いぼ 痔 市販 薬 最強。 痔で出血が止まらないときの市販薬を4つ紹介!

いぼ痔 歴25年以上の私が試した 市販薬&予防法

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痔の種類 いぼ痔 イボ痔は肛門の内側、もしくは外側にイボ状の突出物ができてしまう種類の痔です。 歯状線(しじょうせん:肛門上皮出口の奥にある直腸粘膜と肛門上皮の境界になっている部分のこと)の内側に発症するイボ痔を内痔核、外側に発症する痔を外痔核と呼びます。 発症する主な原因は便秘、排泄時の不要ないきみ、下痢等によって強い負荷が肛門にかかることで直腸肛門部周辺の血行が悪くなってしまい、「静脈叢 じょうみゃくそう 」と呼ばれる毛細血管が集合している部分がうっ血してしまい腫れ上がることで発症します。 内痔核と外痔核はイボ痔として同じカテゴリーになっていますが、発症部位が異なる為、症状がことなります。 市販薬での治療は可能ですが、症状の進行状況によっては難しくなります。 外痔核の場合は症状が発症してから早い段階で処置を行えば充分に治療をできます。 塗り薬、座薬どちらでも対処が可能です。 内痔核 内痔核は排泄時の強いいきみなどで肛門に強い負荷がかかる事で歯状線の上にある粘膜下の静脈叢がうっ血し発症したイボ痔です。 発症する部位の周辺には、痛みを感じる知覚神経があまりかよっておらず、内痔核を発症しても痛みは余り感じません。 代わりに多量の出血を伴う場合があり、排泄時の出血がきっかけで痔を発症している事に気がつく場合もあります。 症状が悪化すると肛門内にあるイボが排泄時に外側に飛び出してきたり、炎症を引きおこし痛みを伴う場合があります。 特徴・症状をまとめると以下となります。 ・痛みはあまり感じない、もしくはない ・排泄時に出血を伴う、便器が真っ赤になるほどの出血を伴う場合もある ・肛門の外にイボが飛び出てくる事がある 外痔核 外痔核の発症原因も内痔核同様に排泄時の強いいきみなどによる肛門への強い負荷です。 付加により歯状線の下にある皮膚部分の静脈叢がうっ血し発症したイボ痔です。 前述しましたが内痔核は発症しても痛みを伴う事は稀です。 これは、内痔核を発症する粘膜下には痛みを感じる知覚神経があまり通っていないからです。 しかし、外痔核を発症する肛門外側の皮膚には知覚神経が通っている為、激しい痛みを伴う場合があります。 急性の炎症を伴い大きく腫れ激しい痛みを伴う場合があります。 出血は少量である場合が多いです。 特徴・症状をまとめると以下となります。 ・知覚神経が通っている場所に発症するので痛みを感じる。 ・腫れが大きくなると激しい痛みを伴う場合がある ・出血量は内痔核と比較すると少量である 切れ痔 「裂肛」通称「切れ痔」とは、肛門の出口周辺の皮膚が切れたり、痛んでしまった状態になる痔です。 「さけ痔」と呼ばれる事もあります。 主な発症原因は便秘によって硬くなった便や、下痢時の勢いが強い便が肛門に強い負荷をかける事で、肛門自体が切れたり、直腸肛門部の血行が悪くなる事です。 歯状線下の肛門上皮は痛みを感じる知覚神経が通っているので排泄時、排泄後に強い痛みを伴います。 症状が悪化すると常時痛む場合もあります。 男性よりも女性が発症しやすい傾向があります。 女性はダイエットやホルモンバランスの影響で便秘になりやすいからです。 無理なダイエットで食事量を極端に減らす、栄養バランスの偏りが生まれる、食物繊維・水分不足といった状況になると必然的に便は硬くなり、肛門を傷つけやすくなります。 結果、切れ痔を発症してしまうのです。 便秘気味の人は切れ痔を慢性化・悪化させやすい傾向があり日々切れ痔の痛みを悪化させてしまう傾向があります。 切れ痔が悪化すると排泄自体を避けるようになるので、より便秘がちになります。 すると便がますます硬くなって、より肛門を傷つけるようになるのです。 結果、切れ痔は悪化の一方をたどり、いつまでたっても全快しません。 切れ痔は慢性化、悪化する前の段階で治療に取り組み、早急に回復するよう努めるのが最善の策です。 切れ痔の特徴・症状 排泄時に強い痛みと出血を伴う場合があります。 出血量はトイレットペーパーに少量付着する程度で多くはないです。 出血よりも痛みに悩まされる人が多いです。 前述しましたが切れ痔を発症する肛門上皮には痛みを感じる知覚神経が通っています。 故に便が傷口を通る度に激しい痛みを伴います。 痛みが激しいと内肛門括約筋が痙攣し、痛みが激しさを増す場合もあるのです。 特徴・症状をまとめると以下となります。 ・排泄時に激しい痛みを伴う ・出血はするが量は少量 ・痛みが激しいと肛門括約筋が痙攣を起こす事もある 痔ろう 「痔ろう」とは肛門周辺の皮膚と直腸の間にトンネルのような穴ができてしまう痔です。 痔ろうは、「肛門周辺膿瘍(こうもんしゅういのうよう)」と呼ばれる、肛門周辺に膿が溜まってしまう病気が悪化・慢性化すると痔ろうを発症します。 発症に至る主な原因は、肛門組織に下痢等がきっかけで最近が入り込んでしまう事です。 「肛門陰窩(こうもんいんか)」というポケットのような部位と、「肛門腺」という粘膜を出す腺が、歯状線には存在しています。 このポケットに存在するくぼみは非常に小さく、通常であれば便が入り込むような事はありません。 しかし下痢をすると勢いに押され便が入りやすくなってしまい、大腸菌等の細菌が肛門腺内に入り込んでしまうことがあります。 大腸菌が肛門腺内に入り込んだ際に周辺に傷があったり、身体が弱っていて抵抗力が下がっていると、菌に感染してし化膿を引 き起こし、肛門周囲膿瘍を発症します。 肛門周囲膿瘍が進行・悪化すると肛門の内外を結ぶトンネルができ、痔ろうを発症します。 痔ろうの症状 初めに肛門周辺が化膿し、膿がたまりだします。 いずれ腫れてきて、ズキズキとした痛みを伴います。 この熱は症状が進み、体内に溜まった膿が排出されると緩和されますが、膿のトンネルができた状態になるので、膿は常に出続けます。 痔ろう、肛門周囲膿瘍を市販薬で治療するのは困難で、医療機関による治療が必須となります。 以下のような症状に心当たりがあるようでしたら早急に医療機関へ相談しましょう。 ・肛門周辺に腫れ・ズキズキとした痛みがある ・お尻が熱を持っている。 肛門内・外を問わず投薬可能で、刺激が少なく、滑らかな軟膏です。 一度塗布に使用したものは、注入には使用しないこと。 薬剤の効果を最大限にする為、体温に反応して溶ける油脂性基剤が使用されており、直接患部に作用するよう製剤設計されています。 [用法・用量] 被包を除いて、以下の分量を肛門内に挿入する。 市販薬の詳細は前項を参考にしてください。 痔ろう 前述しましたが、「痔ろう」と、その手前の段階である「肛門周囲膿瘍」の治療は市販薬では困難で、医療機関による診断・治療が必須となります。 また、痔ろうを治療せず放置すると慢性化し、症状が悪化します。 すると稀に肛門癌化する場合もあります。 こうなってしまうと肛門の全摘出等の処置が必要になることがあります。 痔ろうの治療方法 イボ痔、切れ痔であれば生活習慣、食生活の改善、市販薬、医療機関からしていされた薬品の投与で症状の改善を図ります。 ですが痔ろうにはこれらの取り組みはほとんど効果が望めず、根本的な治療には手術が必要となります。 手術は、お尻を切り開き、膿が溜まっている「ろう管」を取り除く方法と、切り開かずに「ろう管」を取り除く方法の、2つの方法があります。 切り開く方法で手術を行う場合は入院が約2~3週間程必要です。 まとめ 痔に効果的な市販薬を紹介しましたが、痔を根本から治療するのは簡単ではありません。 また肛門からの出血、下痢、便秘等の痔を発症した人にみられる症状は、痔特有のものではなく、大腸ガン等より恐ろしい病気でも見られる症状です。 自己判断だけで治療を行おうとはせずに、医療機関への相談は早い段階で行うようにしましょう。 また、処方箋医薬品の入手には医師の判断が必要になります。 症状が相当軽度でない限りは医療機関へ相談する事をおススメします。

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【画像あり】ぷにぷにした突起物はいぼ痔!薬や手術での治し方や応急処置方法を紹介

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痔の基本情報 痔の種類はイボ痔や切れ痔など聞いたことがあると思います。 痔になってしまう原因には長い時間座り続けることや便秘がちで強くいきむことが挙げられます。 痔を予防するためには、 肛門への負担を減らす必要があります。 また、 ストレスが原因で痔になってしまうこともありますので、上手にストレス解消をすることも重要です。 原因がなんであれ、痔になってしまったら薬によって治療する必要があります。 使用する薬は、痔ができた位置によって変わってきます。 肛門の内部にできているならば、座薬か注入タイプを使用しましょう。 肛門の外側に痔ができている場合は軟膏か注入タイプを使用しましょう。 おすすめは、 注入タイプの薬です。 どのような場所にできても対応しているからです。 しかし症状がひどい場合には、軟膏や座薬に切り替えるようにしましょう。 患部に直接効果をもたらすことができます。 次にお勧めの市販薬を紹介していきます。 間宮アロエ軟膏 小林製薬から販売されている「 間宮アロエ軟膏」は、主にお肌のトラブルや火傷に対して効果がある軟膏ですが、痔にも有効になっています。 有効成分はアロエから抽出された天然由来成分なので、肌への負担も少ないものとなっています。 軟膏ですので、痔の対処として使用する場合は、 肛門の外側にできた痔に対して使うようにしましょう。 また、間宮アロエ軟膏については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。 紫雲膏 「 紫雲膏」は、古くから抗炎症作用や解毒作用として漢方で使用されてきたシコンを有効成分に配合されている漢方成分が中心の軟膏です。 クラシエ薬品から販売されており、主にお肌のトラブルに用いられることが多くありますが痔の治療薬としても使うことができます。 低刺激性の軟膏になっているので、抵抗感は薄いのではないでしょうか。 また、 紫雲膏については、こちらの記事でも詳しく紹介しております。 スポンサードリンク リシーナ ロート製薬から販売されている「 リシーナ」は主に女性向けの治療薬となっています。 パッケージも女性が手に取りやすいように配慮されています。 有効成分には酢酸ヒドロコルチゾンというステロイド系の成分が配合されており、ロート製薬の特徴であるメンソールが配合されているので使ったあとは 清涼感があります。 軟膏、注入タイプ、座薬タイプの3種類がありますので、症状に合わせて選ぶことができるのも魅力です。 また、リシーナについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。 ボラギノールシリーズ 痔の治療薬として定番中の定番とも言える天藤製薬から販売されている「 ボラギノールシリーズ」があります。 有効成分はプレドニゾロン酢酸エステルというステロイド系の成分です。 強めのステロイド系の成分で患部の炎症を抑え、リドカインによって痒みなどを抑えてくれます。 また、ボラギノールシリーズには軟膏、注入タイプ、座薬の3種類がラインナップされており、症状に合わせて薬のタイプを選ぶことができます。 さらに、非ステロイド系の成分を配合した「 ボラギノールM」という商品もありますので、ステロイド系の成分を使用できない人にも対応しています。 また、 ボラギノールMについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。 プリザエース注入軟膏 「止まって治す」というフレーズで大正製薬から販売されている「 プリザエース注入軟膏」も今や痔の定番薬と言えるでしょう。 有効成分はヒドロコルチゾン酢酸エステルというステロイド系の成分が配合されています。 ボラギノールシリーズに配合されているステロイド系成分よりは弱めとなっています。 リドカインも配合されているので、 痒みもシャットアウトしてくれます。 またメンソールも含まれているので、使ったあとは清涼感があります。 座薬、注入タイプ、軟膏の3種類がラインナップされているので症状に合わせて、薬のタイプを選べます。 また非ステロイド系の治療薬としてジェルタイプのプリザクールジェルもあります。 また、プリザエース注入軟膏については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。 最後に 痔の治療薬には基本的にステロイド系成分が配合されていますので、使用するときは必ず注意事項を守るようにしてください。 紹介したように、ステロイド系成分が使用できないという人に向けた薬もありますので、 薬剤師に症状などを相談した上で購入するようにしましょう。 薬剤師が在局しているドラッグストアではプライベートに配慮した個室などが用意されていることもありますので、安心して相談することができるでしょう。 また、最近では女性の薬剤師が増えてきていますので、女性でも比較的気軽に相談することができるのではないでしょうか。 自分の体質に合わせて適切な薬を選んでもらうことが早期治療へつながりますので、しっかりとアドバイスを貰うことをお勧めします。

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ステロイド軟膏の強さ|知りたい!市販薬

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JCHO 東京山手メディカルセンター 副院長 山名 哲郎 先生(やまな・てつお) 1986 年、秋田大学医学部卒業。 社会保険中央総合病院(現・JCHO 東京山手メディカルセンター)大腸肛門外科部長を経て、2020 年より現職。 日本大腸肛門病学会専門医・指導医。 日本外科学会専門医・指導医。 米国結腸直腸外科学会(ASCRS)会員。 医学博士。 「肛門疾患(痔核・痔瘻・裂肛)・直腸脱診療ガイドライン2020 年版」作成委員会委員長。 著書に『スーパー便秘に克つ!』(文藝春秋)などがある。 痔の3大疾患は痔核、裂肛、痔ろう 痔は、肛門やその周囲に起こる病気の総称です。 主な病気に、肛門にいぼのようなものができる痔核(いぼ痔)、おしりの皮膚が切れる裂肛(切れ痔)、細菌感染によって膿のトンネルができる痔ろう(あな痔)があります。 この3つの病気は、痔の3大疾患とも呼ばれます。 「痔は男性に多い病気」と思っている人も多いようですが、実は患者数は男女とも同じくらいだとみられています。 ただ、どのタイプの痔が多いかについては性差があります。 男女ともに最も多いのは痔核ですが、2番目に多いのは女性が裂肛、男性が痔ろうです(下図)。 最初に痔核について説明しますが、まずは、おしりの構造を理解しておきましょう。 肛門は、肛門上皮と呼ばれる皮膚で覆われ、便の通り道である直腸粘膜とつながっています。 直腸粘膜と肛門上皮の境目は、歯型のようにギザギザしていることから歯状線(しじょうせん)と呼ばれます。 歯状線の近くには、血管と筋肉の繊維が網の目のように集まった肛門クッションがあり、肛門が閉じたときのすき間をふさぎ便やガスが漏れるのを防いでいます。 便秘や排便時に強くいきんだりして肛門に負担がかかると、肛門クッションの血流が悪くなって、いぼのように腫れ上がります。 これが痔核です。 内痔核はいぼ状のもの 脱出と出血が主症状 痔核には、歯状線より上の直腸粘膜の肛門クッションが腫れてできる内痔核と、歯状線より下にできる外痔核があります。 痔核の多くは内痔核で、その主な症状は、肛門から何か飛び出しているような違和感と出血です。 直腸粘膜には知覚神経がないので痛みはほとんど感じませんが、排便時に便器一面が真っ赤になるくらい出血する患者さんもいます。 内痔核が肛門から飛び出す脱出が起こると、粘液によって下着が汚れたり、鈍い痛みが生じたりする場合もあります。 内痔核の治療には、生活・排便習慣の改善や薬物療法などの保存療法、ゴム輪結紮(けっさく)法、硬化療法、手術などの外科的治療があります。 薬物療法では、坐薬や軟膏を用いて症状を緩和させます。 どの進行度の人も、生活・排便習慣を見直し、肛門周囲の血液が滞らないようにすることが大切です。 最も重要なのは、排便時や力仕事のときに強くいきまないことです。 ゴム輪結紮法は、専用の機器を肛門に挿入し、内痔核の根元にゴム輪をはめて強く縛って血流を遮断し、壊死させて除去する方法です。 硬化療法では、内痔核の根元に硬化剤を注射していぼを固め、出血や脱出を防ぎます。 手術は、内痔核に通じる血管を糸で縛り血流を遮断して切り落とす、結紮切除法が主流です。 ただし、保存療法だけではいぼ状のものを小さくしたり脱出を防いだりすることはできません。 一方、外痔核で多いのは、肛門の周辺の血液の流れが滞ることで血豆ができる血栓性外痔核です。 肛門上皮には知覚神経があるため、激しい痛みを伴いますが大半の人は薬物療法とおしりを温めるなどの保存療法で治ります。 裂肛の多くは薬物療法 痔ろうは早めの受診を 裂肛は、便秘で硬くなった便が通過したときや下痢便の強い勢いなどによって、肛門上皮が切れたり裂けたりした状態です。 肛門上皮には知覚神経があるので強い痛みを生じます。 一般的に出血量は少なく、トイレットペーパーに少し血がつく程度です。 裂肛のほとんどは、生活・排便習慣を見直し、坐薬や軟膏を用いて炎症を抑える保存療法で改善します。 しかし、保存療法を行っても裂肛を繰り返し、肛門が狭くなってしまっている場合があります。 裂肛を繰り返すと、慢性化して傷の周囲が盛り上がる肛門潰瘍を起こし、潰瘍の上のほうには肛門ポリープ、下のほうには見張りいぼと呼ばれるできものができて肛門が狭くなり、開きにくくなります。 そうなると手術をしなければ治らないケースが多くなります。 手術では、肛門を締める働きをする内肛門括約筋という筋肉に5ミリ程度の切れ目を入れて広がりやすくします。 痔ろうは、歯状線にある小さなくぼみに便が入り込んで炎症を起こし、肛門周辺に膿の通り道ができる病気です。 通常は、歯状線のくぼみに便が入ることはありませんが、下痢を繰り返したりすると小さいくぼみに便が入り込み、肛門周囲膿瘍(のうよう)と呼ばれる炎症を起こしやすくなります。 肛門周囲膿瘍になると強い痛みを感じたり、おしりからジュクジュクとした膿が出たり、発熱を伴うことがあります。 肛門周囲膿瘍は、破れて膿が出ればそのまま治ることもありますが、半分以上の患者さんは、肛門周囲に膿のトンネルができてしまいます。 これが痔ろうです。 痔ろうは放置すると複雑化したり、まれにがん化したりするので、トンネルを取り除く手術が必要です。 生活や排便習慣を見直し便秘と下痢を防ごう 出血があるときは受診をおすすめします。 肛門からの出血には、大腸がんなど重大な病気が潜んでいる恐れがあります。 また、市販の軟膏や坐薬を1週間くらい使っても改善しなかったり悪化したとき、強い痛みがあるとき、おしりから膿のようなものが出ていたり発熱したりしているとき肛門科や外科などを受診しましょう。 肛門科や外科では、問診とともに、医師が指や肛門鏡などを用いて肛門や直腸を調べます。 診察の際はおしりにタオルをかけるなど患者さんが恥ずかしい思いをしないように配慮しています。 痔の改善と予防のためには、生活や排便習慣の見直しによって便秘や下痢を防ぐことが大切です。 痔の原因のほとんどが便秘や下痢などの排便トラブルでありこれを解消しないかぎり痔を繰り返すことになるからです。 便秘になりやすい人は水分を多めにとるようにし、食物繊維が豊富な食事を心がけ、定期的に運動をするようにしましょう。 便意を我慢し過ぎると便が硬くなって痔核や裂肛につながりやすいので、我慢は禁物です。 便座に長く座り続けるのは悪化のもととなるため、トイレにスマートフォンや本などを持ち込まないようにしましょう。 下痢をしやすい人は、飲酒や消化の悪い食べ物を控え、ストレスをためないようにしてください。

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