます。 成長した心は小学生の先生になってました。 原作では心に好意を寄せている女性がでてきます。 漫画なのでちょっと微妙ですが由紀に似ています。 由紀と家庭をもち、幸せになるのではないでしょうか? スポンサーリンク 【テセウスの船】これから、原作とドラマはどのように違ってくるか? やはり原作では幼児が暴行、殺人されることは脚本では書かないと思います。 現に明音ちゃんはドラマでは死亡しませんでした。 みきおが鈴が欲しかった事実はそのまま生かすと思います。 原作とドラマは犯人を変えるといっているのは、小学校5年の加藤みきお君が殺人をすることを変えるということですね。 一番考えられるのは、心と一緒にタイムスリップした加藤信也ですよね。 加藤みきおの異常な行動を知った親戚が、みきおに弱みを握られ、一連の事故を発生させた・・・そのような脚本になるのかな・・・・。 さつきはやっぱり殺されてしまうのではないでしょうか。 テセウスの船・まとめ 同じだけど同じじゃない。 テセウスの船は、最初新品だったが船が、部品をすべて変えたあと、果たして最初の船とおなじか?というパラドックス(哲学)でしたね。

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テセウスの船ネタバレ結末!原作の最終回は心が死ぬ悲劇で終わる?

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参加者は職務柄、素顔を明らかにできないため全員マスクとサングラスを着用という異様な光景だ。 会場には、主演の竹内も登場。 参加者たちの異様ないでたちに「皆さんマスクとサングラス姿で、雰囲気が怖すぎる! 笑 」とたじろぐ場面もあったが、「プロの皆さんの考察が聞けるということで駆けつけました。 どんな考察をされるのか大変気になっています」と興味津々。 さらに、ドラマプレゼンターの赤ペン瀧川も登場。 ドラマに登場する人物たちの「怪しすぎる行動」を得意の3分間プレゼンで披露。 改めてすべての登場人物に犯人の可能性があると確認したところで、原作者・東元俊哉から届いた手紙が紹介された。 そこには、竹内への労いの言葉と共に 「原作と犯人が違うと聞いている」という衝撃の事実が…。 これは、主演の竹内も知らされていなかったようで「初めて知りました。 原作は読んでいますが、ドラマの台本では原作にない展開もあったので、どうなるのかなと思っていたんですが…」と驚いた様子。 テセウスの船ネタバレ考察!さつき先生最終回の最後はどうなる? 考察 1話視聴後 犯人は 麻生祐美さん演じる木村さつき? 覗いていた目と一番近いよ…!父親の死の回避後に犯人が文章を打っていて、超能力?という文は木村さつきの発想と考えられるし — むささび yiYO61kfzCeNzvT.

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テセウスの船ネタバレ結末!原作の最終回は心が死ぬ悲劇で終わる?

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31年前の過去へと送られた主人公が、死刑囚となった父の無実を証明するため、連続殺人事件の真相を追うというストーリーになってます。 「本格サスペンス」と銘打っているだけあり、早くもSNSなどでの犯人考察が盛り上がっています! そこで今回は、東元俊哉による『テセウスの船』の原作漫画に焦点を当てようと思います。 物語のネタバレも多分に含んでいるので、未読の方は要注意。 「どうしても結末が気になる!」という方だけご覧ください。 『テセウスの船』のあらすじネタバレ 殺人事件が起きた平成元年にタイムスリップ 平成元年に北海道の音臼村で発生した無差別殺人事件。 その容疑者として逮捕されたのは、村の駐在所警官・佐野文吾でした。 佐野は一貫して容疑を否認しますが、犯行で使われた青酸カリが証拠となり、死刑判決を受けるのでした。 残された佐野の家族は大きな非難を浴びることになり、世間の陰に身を潜めるようにして生きてきました。 佐野の息子である田村心(しん)も、そんな父のことを忘れようと務め、妻とともに新たな家庭を築こうとしていました。 しかし、最愛の妻は心と子どもを残してこの世を去ってしまいます。 佐野の冤罪を疑っていた妻が遺した言葉がきっかけとなり、心はもう一度父の事件と向き合うことに。 ところが、現場となった音臼村を訪れた彼を深い霧が襲います。 気が付くと、彼は事件が起きた平成元年へとタイムスリップしていたのです。 事件を回避するために動く田村心 佐野家へと居候することになった心は、すぐに父が事件の犯人ではないことを悟ります。 彼は正義を守る警官であり、家族思いの父親でした。 その信念を知った心は、彼に自分が未来から来た事実を打ち明け、ともに事件の捜査を開始します。 佐野が犯人とされる凄惨な事件が発生する数か月前から、音臼村では奇妙な事件が立て続けに起きていました。 その未来を知っている心は、ひとつひとつの事件を回避することで過去を変えようとします。 しかし、そんな心と佐野の奔走の甲斐も虚しく、音臼村の女の子が何者かによって殺害されてしまいます。 悲劇を避けられなかったことを嘆く心。 気が付くと、彼はふたたび現代へと戻っていました。 『テセウスの船』の犯人ネタバレ ついにたどり着いた真犯人とは 結局、その世界でも佐野は音臼村の事件の犯人として逮捕されていました。 しかし、事件直前の村に心がいたという事実は、明かに現代へと影響を与えていたのです。 その世界では、心の母と弟は事件を苦に心中していました。 残された家族は心の姉である佐野鈴と、刑務所に収監されている佐野文吾だけ。 二人との再会を果たした心は、あらためて事件の手がかりを探します。 そんな中、音臼村の事件の真相を知るというかつての村人が現れることに。 その口から語られたのは、衝撃の真実でした。 真犯人は、当時音臼村の小学生だった加藤みきお。 犯行の理由は、同級生だった「佐野鈴を独占するため」。 巧みな計略で佐野文吾に罪をなすりつけた彼は、事件後に孤児となった佐野鈴のもとへ接近し、いまや彼女の内縁の夫となっていました。 ついに真実を知り、音臼村の跡地で加藤と対峙する心。 ですが、そんな二人をまたもや深い霧が襲います。 『テセウスの船』のラスト結末ネタバレ 過去へと戻り最後の対決 心は平成元年の音臼村へと戻ってきました。 今度こそ惨劇を回避しようとする心は、文吾とともに事件への警戒を高めます。 しかしその時、すでに小学生の加藤は未来から来た加藤と出会っていました。 未来を知る加藤は、鈴をはじめとする佐野の家族を誘拐し、邪魔者である文吾を殺そうとします。 その罪を未来の加藤が背負うことで、小学生の加藤は望み通り鈴と結ばれると考えたからです。 村で警戒を続けている佐野を、ふいに飛び出してきた加藤の凶刃が襲います。 ところが、そんな二人の間に割って入ったのは心でした。 自分の身代わりとなって倒れる心に、佐野は父親として最後の言葉を語りかけます。 結局、未来の加藤は射殺され、心は命を落としました。 小学生の加藤は、無差別殺人こそ起こさなかったものの、関連する事件の犯人として捕まることになります。 時が経ち、幸せそうに暮らしている佐野家のもとに、事件後に誕生した「この世界の」佐野心が帰ってくる場面で、物語は幕を閉じます。 犯人は音臼小を狙った理由と目的は? 犯人である加藤みきおは、なぜ音臼小学校の事件を起こしたのでしょうか?以下で詳しく解説していきます。 加藤には父親がおらず、母親からは虐待を受けていました。 その母親も早くに亡くし、祖父母に引き取られた彼は音臼村に引っ越してきます。 音臼小に転校してきた彼は、心に闇を抱えていました。 そんな時、たまたま彼の隣の席に座っていたのが、心の姉である佐野鈴です。 明るく笑う鈴は加藤にとって希望の光となり、やがて 好意を抱くようになります。 しかし、鈴は加藤だけを見てはくれませんでした。 彼女が父親の文吾に憧れを抱いていることを知ると、加藤は屈折した憎悪の念を抱くようになります。 すでに千夏ちゃんを毒殺して悦びを覚えていた彼は、鈴と喧嘩をしていた明音ちゃんにも敵意を向けます。 明音ちゃんを殺すことで、文吾が警官として無能であることを鈴に示す目的もありました。 こうして準備を進めていった加藤は、ついに音臼小毒殺事件を決行。 鈴のクラスメイトを殺害し、その罪を文吾に被らせることで、彼女が自分の方だけを向くように仕向けたのです。 事件後、わざと青酸カリを舐めて被害者となった加藤は、教師だった木村さつきの元に引き取られます。 そして思惑通り鈴に接近、彼女の罪悪感を利用して配偶者となったのです。 両親の愛を知らずに育った加藤みきおですが、彼の心の闇が「 鈴を独占したい」という倒錯した感情と重なったことによって、音臼小の惨劇は起きてしまったのです。 ドラマ版の真犯人は原作と違う可能性が? ここまで原作のネタバレを書いてきましたが、ドラマ版『テセウスの船』に驚きの情報が飛び込んできました。 都内で実施されたあるイベントで、原作者の東元俊哉から「 ドラマは原作と犯人が違う」とのメッセージが届いたそうなんです。 たしかに第2話の段階で、すでに原作とは違う展開を見せていたドラマ版。 「もしかして…」とは思っていましたが、原作とは別の真犯人になりそうですね。 これはますます考察が盛り上がるのではないでしょうか?『テセウスの船』は動画配信サービス「Paravi」でも観ることができるので、見逃した方はぜひ利用してみてくださいね! テセウスの船の関連記事一覧.

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