ロマンスドール あらすじ。 映画『ロマンスドール』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ

ロマンスドール あらすじ

ロマンスドール あらすじ

家の外でセミが鳴くころ、北村哲雄の妻・園子がその命を終えました。 ベッドの中で哲雄は、園子を抱きしめます…。 (このシーンは映画の後半にある) 〔10年前〕 東京都。 北村哲雄は美大を出たあと、フリーターとして暮らしていました。 美大時代の先輩・加藤の紹介で、哲雄は久保田商会というところへ面接に行きます。 久保田商会は小さな工場で、そこにはラブドールの胴体がずらっと並んでいました。 哲雄が「ラブドール」という言葉を知らないでいると、古参の従業員・田代まりあが「昔でいうところの、ダッチワイフだ」と説明してくれます。 久保田商会は、ラブドールを作る工場でした。 小さな会社で、初老の男・相川金次しか造形師がおらず、哲雄は働き手として望まれます。 相川と話をした哲雄は、相川がラブドールづくりに情熱を傾けており、究極の人形を作りたいと思っていることを知りました。 哲雄も久保田商会で、造形師として働き始めます。 とはいうものの、哲雄は当初ラブドールに情熱をささげているわけではありませんでした。 生活費を稼ぐために、就職を決めたのです。 その日から哲雄は、相川についてラブドールのことを教わります。 ラブドールはその昔は風船人形と呼ばれ、膨らませるタイプの人形でした。 それがソフトビニール、いわゆるソフビでできた安い人形に替わります。 人間の質感を出すために、相川は素材をラテックスに替えました。 いまのシリコンに替えるときには、開発に3年かけたそうです。 ラブドール業界はしのぎを削っており、もし人肌のような感触を作れれば大ヒット間違いなしです。 哲雄は相川に教わりながら、働き始めました。 相川は新商品の試作品を作っていましたが、社長の久保田薫は人形を見て、「胸がリアルじゃねえ」と言います。 相川は巨乳のラブドールを作っていたのですが、社長は「大事なのは巨乳じゃねえ。 美乳だ」と言います。 開発する相川も哲雄も独身なので、ここしばらく女性の胸を触っていませんでした。 生身の人間で型取りしようと、相川は考えます。 「久保田商会は医療メーカーで、人工乳房を作る研究をしているのだ」という大ウソをついた相川と哲雄は、美術モデルを久保田商会に招きました。 そこへ美術モデルとしてやってきたのは、美しい若い女性・小沢園子です。 (このときは結婚前なので、まだ旧姓) 園子を見ておじけづいた相川は逃げ出し、仕方なく哲雄はひとりで型取りをします。 哲雄も緊張のため、園子の前でしどろもどろでした。 肩取りが終わったころに相川が戻ってくると、園子に胸を触らせてくれと交渉します。 さわった感触が大事だとして、相川は真剣に園子を口説くと、哲雄に触らせます。 園子の胸を触った哲雄は、園子に恋をしました。 園子が帰ったあとでピアスの忘れ物に気づいた哲雄は、最寄り駅まで追いかけました。 ピアスを渡した哲雄は園子に告白し、交際を申し込みます。 園子も応じて、付き合いが始まりました。

次の

【みんなの口コミ】映画『ロマンスドール』の感想評価評判

ロマンスドール あらすじ

 あらすじ<STORY> 美大卒業後、先輩の紹介を受けラブドール制作工場で働き始めた北村哲雄は、妻・園子には医療関係の仕事をしていると嘘をついていた。 哲雄の一目惚れがきっかけで結婚したふたりは幸せな日常を送っていたが、哲雄が仕事にのめりこんでいくにつれ、しだいにセックスレスになっていく。 やがて夫婦の危機が訪れそうになったある日、園子は抱えていた秘密を夫に打ち明ける。 永遠に続くものはなく、永遠に手に入らないものばかりがある。 すれ違いの夫婦が身体を重ね到達した最高の愛。 純愛と性愛と職人魂が渾然一体のその美しさと切なさに涙涙。 高橋一生と蒼井優が凄く綺麗。 微笑ましいシーンも多く、おすすめです。 今年の日本映画の顔になる1本だと思います。 初めて観たときの涙の感覚が、長く永く残る。 こんなに切ないセックスシーンを、僕は観たことがない。 嘘で隠した夫と、秘密を抱えた妻の10年。 誰より大切なのに、素直さが怖い。 嫌われたら、生きてゆけないから。 繕い続けた夫婦が向き合うとき、ほんとの愛が産声を上げる。 どれだけ泣いたか分からない。 今年のベスト10に間違いなく入る。 ラブドールとの妄想、リアルな夫婦愛。 人が様々な方法で愛を求める姿が描かれている。 甘すぎず、泣かせすぎず、適度な笑いもあり。 すれ違う夫婦の思いやりが美しく、悲しい展開ながらも爽やかな印象が残る。 身体と違って心には触れられない分、 苦くても思いやりが目に見える瞬間の大切さに切なくなったり😢 R18表現は苦手なのですが 現代のお伽話のような世界観ですっと入ってきました。 この2人の関係とか他人から見たら 特殊なことでも本人たちにとってはそんなことなかったり、 そういうのが垣間見えてきて、後半涙腺崩壊してずっと泣いてた。 一言でいうなら"寂しさ"て感じかな。 悪くはないけど欲を言うならもう少し一貫した強いメッセージ性が欲しかった。 最近は激情型キャラが続いた蒼井優の久々に見る抑え気味の芝居。 高橋一生もいつもの癖のある芝居を捨て、真正面から挑んだ。 何より、きたろうさんがいい。 2回くらい彼の芝居で鼻の奥がツンとなった。 驚くほど自然な映画で、癖のない、ある意味完璧な映画な気がする。 ずっと今のこの気持ちを忘れないでいたいと思います。 主題歌がネバヤンてのもまた良き。 こちらも面白かったです。 瀧さんと、きたろうさんが好演。 特に夫婦の話となると男の言い訳に終始してしまう感もあるし。 ちなみに映画はどちらも良かったです。 好きな人を大切にしたい。 し、 永遠なんて、きっとないから、 だから、どうすればいいんだろう、 どうやって生きればいいんだろうと思う。 最後に、てっちゃんだけが知っている 園子ちゃんの秘密に、 心をあったかくしてもらいながら、 エンドロールを見ました。 泣きました。 高橋一生も、蒼井優も、とても美しかったです。 蒼井優はかわいすぎる。 hisやキャッツと迷ったけど、 それらはセンチュリーやミリオンで観れるしね。 タナダユキ監督なのできっと良いだろうと思い観に行ったら、 予想通りにとても良かったです😭😭😭 こんな泣かされるとは思わなかったよーー。 蒼井優ちゃんとタナダユキ監督と言えば「百万円と苦虫女」。 あの映画大好き。 思い出したらまた観たくなった。 蒼井優の、なんというかいい意味で 普通の女性を演じるところにいつも惹かれる。 どんなに大切に思い合っても、ずっと一緒にいられるわけではない。 それをわかっていて、愛し合う。 これを見て、色んなことと重ね合わせ、涙が止まらなかったなぁ。 ただただ、美しかった。 高橋一生さんと蒼井優さんの柔らかな印象のポスターに 惹かれての鑑賞でしたので、ピエール瀧さんが出て来た時には驚いてしまいました😅💦 やはり存在感がありインパクト強いです。 美大の彫刻科を卒業した哲雄は、フリーターをしていましたが、 大学の先輩から技術を生かせる仕事があると紹介され、 行った所がラブドールを制作している工場でした。 工場で造っているドールの乳房のリアルさを求め、 生身の乳房の型を取るためにモデルを募集したところ、やってきたのが園子でした。 二人は恋に落ち結婚しますが、二人にはそれぞれ秘密がありました。 高橋一生さんと蒼井優さんの雰囲気が温かく透明感のある空間が凄く心地良かったです。 先輩造形士役のきたろうさんも良いスパイスとなっています。 透明感のある、大人のラブストーリー。 日々つい忘れそうになる 一瞬一瞬の大切さを改めて。 いくら本物そっくりでもその人ではない。 製作過程でその喪失感は想像できるのに手は止められない。 やるせない気持ちの行き先は、 意外と最後の一言のように簡単なのかもしれない。 蒼井優目当てで観たけど、高橋一生が良かった。 相川のおじさんも良かった。 エンディング曲も良かった。 宝物にします。 こんなにいい映画、ひとりでも多くの方が見てもらいたい!... ああいう歳の重ね方に憧れます。 コロナ謹慎の影響でしょうか。。 少し山をやった経験のある人ならばそんなアホな!って突っ込みが炸裂してしまう。 パロディ映画だ。 確実に言... 敵が必要以上に大きすぎ。 その1人の敵に対して、主人公のルフィ1人ではなく、海軍、... 設定等は過去のアニメ プラ...

次の

高橋一生&蒼井優、美しく切なくリアルなベッドシーンにも注目『ロマンスドール』リリース

ロマンスドール あらすじ

ロマンスドールのネタバレあらすじ:起 美大出身の北村哲雄(高橋一生)は、先輩の紹介でラブドール製作工場「久保田商会」で働くことになります。 ドール造形士の相川(きたろう)は根っからの職人気質で本物にこだわるたちです。 社長の久保田(ピエール瀧)から新作ドールのダメ出しをくらい、相川は人間の乳房の型を取ってはどうかと提案。 医療用の人工乳房を作るという名目で美術モデルを募集し、依頼を受けた北村園子(蒼井優)が工場にやって来ます。 相川のゴリ押しで園子の胸を触った哲雄は、園子に一目ぼれ。 園子が忘れたイヤリングを届けるために後を追い、その場で告白し、2人は交際を始めます。 医療用の人工乳房製作に協力できたことが嬉しいと語る園子に、哲雄は本当はラブドール職人であることを言い出せません。 職業を隠したまま2人は結婚し、夫婦になります。 園子の乳房を型取ったラブドールは大好評で売れ行きもよく、哲雄は仕事に没頭していきます。 ロマンスドールのネタバレあらすじ:承 4年が過ぎ、哲雄の仕事は相変わらず忙しい状態が続いていました。 ある日、昼近くになっても出社しない相川の自宅を事務員の田代(渡辺えり)が訪ねると、相川は亡くなっていました。 相川の葬儀に家族が訪れることはなく、久保田商会の面々と園子は悲しみに暮れます。 その頃、新素材を使用したラブドールの製作にあたり、哲雄たちは試作を重ねていました。 相川の急逝もあって人手不足を心配した久保田の計らいで、両角(浜野謙太)が入社します。 両角は哲雄の仕事を熱心に手伝いますが、両角によって新素材のデータが盗まれ、別の会社で新たなラブドールが発売されてしまいます。 多忙と苛立ちが重なった哲雄は、仕事帰りに寄り道をすることが増え、OLのひろ子(三浦透子)と知り合います。 園子との仲も次第にぎくしゃくし始めます。 そんなある日、実家の父の具合が悪いため数日帰省するという置き手紙を残して園子が家を空けます。 しかし園子の母からの電話で、帰省は嘘であることが判明。 園子の携帯に電話をかけても出ず、哲雄はひろ子を呼び出して体の関係を持ってしまいます。 深夜、酔った園子が吉村という男性に抱えられて帰宅します。 帰省の嘘を問い詰めますが、「1週間待ってほしい」と言われます。 そして1週間後、園子から逆に隠し事を問われた哲雄は、本当の職業はラブドール製作であること、一度だけ浮気したことを白状し、謝罪します。 すると園子も、寂しくて1度だけ浮気をしたことを告白し、離婚するつもりだと告げます。 突然の話に納得がいかない哲雄ですが、園子は1人になりたいと言ってききません。 翌朝、離婚届を置いて家を出ようとする園子を問い詰めると、ようやく本当のことを話します。 帰省すると嘘をついたのは検査入院のためで、今日から入院して手術するというのです。 病室で、自分はもう子供を産めないから、離婚して他の人と一緒になってほしいと泣きながら話す園子に、哲雄は「園子と一緒にいたい」と力強く告げます。 しばらくして、冬空の公園のベンチで、哲雄と園子が仲良く弁当を食べていました。 犬の散歩させていた老夫婦と会話を交わし、この公園の桜は朽ちているのに毎年綺麗に咲くのだという話を聞きます。 園子のがんの再発がわかったのは、桜の季節のころでした。 医者から、進行性のがんで肝臓に転移がみられ、QOLを重視した生活をしてほしいと説明を受け、園子の余命は長くないことが判明します。 新作のラブドール製作はいまだ苦戦しており、データを盗まれた新素材ではなく従来のシリコンで、継ぎ目がないドールを作ることになりました。 作業が難航していることを知った園子は、自分の体を使ってほしい、「私を作って」と哲雄に告げ、2人は何度も体を重ねます。 哲雄は園子の姿をデッサンし、ドールを作っていきますが、ドールが完成に近づくにつれ、園子の体はどんどん痩せ細っていきます。 そして体を重ねたまま、園子はその命を終えます。 ロマンスドールの結末 哲雄が寝食も忘れて製作に没頭したラブドールが完成します。 哲雄は慟哭します。 久保田商会のメンバーに新作のラブドールをお披露目し、皆ドールの完成とそのクオリティの高さに盛り上がるとともに、園子と相川の不在を悲しみます。 哲雄は、ドールの名前は漢字ではなく平仮名で「そのこ」にして欲しいと頼みます。 100体限定で販売した新作ラブドール「そのこ」はほんの数分で完売し、社員たちは大喜びします。 ところが、その完成度の高さから摘発の対象となり、久保田は刑事の原田(大倉孝二)に連行されてしまいます。 しかし元警察官で勝手が分かっている久保田はすぐに戻ってきて、社員旅行で温泉に行き、また新しいラブドールを作ろうと奮起します。 ある日、哲雄が海岸を歩いていると、薄汚れたダッチワイフを囲んで少年たちが大騒ぎしていました。 哲雄はそれを見て「ブサイク」と笑いながら、他の誰も知らない、自分だけが知っている園子のことを思い浮かべるのでした。 以上、映画「ロマンスドール」のあらすじと結末でした。

次の