電子たばこ比較。 【2020年】おすすめ電子タバコ比較11選!コスパ最強、吸いごたえも徹底比較!【必見】

iQOS(アイコス)の健康被害!タール・ニコチン量を紙タバコと徹底比較!

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そんな事実を、米疾病管理予防センター(CDC)が8月末に発表した。 さらに電子たばことの関連性が確認されたか、もしくは疑われる肺疾患の患者は全米22州で193人に達しているという。 CDCは8月中旬から、食品医薬品局(FDA)および各州の保健当局と協力して原因の究明に当たっている。 これはティーンエイジャーを含む若年層を中心に、呼吸困難や過度の疲労、体重の減少、胸部の痛みといった症例の報告が急増しているからだ。 193人の患者に共通しているのは、症状が始まる数カ月前から電子たばこを使用していたことで、ニコチンや大麻の有効成分であるテトラヒドロカンナビノール(THC)が含まれる製品を吸っていた人もいるという。 患者の使っていた製品の銘柄などに統一性はなく、現段階では特定の成分が原因なのかは明らかになっていない。 CDCで喫煙と健康について研究しているブライアン・キングは、「電子たばこから出る蒸気が無害ではないことは知られています」と警告する。 電子たばこのエアロゾルには鉛や発がん性のある化学物質の微粒子が含まれることが科学的に証明されており、CDCはこうした人体に害を及ぼす可能性のある物質のひとつが肺疾患を引き起こしたのかを調べている。 FDAは通常は、こうした宣伝文句が不適切でないかを製品の発売前に調査することになっている。 ただ、電子たばこに限っては実施されなかった。 電子たばこの新製品は、現在では発売前にFDAの認可を受ける必要がある。 だが、すでに市販されているものに関しては、FDAへの承認申請期限が2022年まで先送りされている。 一方で、若者を中心に電子たばこの人気は高まるばかりだ。 2011年から2015年までに、中学校と高校での電子たばこの喫煙者は10倍に拡大した。 ここ数年は伸びは緩やかにはなっているが、それでも上昇傾向が続いていることには変わりない。 CDCの最新調査によると、2017年から18年の1年間で、高校での電子たばこ使用者は75パーセント増えており、いまでは高校生の5人に1人は電子たばこを吸っているという。 公衆衛生局長官のジェローム・アダムスは、10代の若者の間で電子たばこの使用が急増している現状を「エピデミック」とまで呼んでいる。 まだ解明されていないことも多い 電子たばこは比較的新しい発明で、製品としての研究は進んでいない。 ニコチンの悪影響は証明されており、なかでも身体と脳の発達段階では特によくないこともわかっている。 しかし、ニコチン(含有量は製品によって異なる)、溶媒、フレーヴァーをつけるために用いられるさまざまな化学物質をまとめてエアロゾル化した場合に、人体にどのような影響を及ぼすのかは、まだ解明されていない。 たばこの害を理解するまでに時間がかかったのと同じように、電子たばこの研究も簡単には進まないのだ。 一方、英国の公衆衛生庁の下部機関であるイングランド公衆衛生局は、電子たばこは通常のたばこと比べて安全性が95パーセント高いとの見解を示している。 禁煙のための手段としては、ニコチンパッチやニコチンガムより効果が高いという研究結果もある。 ただ、懸念される別の報告も徐々に出てきている。 具体的には、ニコチンを含まない電子たばこであっても血流に影響が生じるほか、喘息、肺気腫、脳卒中といった疾患のリスクが上がることが確認された。 また、フレーヴァーなどに含まれる化学物質が不安定であることもわかっている。 例えば、バターのような濃厚な風味をつけるための成分は、製造後しばらく時間が経つとほかの成分と化学反応を起こして有毒物質に変化してしまう。 さらに、製品そのものが新しいために、何十年といった単位で使用を続けた場合に何が起こるかは現段階では未知数だ。 10代での使用により、年をとってから何らかの影響が出るのかもわからない。 電子たばこは過去10年以上にわたり、人々の健康に悪影響を与えてきた可能性がある。 CDCが全国レヴェルでの調査に乗り出すのは今回が初めてだ。 FDAは消費者に対し、電子たばこに関連する健康上の問題を抱えている場合は詳細を報告するよう呼びかけている。

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電子タバコ種類一覧比較!おすすめの本体や違い値段をご紹介。

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日本で大々的にヒットした電子たばこ 「アイコス」ですが、急激に人気が出たのは2016年のことでした。 まさに 「電子たばこ元年」と言えるでしょう。 「煙が出ない」「ニコチンやタールが入っていない(または少ない)」という口コミから一気に普及が始まり、今では喫煙所で 「紙巻きたばこを吸っている人の方が少数派」なんてこともしばしば。 今や日本だけでなく世界中でヒットしている電子たばこ(ベイプ)ですが、現在販売している電子たばこはどういった種類があるのでしょう? また、デバイスによる性能の差や使い方なども注意しておく必要があります。 今回はそんな 「電子たばこ(ベイプ)」をあらゆる角度から徹底比較し、またおすすめの人気デバイスを紹介していきます。 これから電子たばこに切り替えようと思っている方は、是非参考にしてみてください。 電子たばこ(ベイプ)とは? 電子たばこには基本2系統に分かれます。 本格的なたばこを味わいたい• 煙やフレーバーを楽しみたい 特に最近売れているのが1の 「本格的なたばこを味わいたい、でも健康には気を遣いたい」という層に向けた 「加熱式電子たばこ」です。 通常の紙巻たばこは燃焼温度が800度程度あり、この燃焼温度によって有害物質が発生しますが、加熱式電子たばこは低温(といっても200度前後)で加熱するため 有害物質の発生を抑制することができ、また煙の発生もなくなるため(水蒸気になる)、従来の紙巻たばこによる健康被害も遥かに少なくなっているという研究結果も公表()されています。 もう一方の 「煙やフレーバーを楽しみたい」という層に向けて開発されているのが、 「リキッド式電子たばこ」です。 専用のリキッドを使用し加熱することで様々な味を楽しむことができ、フルーツ味やコーヒー味、中にはビタミンを採ることのできるリキッドまで発売されています。 これらリキッドにはニコチンやタールといった健康を害する成分は入っておらず、漂う煙の香りなどを純粋に楽しむためのものです。 もちろんニコチン入りリキッドというものも存在はしますが、 日本国内での譲渡や販売は違法です。 ベイプ(VAPE)とは主にリキッド式電子たばこのことを指しますが、日本では電子たばこが普及し始めたばかりなので、加熱式電子たばこも一括りにされることが多いようです。 電子たばこの種類 それでは電子たばこの種類について解説をしていきます。 すでに 「電子たばこ戦国時代」に突入しており発売から数週間で姿を消すデバイスなどもありますので、ここでは現時点で 「よく売れている電子たばこ」に絞って紹介します。 基本的には以下の5種類を抑えておけば問題ないでしょう。 アイコス(IQOS) 電子たばこ徹底比較 代表的な電子たばこの種類を抑えたところで、今度は様々な角度から比較をしていきます。 それぞれ特徴があり、メリット・デメリットが混在しています。 ニコチンが入っているか まずは根本的なところから。 冒頭でも紹介しましたが、ニコチン入りリキッドは国内での譲渡・販売は禁止されています(海外からの個人輸入は可能)。 したがってニコチンを摂取したい方は 「加熱式電子たばこ一択」となります。 加熱式電子たばこは「アイコス・グロー・プルームテック」です。 どんなフレーバーが楽しめるのか リキッド式電子たばこは基本的に 「どのリキッドを使用しても吸引が可能」ですので、フレーバーの種類は多岐に渡ります。 反対に加熱式電子たばこは 「そのデバイスに対応しているフレーバーのみ」しか吸引が出来ません。 それぞれのフレーバーに関してはこちらの記事でご確認ください。 たばこに非常に近い形で使うことができるPloomTECH(プルームテック)ですが、喫煙者にとって気になるのは、味だと思います。 味が美味しくなければ、満足度も下がってしまいます。 プルームテックは嫌な... デザイン・スタイリッシュさ 愛煙家にとって電子たばこデバイスは毎日肌身離さず持っているものなので、できればデザイン性にも気を配りたいところ。 その点、 特にオシャレなのはEMILIですね。 EMILIは改良に改良を重ねられており、最新のデザインは「 」という商品です。 正規代理店のスモトク(CIGA社)さまとお話をする機会があり、 「自分が持っていてカッコイイと思えるような商品づくりに力を入れている」との事でした。 またグローもデザインにこだわっており、新色も続々と発売しています。 デコりやすさ デザインに関連してきますが、装飾がしやすいかどうかもポイントです。 やはり一番売れているアイコスは、 ケースやシールなどたくさんの付属品が販売されているのでデコりやすさはNo. 1です。 グローも同様の理由でデコりやすいデバイスですね。 コストパフォーマンス コスパを判断するためには、デバイス本体の価格(イニシャルコスト)とスティックやリキッドなどの価格(ランニングコスト)の両面から考える必要があります。 その点で優れているのがです。 グローは本体価格がアイコスと比較して安く設定されており、販売元のBATも 「まずはデバイスを普及させる」ことに注力していますので、比較的安価で本体を入手することができます。 はデバイス自体安いという魅力があるものの、カプセルの購入経路が限定されていたり、1カプセルにつき50パフ(50回吸引)という制限があるので、 チェーンスモーカーの方だと逆に高くついてしまうこともあるので要注意です。 利便性 一口に利便性といってもその人の使い方によって変わってきます。 たとえば アイコスとグローの比較で一番違うところは「一体型かどうか」です。 は一番売れている加熱式電子たばこですが、チャージャー(充電器)とホルダー(吸引器)が別々になっていて、使用するときはチャージャーから取り出す必要があります(グローは一体型)。 また、ちょっとした休憩時などの 「連続吸い」ができないというデメリットもあります。 これらの 「アイコスの不満」を払拭した互換デバイスとして「 」という商品が登場しました。 最近はかなり売れていて品切れ続出です。 コンビニで売っているアイコスの葉たばこが、そのまま使えるiBuddy アイバディ という電子たばこが話題になっています。 なぜiBuddy アイバディ が人気かというと、アイコスはすぐに... お手入れのしやすさ お手入れのしやすさでいうとアイコスはかなり下位になってしまいます。 なにしろ毎日の掃除が大変です。 低温で加熱しているとはいえ、タバコ葉の燃えカスがホルダー内部にこびりつくので、 1箱吸うごとに掃除をしないと吸引時に「焦げた匂い」が充満してしまいます。 そのお手入れも結構大変で、また加減を間違えると中の 加熱ブレードが折れてしまうこともあります。 またリキッド式電子たばこは、フレーバーを替えるときにしっかりと水洗いしないと前の味と混ざってしまいます。 以上から お手入れのしやすさでは一体型の加熱式電子たばこに軍配が上がります。 グローやさきほど紹介したアイバディは一体型なのでお手入れもラクです。 比較まとめ ここまでをまとめると以下のようになります。 ニコチンを吸引したい おすすめは• アイコス• グロー• プルームテック 色んな味を楽しみたい おすすめはリキッド式たばこ全般です。 エミリ• アイスティック ピコ デザインにこだわるなら おすすめは• エミリ• グロー 装飾にこだわるなら おすすめは• アイコス• グロー コスパにこだわるなら おすすめは• グロー• プルームテック 利便性にこだわるなら おすすめは• グロー• アイバディ 毎日のお手入れをラクに おすすめは• グロー• アイバディ 電子たばこの人気売れ筋ランキング それでは電子たばこデバイスの人気売れ筋ランキングです。 実際に売れている商品を1位から5位まで紹介します。 電子たばこ黎明期の日本では致し方ありませんが、これから少しずつシェアを伸ばしてくるかもしれませんね。 電子たばこの徹底比較まとめ 電子たばこ(ベイプ)の種類とそれぞれの特徴、そして多角的な比較をしてみました。 実際に記事を書いてみて驚いたのが 「これだけの情報は1年前にはほとんど無かった」ということです。 アイコスが話題になり始めたのが2016年のGWでしたが、まだその時は保有している人は少なく、電子たばこというキーワードもさほど注目されていませんでした。 そこから1年足らずでこれだけの電子たばこが普及したということは、これからますます伸びていく分野なのではないでしょうか。

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電子タバコ種類一覧比較!おすすめの本体や違い値段をご紹介。

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喫煙者は肩身が狭い昨今、周囲の迷惑を考えて紙巻きタバコから、「アイコス」「グロー」「プルームテック」などの「加熱式タバコ」に切り替えた人も多いだろう。 少なくとも副流煙の問題はかなり軽減されるし、吸う当人にとっても肺がんの要因とされているタール量が軽減できるので、もし減煙・禁煙を考えている人なら、1歩前進だ。 だが、最近よく耳にするのが「VAPE(ベイプ)」という言葉。 どうやら電子タバコのことのようで、「VAPE」に切り替えると事実上禁煙が達成できるというが、一体「加熱式タバコ」とどこがどう違うのだろうか。 「VAPE」の本体はサイズや形状もさまざま。 自分の使用スタイルに合ったものを選べる <目次> 【関連リンク】 ニコチン入りの「アイコス」「グロー」「プルームテック」は、日本では「電子タバコ」と呼べない 最初に伝えたいのが、「アイコス」「グロー」「プルームテック」などの「加熱式タバコ(たばこベイパー)」は、税金がかかっている立派な「タバコ」であり、「電子タバコ」=「VAPE」とは別モノということ。 グリセリンを含んだタバコ葉を、燃やさず高熱で加熱することによってニコチンを含んだ蒸気を生じさせ、吸い込むのが加熱式タバコの特徴。 「プルームテック」だけは異色で、グリセリンの蒸気を発生させて、タバコ葉を細かく刻んだ「たばこカプセル」を通してニコチン入りの蒸気を摂取する仕組みだ。 「アイコス」「グロー」に比べて温度が低い蒸気のため、ほとんどニオイを出さない。 この「プルームテック」の仕組みは、実は「VAPE」と非常によく似ている。 最後のたばこカプセルを通す手前までは同じ構造で、「たばこカプセル」を香料に置き換えて香りを楽しむのが「VAPE」。 つまり、一般的に「電子タバコ」と呼ばれているものは、日本国内ではニコチンを含まないので正確には「タバコ」ではない。 これこそが、「VAPE」への切り替え=禁煙となる理由だ。 似ているようでまったく違う、「VAPE」と加熱式タバコの立ち位置 ノンニコチンの「VAPE」はタバコと言うより「アロマ機器」? 「電子タバコ」と呼ばれる「VAPE」は、ニコチンやタールを含んでいない。 かつて禁煙グッズとして大流行した「禁煙パイポ」という、タバコ型でメンソールなどの香りを吸い込むツールがあるが、それの延長線上にある製品と考えるといい。 吸い込むのは香料を含んだリキッドで、蒸気を発して擬似的な煙を発生させるところが「禁煙パイポ」との大きな違いだ。 欧米などではニコチンを添加したリキッドが販売されており、確かにタバコ(「eシガレット」などと呼ばれる)そのもの。 しかしニコチンを含んだリキッドの販売は日本では禁じられているので、日本で流通している「電子タバコ」=「VAPE」はノンニコチンで、「タバコ」ではない。 むしろ、さまざまなフレーバーの蒸気を吸引するという用途で考えれば、「アロマ機器」と呼べるだろう。 「VAPE」の健康面への影響は? 「VAPE」に使用するリキッドの主成分は、食品添加物や薬品のベースに使われるプロピレングリコール(PG)と、植物性グリセリン(VG)を混合したものがほとんど。 加熱すると白い蒸気を発する。 ちなみに、「アイコス」などの加熱式タバコの蒸気も同じ成分で、コンサートなどで焚かれるスモークもこれ。 そこに香料が添加されて、電子タバコ用リキッドとして販売されているのだ。 どれも食品レベルの成分なので、大量に摂取しなければ人体に悪影響を及ぼすものではないと現時点では考えられている。 とはいえ、電子タバコ自体の歴史が浅いのと、日進月歩で機器が進化しているため、研究結果が出ていないというのが実際のところだ。 なので、自己責任で楽しむかどうかを決める必要がある。 Rocket Fuel VAPErs(ロケット フューエル ベーパーズ)の「Reaper Blend(リーパー ブレンド)」という、筆者がいろいろ試して1番タバコに近いと感じたリキッド。 30mlで2,400円程度と高めだが、そのくらいの価値はあると思う。 ちなみに、非喫煙者が吸うとすごくまずく感じるらしい 信頼できるルートで購入を! 「VAPE」はどこで買える? リーズナブルなものから爆煙タイプまで、「VAPE」の種類は無数だ。 海外製が大半で、流通している全体数を把握できないほどの製品が世界中に存在している。 中国製の製品が多いが、信頼できるメーカーの正規品を入手したほうが無難だ。 電子タバコ専門店「vape studio」や、「ドン・キホーテ」などの電子タバコ売場、amazonや楽天などのインターネット通販でも、名の知れたショップなら偽物をつかまされるリスクは少ない。 「vape studio」実店舗での対面販売は、選び方・使い方の相談からリキッドの試吸までできるのが強みだ。 価格は割高だが、初心者ならサポート代込みの値段と考えてもいい。 いっぽう、格安で入手できるネット通販の場合は偽物が流通していることもあるので、レビューを確認する、信頼できるショップで入手するなど自己防衛が必要になる。 「ego AIO」が「VAPE」初心者にすすめられがちな理由3つ ここからは、「VAPE」を実際に使っていく。 細かい使い方は機種によって異なるが、ほとんどの機種が本体を充電し、リキッドをタンクに入れるだけで楽しめる。 今回使用する機種は、「vape studio」スタッフや「VAPE」ユーザーに聞いても、初心者に向けとの定評が高いJoytech社「ego AIO(イーゴーエイアイオー)」だ。 もっと簡易的で導入コストの低い「FLEVO」のような製品もあるが、交換カートリッジが割高。 メイン機種として長く使うなら、「ego AIO」のようにシンプル構造の製品がいい。 また、タバコからの切り替え組は紙巻きタバコサイズのものを選びがちだが、初心者こそ、多少サイズが大きくても操作性とメンテナンス性にすぐれたものを選んだほうがよいと思う。 紙巻きタバコや「アイコス」などの加熱式タバコから「VAPE」への切り替えが可能かどうかのポイントは、「操作しやすい機種を入手できるか」「気に入ったフレーバーのリキッドが見つかるか」という2点に集約される。 使用できるフレーバーが限られる「FLEVO」で紙巻きタバコが止められなかったという人も、無数にフレーバーを選べる「VAPE」なら可能になるかもしれないので、試す価値はあるだろう。 初心者にうってつけとの評判が高い「ego AIO」。 ネット通販なら2,000円代から、対面販売でも4,000円程度で入手可能 「ego AIO」は少々太めのサイズ感だが、初心者にすすめられるのには理由がある。 そのひとつがリキッドの充填のしやすさで、これがかなり重要。 リキッドはオイルのようなものなので、こぼすとそこらじゅうベトベトになる。 また、タンクとバッテリー部が一体構造になっており、リキッドがもれにくいのが2つめのポイント。 「VAPE」をカバンに入れておいたらリキッドがもれて、財布や大事な資料がベトベトに……なんてことになる心配が少ないのだ。 3つめのポイントは、吸い口(マウスピース)の内部がらせん状になっている点だ。 いざ吸う段になって驚くのが、コイル内部でリキッドがうまく気化されずにパチッと跳ねて口に当たる時があること。 その「火傷するほどではないがそれなりに熱い」リキッドに驚いて懲りてしまう人もいるのだが、吸い口の内部がらせん状になっていることで、跳ねたリキッドが口に届かなくなっている。 リキッドが入れにくくもれやすいタバコサイズは、実は初心者にはあまり向かない。 紙巻きタバコに比べると太く存在感もあり、ずっしり来るのは言うまでもないが、ここは操作性とメンテナンス性を優先する 「ego AIO」は開口部が大きいので、リキッドがこぼれにくい。 空焚き防止のため、リキッドを充填したら内部に染み込ませるために15分くらい置いてから使い始めること 本体を起動し、ボタンを押して0. 5秒待つくらいのタイミングでゆっくり吸い込む。 押している間は蒸気が流れ込む。 「吸い込んだな」と思ったら、ボタンを離す。 上部は蒸気発生のために熱くなりやすいので、口元から遠い部分を持つのが原則 いったん口の中に蒸気をためてから吸い込み、肺に入れて吐き出すとこんな感じ。 慣れないうちから肺吸いをするとむせるので、止めたほうがいい。 実際タバコ感を感じるのが目的なので、口吸い推奨。 一服して、もう吸わないなら電源をオフに。 ちなみに、「アイコス」「グロー」ではこういう使い方は不可能で、「プルームテック」のみ、このように可能なひと口吸ってポケットにしまうことができる 実はいちばん難しい!? リキッド選び 前述したように、気に入ったリキッドを見つければ、半分乗り換えに成功したようなものなのだが、そこがいちばん難しい。 手っ取り早いのは、「VAPE studio」などの実店舗で試し吸いさせてもらうこと。 ただ、PGやVG自体がほのかに甘いものなので、喫煙者が切り替えようとすると大体その香りの甘さにびっくりする。 非喫煙者が「VAPE」を吸い始めた場合、大体甘い香りを好むが、マスカットなどのフルーツや、レッドブル、コーラなどのドリンク味、ジャスミンやハーブなどお茶系の香りなどは、喫煙者にとっては異文化そのものだ。 そんな時の第1選択肢となるのが、メンソール。 なぜなら、喉へのキックを感じることができるから。 「スロートキック」と呼ばれるものだが、これは通常ニコチンが入っていないと感じないもの。 しかしメンソールのリキッドだけは「スロートキック」があることから、切り替えやすいと言われている。 ちなみに、「タバコ味」と書いてあるリキッドは数多いが、そのほとんどはナッツ味だと思った方がいい。 しかも甘いのがほとんど。 したがって、迷ったらまずはメンソールベースのリキッドを選ぶのが無難だろう。 世の中には、無数の電子タバコ用リキッドが存在する。 手前左が国産有名リキッドメーカー・カミカゼの「スーパーハードメンソール」(15mlで1,000円程度) 基本的に、「VAPE」は紙巻タバコや加熱式タバコに比べてコスパがイイ 喫煙は体に悪いと同時に、財布にも厳しい。 では、紙巻きタバコユーザーが「VAPE」に切り替えるとどのくらいコストダウンになるのか。 紙巻きタバコユーザーが「アイコス」や「グロー」に移行しても、カートリッジの価格がそう変わらないのでコストダウンはほとんどない。 本体代金は別として、カートリッジの価格420円〜460円の中をとって450円と考えると、1日1箱消費する人の場合は、ひと月(30日)13,500円かかる計算になる。 「VAPE」の場合、リキッドが15mlで1,000円程度のものを使用する場合、1日1ml消費で15日持つと考えれば、ひと月で2,000円ほど。 パーツのコイル(アトマイザーヘッド)は消耗品と考えると5個で1,300円程度かかり、ひと月に2回交換すると520円かかる計算だ。 リキッドをこぼす可能性などを考えて多めに見積もったとしてもひと月のコストは3,000円程度。 ランニングコストはVAPEの圧勝だ。 ただし「FLEVO」のような導入が安価な機種は、カートリッジが1,500円以上と高価で、ひと月に1箱5個入りのカートリッジを3回以上交換すると、紙巻きタバコよりは安いが標準のリキッド充填式VAPEより高くつく。 なお、加熱式タバコも「VAPE」も本体代金に関しては機種によるので計算には入れていない。 パーツごとに分解した「VAPE」。 ほとんどの機種の場合、左から2番目のコイル(アトマイザーヘッド)は消耗品だ。 2〜3週間くらいで交換の必要がある 日頃のメンテナンスは必須 加熱式タバコ同様、「VAPE」は電子機器であり、適宜メンテナンスを行う必要がある。 基本的にあると便利なのがPG。 リキッド交換時、このPGでタンク内を洗浄できる。 水洗い厳禁のコイル(アトマイザーヘッド)も、リキッドに含まれている無味無臭のPGで軽く漬け込み洗浄すると長持ちする。 また、水が含まれないため精密機器にかかっても安心な無水エタノールは、衛生面で問題の起きやすいマウスピースの汚れや本体の拭き取りなどに便利だ。 リキッドが濃すぎる時の薄め液としても使えるPGは、ネット通販などで手に入る。 無水エタノールは薬局で入手可能。 手前の箱は「ego AIO」用交換コイル(アトマイザーヘッド)。 抵抗値(オーム)の高いものに交換するとリキッド消費量が減り、さらなるコストダウンが可能になる 小型の「VAPE」にリキッド充填する場合にあると便利なのが、左のニードルボトル。 大きめサイズの「VAPE」には右のユニコーンボトルが大活躍。 リキッドをブレンドして楽しむ人にとっても必需品だ 電子タバコ「VAPE(ベイプ)」に切り替えて、減煙・禁煙。 財布にもやさしい! 紙巻きタバコの人がいきなり「VAPE」に変更できるかというと、あまりに趣きが違うのでそれなりの苦労がともなうと思う。 ただ、すでに低タールのタバコを吸っているのなら、移行できる可能性は結構大きい。 すでに「アイコス」「グロー」に変更している人でメンソール風味のカートリッジを吸っている人なら、思ったよりもハードルは高くない。 なかでも「プルームテック」ユーザーなら、さらに違和感なく切り替えが可能だろう。 何しろほとんど構造が同じで、味も似ているからだ。 ちなみに、筆者がvape studioで聞いた話では、プルームテックの「たばこカプセル」が使える機種も隠れた人気だそう。 口径を合わせるアダプターも売っていて、いきなりニコチン断ちが難しいという人は、これで徐々に「たばこカプセル」の数を減らして禁煙するということもできるという。 メンソールのリキッドをうまく使って喉へのキック感を騙しながら、数限りなく存在するフレーバーを楽しむうちに、タバコ(ニコチン)がまずいと感じるようになる人が多い。 純粋にデリケートなフレーバーを楽しむことに一生懸命になっているうちに、紙巻きタバコを吸うこと自体を忘れてしまう人も少なくない。 ガジェットとしての面白さと、多彩なフレーバーという独自の文化となっているVAPE。 一度試してみてはいかがだろうか。 【関連リンク】.

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