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鬼怒川 金谷ホテル【 2020年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】

鬼怒川 温泉 金谷 ホテル

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鬼怒川金谷ホテルの口コミ・評判

鬼怒川 温泉 金谷 ホテル

我が家恒例の家族旅行、今年は娘の希望で鬼怒川温泉と決まりました。 宿泊ホテルは「鬼怒川金谷ホテル」、僕も名前だけは知っていた歴史あるホテル(昔は旅館?)です。 ホテル玄関前には黒服の男性が控えていて、名前を名乗らずとも(お客が少ない時期だから??)、「shackinbaby様(本当は本名で)、お待ち申し上げておりました」と中に案内してくれます。 見えているのは(僕らは使いませんでしたが)送迎用の車です。 「鬼怒川金谷ホテル」、どんなホテルなのでしょうか。 you tubeに公式の映像があるので、まずそれを。 ホテルのウェブの冒頭には「VILLA IN THE VALLEY」、「ジョン・カナヤが愛した渓谷の別荘」とあります。 「ジョン・カナヤ」って? その前にこの「金谷ホテル」の歴史を見てみましょうか。 古い話になりますよ。 主に「鬼怒川金谷ホテル」の兄貴分、「日光金谷ホテル」の話になりますが。 1870年 明治3年 のこと、ヘボン式ローマ字綴りでその名を今に残すアメリカ人宣教医ヘボン博士が日光の地を訪れました。 東照宮の楽人金谷善一郎は、その時はじめてヘボン博士に出会い自宅を宿として提供しました。 ヘボン博士は、今後日光を訪れる外国人は増加の一途を辿る。 ぜひ外国人相手の宿泊施設を作るようにと善一郎に進言し、居留していた横浜へ帰りました。 善一郎はこの言葉を受けて民宿創業を決意し、四軒町 現在の本町 の自宅を改造して、1873 年 明治6 年 6 月に金谷カッテージインを開業しました。 これが金谷ホテルの始まりです。 当時の日本には、長期のバケーションといった慣習も、リゾートという概念も、ましてや洋食(肉食)といったものすらない、そんな時代に外国人を泊める Inn として歩み始めました。 どんな食事を出したら宿泊客に喜ばれるのか、外国人客と日本人の生活習慣の違いなどなど、金谷カッテージインの運営は手探りの連続だったに違いありません。 1878年 明治11年 には、ヘボン博士の紹介によって[金谷」に訪れた英国人旅行家イザベラ・バード女史がつづった「日本奥地紀行」や、当時の在日英字新聞などで紹介されるや、[金谷]は「日本のリゾート避暑地=日光」の宿泊施設としての地位を確実なものとしました。 そして1893年(明治26年)に、日光山内をのぞむ現在地で2階建て洋室30室の日光金谷ホテルとして営業を開始。 1897年(明治30年)には、帝国ホテル(東京)、都ホテル(京都)、富士屋ホテル(箱根)、大阪ホテル(大阪)とともに「5 大ホテル同盟会」を結成、1916 年(大正5 年) には、早くもフォード自動車を購入し宿泊客の観光の便宜を図るなど、黎明期の日本ホテル界の先頭を歩んできました。 今度は僕らが泊まる「鬼怒川金谷ホテル」の歴史を見てみると、ウィキペディアには 1978年(昭和53年)に、鬼怒川金谷ホテル開業。 当時では珍しかった高級旅館としてオープンした。 2005年には、足利銀行の経営破綻により、産業再生機構の支援を受けて事業の立て直しを行った。 丹下設計事務所によるリニューアルをおこない、デザイナーズ旅館として再オープン。 2012年には、鬼怒川温泉ホテル初代社長である金谷鮮治をコンセプトに、リニューアルオープンした。 同社では鬼怒川金谷ホテルのほかに、同じ鬼怒川温泉に鬼怒川温泉ホテルを運営する。 とありました。 「金谷ホテル」と「金谷ベーカリー」の詳しい歴史年表は をどうぞ。 (花はカサブランカ、ステンドグラスはスカルプチャードグラス「彫刻のステンドグラス」で、このホテルのあちこちを飾っています) (作者はフランス人のガブリエル・ロワール、タイ鳥は「天女の舞」だそうです) (レセプション、チェックインは奥のラウンジで座って行われます) で、今度は「ジョン・カナヤ」、その人についてです。 どんな人なんでしょう。 「ジョン・カナヤ」とは上記に出てくる金谷鮮治氏のことです。 には いつも真っ白なリンカーンコンチネンタルで店にやってくるジョン金谷鮮治。 その姿は、大使館の多い麻布、六本木界隈でも際立って目立っており、高度成長期に湧く東京のこの街でも、抜きん出てダンディで、ハンサムな紳士として異彩を放っていました。 とありました。 わぁ、格好良いですねえ。 日本ホテル界のレジェンドの一人のようです。 経歴を見てみると 明治43年金谷ホテル創業者、金谷善一郎の長女の長男として日光で誕生。 昭和9年立教大学卒業後、箱根富士屋ホテル、帝国ホテルで修業した後、金谷ホテル取締役を経て、昭和28年日光金谷ホテルの支店として昭和6年に開業 した鬼怒川温泉ホテルを本店から独立し、鬼怒川温泉ホテル株式会社を設立。 昭和32年に火災のためホテルを消失するが翌年再建し、鬼怒川温泉のシンボルとなるホテルであり、なおかつ日本を代表する観光ホテルに育て上げた。 昭和52年、その翌年オープンする鬼怒川金谷ホテル開業準備中に死去。 鬼怒川温泉ホテルのオーナーとして鬼怒川・川治温泉地域の観光近代化への発展に寄与 昭和35年のホテル・ニュージャパン設立に際しては、同ホテル常務としてホテル業界では初めて和風スタイルの導入を提言。 北炭観光開発株式会社(後の三井観光開発株式会社)副社長として札幌グランドホテル、札幌パークホテルなどの運営にも携わったほか多数の観光事業に関与、 昭和46年には東京六本木に「日本料理と西洋料理の融合」を目指した「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」をオープン。 料理の鉄人の「ムッシュ」坂井宏行が初代シェフを務めた伝説のレストランとして知られた。 常磐ハワイアンセンターのコンセプトも同氏の発案と。 だそうです。 なるほど・・・。 僕のような世代にはビンビン響く名前が次々に出てきます。 「ホテルニュージャパン」(あの火事で僕は友人をなくしました)、「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」(超高級レストランでした)、坂井宏行シェフ、常磐ハワイアンセンター・・・。 能書きはこのくらいにしましょうか。 低調な黒服に案内されて、いわゆるレセプションデスクを通過、奥のラウンジと呼ばれる広いエリアに案内されます。 右には「ショコラバー」、左には「ギフトショップ」や大浴場の入り口が・・・。 ここがラウンジ。 簡単なソフトドリンク コーヒー、紅茶、オレンジジュース、ウーロン茶、リンゴジュースなど)だけですが、朝の8時から夜の9時半まで自由に飲むことができます。 朝8時まではコーヒー牛乳(那須・千本松牧場製)も置かれています。 ラウンジはかなり広く、いろいろなタイプのソファや椅子が並んでいます。 大きなバーカウンターもありますが、どちらかというとスタッフ用で、あまり機能はしていません。 窓際席も人気です。 外というかテラスにも出られます。 ここにも椅子が置かれているので、気候さえよくなれば、目には緑、さわやかな空気で、かなりな快適さかと思われます。 覗き込んでもここからは鬼怒川の渓谷は見えません。 でも歩けば、鬼怒川のライン下りの乗り場はすぐそこです。 それにしても鉄塔は邪魔だなあ。 こんなスペースもあります。 この扉の奥がダイニングルーム「JOHN KANAYA」です。 ディナー時にならないとこの扉は開きません。 この右手にある「シガーサロン」はお客が少ないからでしょうか、チェックアウトまで開くことはありませんでした。 チェックインはソファに座ってパーソナルな形で。 好みのドリンクと「カサブランカ」というホテル製の生チョコが出されます。 かなり美味しいチョコレート。 「カサブランカ」といえば、前述のラウンジの自由に飲めるコーヒーも「カサブランカ」とありました。 ジョン金谷鮮治の部屋にはいつも「カサブランカ」が飾られていた。 彼は目覚めのコーヒーと花の香りを楽しむのが習慣であった。 コーヒーの名前は「カサブランカ」。 チョコレートのような甘さとプラムのような爽やかさが調和したコーヒーです。 その花言葉は「雄大な愛」「威厳」「高貴」。 古き良き大人のこだわり。 ジョン金谷鮮治にとって「カサブランカ」は客人をもてなすのに欠かせないもの。 今でも鬼怒川金谷ホテルのエントランスでは「カサブランカ」がお客様をお迎えしています。 このホテル、というか「金谷ホテル」はチョコレートには力を入れているようで、「ショコラバー」もあるし、「ギフトショップ」にもチョコレートがたくさん並べられています。 これがラウンジのフリードリンクコーナー。 「ショコラバー」にはボンボン・ショコラ、葉巻ショコラ、マロン・オ・ショコラのようなショコラ・フレなどが並んでいました。 どれも美味しそうですが、値段は高めです。 こちらはギフトショップ、黒豆や花豆、ピーキャンナッツ、オリーブなどにチョコレートをまぶしたレコルテ・ドゥ・ショコラ も魅力的でしたが、娘たちはホテル特製のピーナッツクリームなどの方に目がいっていました。

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