コンド-ム 妊娠率 生理後。 コンドームが破れた時の妊娠確率がヤバイ?一覧にして比べてみた!

「コンドーム」最新質問一覧

コンド-ム 妊娠率 生理後

出典元:• 山手大塚レディスクリニック「コンドーム」(,2017年8月24日最終閲覧)• いろいろな避妊法」(,2017年8月24日最終閲覧)• 金山レディースクリニック「女性の体と病気について」(,2017年8月24日最終閲覧)• ウィメンズクリニック・かみむら「避妊について[1]」(,2017年8月24日最終閲覧) コンドームをつけても妊娠することがある理由 コンドームをつけても妊娠してしまうケースは、以下のような理由が考えられます。 コンドームをつけるタイミングの遅れ• コンドームの破損• 性交後の精液の漏れ出し コンドームを使用していても、正しいタイミングで装着できなければ妊娠する確率が上がってしまいます。 コンドームを付ける正しいタイミングは、射精直前ではなく勃起してからです。 射精前でも、カウパー液と呼ばれる分泌物に精子が含まれており、それが膣に入ることで妊娠する可能性があるのです。 また、正しいタイミングで装着した場合でも、性交後に女性の膣に挿入したまま長い時間を過ごすと精液が漏れ出す恐れがあります。 射精後に小さくなったペニスとコンドームの間から漏れ出したり、抜く際にコンドームが外れたりしてしまうからです。 射精後は速やかに性器を抜いてコンドームを外すようにしましょう。 コンドーム以外の避妊方法と避妊率 コンドーム以外の避妊方法は、低用量ピルや避妊手術、ペッサリー、IUD 避妊リング 、殺精子剤などさまざまな方法があります。 それぞれ、どのように使用するもので、避妊率はどれくらいなのでしょうか。 低用量ピル 低用量ピルは経口避妊薬とも呼ばれ、女性ホルモン 卵胞ホルモンと黄体ホルモン を配合した薬を毎日服用することで、排卵をおこさないようにする方法です。 毎日服用することが必要で、服用開始時に軽い体調不良が出る場合がありますが、生理痛が軽くなったり生理不順が改善したりするなどのメリットがあります。 正しく服用した場合の避妊率は約99%と言われていますが、飲み忘れると避妊効果が下がる可能性があります。 避妊手術 避妊手術は、その名の通り妊娠できないようにする手術で、女性の卵管の途中を結ぶ方法と男性の精管を切除する方法があります。 副作用がなく、一度手術をすれば半永久的に避妊効果が期待できる一方、手術後に子供が欲しいと思っても非常に難しくなります。 ペッサリー ペッサリーは、子宮の入口にゴム製のキャップを装着して、精子が入らないようにする方法です。 医師に相談した上で、自分に合ったサイズのペッサリーを選び、性交渉の前に自分で装着します。 避妊率は約80%と言われていますが、自分で装着するため、正しく付けられないと避妊率は下がってしまいます。 この方法は、現在ほとんど用いられていません。 IUD 子宮内避妊具 IUDは、プラスチックや金属でできた小さな器具を子宮内に入れ、受精卵が着床しないようにする方法です。 一度装着をすると3~5年間は手間なく使用し続けることができますが、年1回は検診を受ける必要があります。 避妊率は約99%以上と言われていますが、人によっては不正出血や過多月経が生じる可能性もあり、位置がずれるリスクもあります。 ホルモン付加タイプの子宮内避妊具は、1度挿入すると5年間有効で、月経量が減ったり月経痛が軽くなったりするため、治療の目的とかねて使用することも可能です。 殺精子剤 殺精子剤は、膣の中に精子を殺す薬品を入れて避妊する方法です。 ゼリーやフィルム、錠剤などがあり、いずれも性交渉の前に膣に挿入します。 効果が表れるまでに5分~10分程度かかり、効果が持続する時間が約20分と短いため、その時間内で射精が行われなければ避妊効果はありません。 正しく使用した場合の避妊率は約75%と言われていますが、現在はほとんど用いられていない方法です。 出典元:• いろいろな避妊法」(,2017年8月24日最終閲覧)• 金山レディースクリニック「女性の体と病気について」(,2017年8月24日最終閲覧) 避妊のためには、コンドームと他の避妊具の併用を コンドームは、性感染症の予防に効果がある一方で、避妊の効果は100%ではありません。 さらに、男性に協力してもらわなければ成立しない避妊方法です。 妊娠を望まない場合は、男性任せではなく、女性が自分の意思で避妊できるピルや子宮内避妊具などの確実な避妊方法を選択することが重要です。 ピルやその他の避妊方法に疑問や不安がある場合は、婦人科を受診して相談してみてくださいね。 出典元一覧• 山手大塚レディスクリニック「コンドーム」(,2017年8月24日最終閲覧)• いろいろな避妊法」(,2017年8月24日最終閲覧)• 金山レディースクリニック「女性の体と病気について」(,2017年8月24日最終閲覧)• ウィメンズクリニック・かみむら「避妊について[1]」(,2017年8月24日最終閲覧)• 村口きよ女性クリニック「避妊について~女性のページ~」(,2017年8月24日最終閲覧)• 東京レディースクリニック「避妊 ピル・リングなど 」(,2017年8月24日最終閲覧)• 四ツ谷レディスクリニック「低価格で安全なピル」(,2017年8月24日最終閲覧)• 板倉レディースクリニック「赤ちゃんを希望されない方」(,2017年8月24日最終閲覧) 本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。 必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。 なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。 ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはもご覧ください。

次の

【医療監修】コンドームの避妊率は?ゴムをつけても妊娠する理由とピルなどの避妊法 [ママリ]

コンド-ム 妊娠率 生理後

読者のみなさんの中には、学校で「女性はいつでも妊娠する可能性があるのでセックスをしてはいけません」と教えられた人がいるかもしれませんね。 でもこれは、若者がむやみやたらにそうした行為に走らないよう戒める、いわば方便のようなものです。 実際問題として、子どもを作るのはそんなに簡単ではありません。 いつでも妊娠するわけではない あなたと異性のパートナーが丸々1年間、せっせと子作りに励んだとしても、1年後に。 これは多くの人にとっては周知の事実ですし、妊娠するのが難しい、あるいは無事に出産を迎えるのが困難な人もたくさんいます。 こうした人の数は、定義にもよりますが、にのぼるとの統計もあります(ただし)。 とは言え、カップルの身体的な能力に問題がない場合でも、妊娠する可能性は一般に思われているよりもかなり低い。 「妊活」という言葉があるのもそのためです。 ではここで気がかりな事実をお伝えしましょう。 学術誌『Perspectives on Sexual and Reproductive Health』に掲載されたある調査結果によると、人の割合が、若い女性で19%、若い男性で13%に達したそうです。 そして彼らの多くは、そう信じる根拠について、避妊具をつけずにセックスをしたけれど、その結果として妊娠しなかった体験を挙げています。 この結果について、研究の筆頭著者を務めたChelsea Polis氏は、「受胎の可能性に関する私たちの認識には、大いに問題があることがわかりました」と述べています。 Polis氏の調査では大半の人が、女性が任意の日に妊娠する確率は50%以上あると回答していました。 しかし実際には、妊娠の確率は平均で約3%です。 しかもこの数字は日によって変わり、女性の生理期間前後には0%なのに対し、排卵日直前には10%に上昇します。 つまりタイミングが重要だということです。 2,870円 生理の時期以外にも女性に影響を及ぼす月経周期 女性には約1カ月サイクルの生殖周期があり、この周期の一環として血に似た外見の子宮内膜を体外に排出する月経(生理)があるのはみなさんご存じかと思います。 これは間違ってはいません。 でも、これ以上の知識はないというならば(残念ながら、女性でない人たちにとってはここまでが知識の限界ということが多いのです)、以下の説明を読んでください。 生理が終わり、次の生理が始まるまでの約3週間は、単なる穏やかな時間というわけではなく、女性の身体の中ではさまざまなホルモンが演出する「ダンス」が繰り広げられています。 これを無視するのは、バレエの公演が行われている劇場を外から眺め、「なるほど、土曜の夜11時になるとたくさんの人が建物から出てくるのだな」と言っているようなものです。 外から見てわかる現象が起きるのは、中で行われている興味深い事柄の結果にすぎません。 月経周期では、女性の生理開始日を1日目とカウントします。 ここを起点とするのは、1カ月のサイクルの中で確実に気付く事象がこれだけしかないからです。 ではここで時計をリセットしましょう。 月経周期の前半は、卵胞期と呼ばれます。 これは卵巣の中で、卵子がに包まれて成熟していくところからつけられた名前です。 実際、この時期にはのですが、排卵にまで至るのは一番成長が早かったものだけです。 さて、こうして成長した卵胞は、28日の月経周期であれば14日目前後に卵子を放ちます。 これよりも月経周期が長い人の場合は、おそらく卵胞期が長引いていると考えられます。 卵胞が破れるとが起き、放たれた小さな卵子はを通ってにたどり着きます。 人によっては排卵時に痛みや出血が生じる場合もありますが、まったく自覚症状がないのもごく普通です。 排卵以降の約14日間がです。 卵子が子宮に放たれる一方で、その卵子を育てていた卵胞は(ラテン語の「黄色い塊」からついた名前)へと姿を変え、各種ホルモンを分泌し続けます。 具体的には、子宮を妊娠に備えさせるためのホルモンが分泌されます。 ここで(PMS)により、場合もあります。 さきほどは、女性の体内で起きている現象をさまざまなホルモンが演出する「ダンス」だと言いましたが、これはかなり美化したたとえです。 もう少し詳しく知りたいという方には、。 もっと突っ込んだところを知りたいなら、自分の身体の変化を記録するのが一番です。 『ルナルナ』や『』といったアプリを使うか、あるいは生理期間や身体の症状を普通のカレンダーに書き込んでみるだけでも良いでしょう。 記録をつけ始めると、とりわけ不快な症状の多くが月経周期の後半に起きることに気付くはずです。 ゆえにこうした症状は「」(PMS)と呼ばれています。 デリカシーに欠けた世の男性陣にここで言っておきますが、女性が怒りっぽいときに、「彼女はあの日なんだろう」などと言うのは、たとえ冗談であっても無礼ですし、それどころか無知をさらけ出していることになるので十分注意してください。 生理が始まればPMSは終わり、女性は再び卵胞期に入ります。 2,970円 女性の妊娠可能期間は、実は短い ここまで読んで、学校の性教育の授業で身につけた中途半端な知識()を思い出している人もいるでしょう。 女性は月経周期のどの時期でも妊娠の可能性があるので、用心に用心を重ね、 毎回ちゃんと避妊具を使わなくてはならない、という話です。 でも実際には、あなたか相手が生理中であれば、妊娠の確率は。 先生たちが授業でこの事実を強調しないのには、もっともな理由があります。 自分が月経周期で今のどの時期にいるのかを記録するだけでは、多くの人にとって十分な避妊の手段にはならないからです。 特に10代の若者にとってはなおさら。 一方で、自分の月経周期を把握しておけば、女性が自分の身体を理解するのに役立つのもまた事実です。 とはいえ、日付から排卵日を推測するだけの「」では、あまり効果が期待できないとの警告を見聞きしたことがあるはず。 そのほかの手がかりや身体症状を根拠に妊娠可能期間を判別する方法は、「」あるいは「自然な家族計画」と呼ばれます。 妊娠を避ける目的であれば、コンドームなどの以前からある避妊手段のほうが、今挙げた女性の月経周期から判断する方法よりもかなり確実です。 だからといって、ほかの避妊手段を使わなくても大丈夫だと言っているわけでは決してありません。 ただ、1カ月のサイクルの中で女性の身体に何が起きているのか、理解を深めてもらいたいのです。 982円 排卵日前が一番妊娠しやすい 一方で、子どもが欲しい人にとっては、自分の排卵時期を把握することは、妊娠に向けた大きな後押しになります。 ではここで、排卵が起きるその日に注目してみましょう。 排卵日は妊娠するのに非常に適した日なのでは、と思うかもしれませんが、実はこの時点で、妊娠可能期間はすでに終わりに近づいています。 卵子と精子が適切なタイミングで出会うためには、排卵の数日「前」にセックスしておいたほうが良いのです。 精子は数日間、女性の生殖器官内で生存が可能で、卵管を奥へと進んだ精子はその間、卵巣近くの部分にとどまっています。 排卵の時期が近づくと、女性の生殖器系が何らかの方法で精子を活性化させ、これにより卵子は卵胞から放たれた直後に受精できる仕組みになっているのです。 というわけで、 妊娠したい人にとって一番可能性が高いタイミングは排卵前の1週間、特にこの期間の終盤2、3日ということになります。 には、月経周期に合わせて女性の妊娠する確率が1日ごとに記載されています。 生理中の1週間は、妊娠の可能性はほぼありません。 セックスが妊娠につながる確率を描いたグラフは、最初の1週間はほぼゼロで推移した(完全にゼロになっていないのは、本当にこの時期に妊娠可能だったわけではなく、もともとの記録のほうに問題があったのでしょう)のち、大多数の人にとって妊娠可能期間とされる時期に入ると跳ね上がります。 グラフを見ると、中には月経周期の14日目以降に妊娠した人もいます。 ただしこの調査は多数の人を対象としているため、14日以降に妊娠した人は月経周期が比較的長く、妊娠可能期間が遅い時期に現れる人と考えられます。 551円 妊娠可能期間を把握するための注意点 妊娠可能期間を把握する方法は、避妊の手段として使えないことはないのですが、これには重要な注意事項がいくつかあります。 女性の月経周期がほぼ規則的であることが第一条件。 そうでない場合は、不規則であることを常に頭に置いておく必要があります。 性感染症を防ぐ手段がほかにない以上、素性を知っていて 信頼できるパートナーが相手でなければなりません。 妊娠可能期間を把握する方法は、避妊に失敗する確率が高いことも知っておいてください。 ルールさえきちんと守っていれば、コンドームと同程度に妊娠を防ぐ効果がありますが、自分の子宮(あるいはパートナーの子宮)の状態を「毎日欠かさず」気にかけておくことができる人は、現実問題として非常に少ないのです。 排卵を知る手がかりは? 身体の状態を記録するといっても、ただカレンダーを眺めているだけではありません。 排卵を知る手がかりとしては、以下のようなものがあります:• 排卵日には基礎体温が0. 5度程度、急上昇します。 膣に指を入れると触れることができる子宮頸部は、排卵直前の妊娠可能期間に入ると、それ以外の時期よりも柔らかくなります。 (ただしこの方法は自分の性器に触れることに抵抗がある人にはお勧めしません)• 「おりもの」と呼ばれる子宮頸粘液の状態が変化します。 妊娠可能期間に入ると、これが濃くなり粘りけが出てきます。 を使えば、実際の排卵の1~2日前に排卵日が予想できます。 2,102円 これらの手がかりを記録するのもなかなか大変です。 たとえば体温の場合は、毎日同じ時間に同じ条件で計測しなければ、排卵時に起きるごくわずかな体温上昇を検知できません。 そのため、布団から出る前に、朝の最初の日課として体温を測るのが一般的な方法になっています。 では朝寝坊したい日はどうするかというと、普段起きる時間に目覚ましをセットし、体温を測り、記録して、それから二度寝するわけです。 そう聞いてなかなか面白そうだと思えるのなら、『』や『』のような高機能アプリを活用し、データを管理してみるのも良いかもしれません。 とはいえ、かなり多くのデータを集めたとしても、 月経周期に関して得られた情報を用いて妊娠を「避ける」のは簡単ではないことを忘れないでください。 生理が始まってからの数日間であればおそらく問題はないですが、自分の妊娠可能期間がいつになるのか、常に正確に予測するのは難しいのです。 一方、 妊娠を希望する人にとっては、妊娠可能期間を把握する方法の有効性はずっと高いと言えます。 371円 妊娠を確認するまでにかかる時間は? さて、めでたく妊娠したとしても、お腹の中の小さな胎児の月齢を計算するのは、思っているほど簡単ではありません。 まずは、よりわかりやすい、妊娠期間の終わりについて説明しましょう。 標準的な妊娠期間は40週間とされており、赤ちゃんが妊娠37~42週の間に生まれれば早産や過期産ではない「正期産」とされます。 言い換えれば、 出産予定日はおおよその目安であり、この日までに生まなくてはならない期限ではないということです。 (最後の一文は、私が予定日を聞かれて「昨日だった」と答えたときに、中傷じみた発言や不快な目つきをした人たちにぜひ読んでもらいたいと思って書きました) しかし、妊娠の始まりとなると、話はずっとややこしくなります。 まずは驚くべき事実をお知らせしましょう。 「妊娠1週間」という状況は存在しないのです。 というのも、 妊娠期間は、実際に受精したところからカウントするわけではなく、妊娠した女性の最終月経開始日を起点として数えるからです。 に、28日間の月経周期を持つ人の場合の時系列が説明されています。 というわけで、卵子が精子と出会ったときは「妊娠2週間」、受精卵が着床したところで「妊娠3週間」、妊娠が最初に判明する時点で「妊娠4週間」という計算になります。 (妊娠がわかるのが、通常であれば生理が始まるのと同じ日だということに注目してください。 月経周期の終わりには、生理が来るか妊娠検査薬で陽性になるか、どちらかの現象が起きるわけです) こうしたタイミングの問題があるので、 女性は常に、最後に生理が始まった日を把握しておくと良いでしょう。 それがわかっていれば、たとえ予期せぬ妊娠でも、胎児の月齢を推測するのに医師による超音波診断を待つ必要はなく、最終月経開始日を伝えるだけで済みます。 また、X線検査などを受けて「あの時妊娠していたらどうしよう」と心配する事態も避けられます。 これで、子どもができるタイミングについてはおわかりになったかと思います。 子どもが欲しいなら、排卵日の直前に避妊手段をとらないでセックスをすれば良いのです。 逆に妊娠を避けたい場合は、妊娠可能期間にかかりそうな日を慎重に避け、 さらに前後数日間も念のためやめておきましょう。 できれば、で紹介されている、避妊成功率の高い方法を活用するようお勧めします。 こちらなら、女性の月経周期に関係なく、妊娠を防ぐ効果があります。 あわせて読みたい.

次の

10代向け|コンドームをつけていたのに妊娠? 正しい使い方を知っておこう!

コンド-ム 妊娠率 生理後

大切なパートナーと安心・安全に過ごすためにも避妊について知っておくことは大事ですよね。 皆さんは避妊の方法といえば、どんなものを思いつきますか? 多くの方は、コンドームやピルと答えるのではないでしょうか。 コンドームであればコンビニでも販売していますし、大人のエチケットであると聞いたこともあります。 しかしインターネットで調べてみるとコンドームによる避妊は、完全では無いという記事を見つけてしまいました…。 もし本当だとしたら、ちゃんと知っておかないとマズい事実ですよね…。 今回の調査では、• 避妊できないケースがあるって本当なのか?• そもそもコンドームとはどんなものなのか? まずは、日本産科婦人科学会の資料を見ながら、おさらいしましょう。 (1)コンドーム 我が国において最も普及している方法である.若干低下傾向が見られるものの依然として普及率はトップである. 長所:コンドームは正しく使用すれば失敗率は3%といわれるが,使用法を誤ると失敗率も高くなるため使用法に関して適切な指導が必要である. 本来性病予防の目的で開発された経緯があり,最近では HIVAIDS の感染予防法として再び世界的に脚光を浴びつつある.コンドームを使用した場合女性における子宮頸癌の 発症率が低いという報告もある. 短所:一般的使用法では失敗率は14%にも達するといわれる.またコンドームはあくまで男性主導型の避妊法であり,このことが大きな欠点である. 男性が使用法をよく理解し協力的であり,性行為感染症予防を考慮する場合に適している方法といえる.また他の避妊法との併用も可能である. 引用: まとめると、• 日本で最も普及している避妊方法• あくまで男性主導の方法のため、避妊には合意が必要• ピルなど他の避妊方法との併用が可能 といった特徴があるようです。 コンドームという名前自体は広く知られていますが、意外にも長所や短所があるんですね。 では、現場の産婦人科医は、コンドームで失敗したケースにどれくらい遭遇するものなのでしょうか? 「これまでの経験で、コンドーム避妊が失敗したケースはありますか。 」という質問に対して、以下の選択肢から選んでもらい、その経験談をコメントしてもらいました。 大いにある• たまにある• あまりない• ほとんどない 以下の図が、結果になります。 コンドームの避妊は失敗することがある!?• 50代女性 産婦人科 たまにある 抜けてしまったというのはよく聞きます。 中で抜けてしまって出せなくなって受診される方がたまにいます。 40代男性 産婦人科 たまにある コンドームが破れた、コンドームが取れてしまった等の訴えで外来にくる患者さんはたまにいます。 40代女性 産婦人科 たまにある 避妊しているので妊娠の可能性はないと言っていたのに超音波で妊娠を確認したことがあります。 60代男性 産婦人科 大いにある コンドームは外れやすい、そもそも正しい装着法を知らない、 緊急避妊ピルが登場してから、コンドーム失敗の例をたくさん聞きます。 60代女性 産婦人科 大いにある 実際の使用法はわからないので、不適切な使用が原因なのか、コンドームに問題があるのかはわかりませんが、コンドーム使用していたが妊娠したというのはよくあります。 30代女性 産婦人科 大いにある どのタイミングで装着するかにもよるので、コンドームを使用したのに妊娠した、というのは珍しい話ではないです。 40代女性 産婦人科 大いにある コンドームによる避妊成功の確率は7-8割、と理解されていると思います。 30代男性 産婦人科 あまりない あまり聞いたことがありません。 あえて言うなら「慣れていなかった」のが原因で、行為中に外れたというのはあります。 50代男性 産婦人科 あまりない コンドームを使用していたのにもかかわらず妊娠したという方は稀に経験します。 コンドームの避妊の失敗について、 「ある」と答えた方が全体の7割以上という衝撃的な結果になりました。 避妊といえばコンドームというイメージがありましたが、完全に防げるわけではないというのは、やはり本当のようですね。 全体を通して医師のコメントでは、• 「コンドームが破れた、取れてしまった、抜けなくなった」という物理的なトラブル。 「コンドームをしたにも関わらず妊娠した」という妊娠のトラブル といった大きく2点のトラブルが書かれていました。 それでも「コンドームによる避妊成功の確率は7-8割」といったコメントもあるように、 ある程度の避妊効果は見込めますし、 性感染症がうつることを防止する効果がありますので、やはり 大事な避妊具かと思われます。 さらに今回の調査では、コンドームのトラブルについて、もう一歩踏み込んだ調査を行いました。 「これまで経験されたコンドーム避妊で失敗したケースは、どんな状況でしたか。 」という質問に対して、以下の選択肢から選んでもらい、その経験談をコメントしてもらいました。 コンドームをつけるタイミングが遅れた• コンドームが破損してしまった• コンドームが誤った装着方法だった• 精液の漏れ出しがあった• 失敗したケースの経験がない• その他 コンドームのトラブルは、破損や精液の漏れ出しに注意!• 60代男性 産婦人科 全てあると思います。 根本的に、正しいコンドームの装着方法をご存じでない方が多いです。 もっとも、正しい使い方を習う機会がないので当たり前ですが・・・• 30代男性 産婦人科 「コンドームをつけるタイミングが遅れた」「コンドームの破損」は多い印象を持ちます。 60代男性 産婦人科 射精後まだペニスが小さくなる前に抜いてコンドームを確実に抜去する事が必要です。 40代男性 産婦人科 多分、コンドームの付け方を間違ったのではないかと思いますが... 60代男性 産婦人科 先進国ではコンドームが避妊の主流となっている国は稀です。 50代女性 産婦人科 コンドームだけで避妊するのは無理があると思います。 集計では、コンドームの避妊失敗の原因として、 コンドームの破損を挙げた医師が最も多く、次に精液の漏れ出しやタイミングの遅れ、誤った装着方法などが支持を集めました。 なかには、コンドームだけで避妊をする限界について言及する医師や、ピルとの併用をすすめた医師もおられました。 「コンドームの破損」や「装着のタイミングが遅れる」と避妊の失敗につながることを念頭に、コンドーム を使用することが大事そうです。 また、今回 正しいコンドームの装着方法を指摘する医師の声があったことから、詳しく知りたい方は、以下の健康福祉部医療健康局疾病対策課のサイトを参照してもらえればと思います。 <参考> コンドームの限界を知り、正しく使いましょう 本調査によれば、コンドームの避妊の失敗について、「ある」と答えた医師が全体の7割以上となりました。 コメントでは、大きく2点のトラブルが挙げられており、1つは、「コンドームが破れた、取れてしまった、抜けなくなった」という物理的なトラブル。 もう1つは、「コンドームをしたにも関わらず妊娠した」という妊娠トラブルでした。 コンドームが完全に避妊ができるものではないという知識を持ち、正しいコンドームの装着方法を覚えることが失敗を防ぐために大事そうです。

次の