テスラ 市川 市。 市川市の某市議会議員が『EVは技術が未熟!』と言っている件・・・

市川市の高級電気自動車「テスラ」購入が大騒動になった理由

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市川市が2019年7月2日にモデルXの納車式をマスコミ向けに公開した際、村越祐民(むらこしひろたみ)市長からテスラ車の導入に関して十分な説明がなかったとして、テレビや新聞など大手マスコミが大きく取り上げています。 筆者(桃田健史)も、自動車産業の専門家の立場として、この件について複数のマスコミからコメント取材を受けました。 そのなかで、TBSの情報番組「ビビット」では、同番組向けのみとして市川市から提供された、今回の事案に関する市からの回答書を紹介し、そのなかから筆者のコメントを使いました。 筆者としては、7月3日夜にTBSからの電話取材を受けた時点では、各種報道を通じた情報しか持っていなかったため、テスラという商品に関する情報や、行政機関が環境対策において電気自動車を導入する意義について、一般論という観点でコメントしています。 また、国の自動走行実証試験をおこなうなど、先進的な未来の町づくりを進めている、福井県・永平寺町での政策作りをサポートする「エボリューション大使」という立場として、地方自治体におけるモビリティ導入のあり方についても話しました。 さらに7月4日の「ビビット」放送後、筆者は実際に市川市役所に出向き、同市企画部企画課から本事案についての詳細を確認してきました。 それによると、これまでの流れとしては、まず市議会の6月定例会(6月14日から27日)のなかで、市議会議員からテスラ導入に対する質問があり、市長が回答しています。 その後「導入見直しを求める決議」が審議され、採決では賛成21票・反対20票で市議会として導入の見直しを求める判断を下しました。 ただし、この決議には法的な拘束力がなく、結果的に市川市は2台のテスラ車を導入する方針としました。 そして、7月2日の午後3時半から、市長も参加する記者会見がおこなわれたのです。

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市川市長のテスラ問題ですが、何がいけないと思いますか?

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気になるニュース・気になる内幕。 今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。 ………… ローカル過ぎる話題だが、批判の的にされているのは、あのイーロン・マスク氏が最高経営責任者(CEO)をつとめる米電気自動車(EV)メーカー、テスラの高級EV車だけに見過ごすわけにもいかないようだ。 千葉県の市川市の市長と副市長の公用車にテスラ製の高級セダンの『モデルS』とSUV(スポーツ用多目的車)の『モデルX』の2台を導入することをめぐり、市民から見直しを求める声が上がっているという。 きょうの毎日などが「米テスラ高級EV公用車に批判」などと、社会面で大きく取り上げている。 それによると、市川市は低炭素社会の実現をアピールするため、EV導入を決定。 7月上旬には、副市長用に車両価格1110万円のモデルXのリースを開始した。 費用は月約14万円で期間は8年間。 これまでのトヨタの『クラウン』は月約6万円で月額が2倍以上となったという。 このため、市民や議会から「高額だ」と批判が噴出。 村越祐民市長は「説明不足だった」として、もう1台の車両価格1020万円のモデルSについては入札を延期することを決定。 すでに納車された1台については、これまでの国産車との差額分8万5000円分を自身の給料から減額して補てんする考えを示したそうだ。 この市川市の公用車導入の問題を少し整理すると、地球温暖化対策に前向きな取り組みの一環としてエコカーを選択することについての批判は少ないようだが、市民感情としてはその車種が1000万円を超える高級外車だから「税金の無駄遣い」との反対意見が噴出したと思われる。 もし、最初から日産自動車の『リーフ』などを選択していたら、批判の声も上がらなかったのではないだろうか。 もっとも、リーフは大衆車であるのと「差額は自腹でも」という市長の発言からみると、最初から「テスラありき」との思惑も透けて見える。

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市川市長がテスラのリース解約表明 「損が出ない形で早期に」

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市川市仮庁舎 Photo by K. 昨今、テレビやネットで千葉県市川市での「テスラ問題」が話題になっている。 この話はなぜ、ここまで大きな騒動になってしまったのか? 本連載は今年で10年目となったが、その10年間でテスラを含めた世界各国のEV 電気自動車 事情、また各国政府や地方自治体が主体となるEV普及政策について深掘りしてきた。 そうしたこれまでの取材経験をもとに市川市のテスラ問題について、筆者なりに検証してみたい。 もちろん、市川市での現地取材も続行中だ。 まず、市川市テスラ問題の概略を紹介する。 市川市が公用車として新車価格1000万円超えの米国製EV「テスラ」2台を導入したことについて、「公用車としては高額過ぎる」「税金の無駄遣い」といった声が市民やメディアの間で噴出したというものだ。 騒動が大きくなったきっかけは、今年6月の市川市議会で、すでに導入が決まっている公用車テスラについて、その妥当性が議題となり決議した結果、賛成20:反対21となり、これがメディアで大きく取り上げられたことだ。 この決議の結果は拘束力を持たないため、市としては公用車テスラ導入を進めた。 7月2日午後には市川市役所 本庁舎は工事中のため仮庁舎 で、新しいまちづくり政策「いちかわ未来創造会議」の記者会見後、1台目の公用車テスラである「モデルX」の納車式をメディア向けに公開したところ、テスラ問題について市からの見解を聞きたいとキー局などテレビ取材が殺到。 だが現場では、公用車テスラ導入に対して、メディアから「市川市からの説明が不十分だ」との指摘が続出した。... 禁無断複写転載 ORICON NEWSの著作権その他の権利は、株式会社oricon ME、オリコンNewS株式会社、またはニュース提供者に帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、モバイル、ブログ等)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。 また、ユーザーによるサイトの利用状況についても情報を収集し、ソーシャル メディアや広告配信、データ解析の各パートナーに提供しています。 各パートナーは、この情報とユーザーが各パートナーに提供した他の情報や、ユーザーが各パートナーのサービスを使用したときに収集した他の情報を組み合わせて使用することがあります。

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