離乳中期。 離乳中期(生後7~8か月頃)・離乳後期(生後9~11か月頃)の取り分け離乳食/札幌市豊平区

離乳食中期・モグモグ期の進め方。食材の固さや量の目安

離乳中期

こんにちは。 離乳食インストラクターの中田馨です。 そろそろ離乳食中期。 離乳食にも少しずつ慣れてきたけれど「初期とは何が違うの?」「新たにどんな食材を食べられるの?」などの疑問、また中期に入ったとたん「急に食べなくなったんだけど?」などの離乳食中期によくある疑問を交えながらお話しますね。 離乳食中期のおすすめレシピ、献立の立て方は? 1献立に「おかゆ、野菜、豆腐(魚)」が入るように 離乳食中期は生後7~8カ月頃の時期のことをいいます。 離乳食にも少しずつ慣れてきたけれどこの頃の赤ちゃん、離乳食を始めてから2ヶ月ほどしか経っていません。 「まだまだ食べる練習をしている時期」。 離乳食の時間を楽しくすることにフォーカスを当ててみてくださいね。 「おかゆ、野菜、豆腐(魚)」が1献立に入るように心がけてみてください。 また、離乳食が2回食になります。 1回目と2回目に食べる食材に少し変化があるといいですね。 離乳食中期のおすすめ食材や、食材の増やし方は? こちらは離乳食中期におすすめする食材の一例です。 「1日1種類1さじずつ」を2・3回食べて順調ならまた次の新しい食材にチャレンジです。 食べる量は、赤ちゃんの様子を見ながら小さじ1ずつ増やし、2~3日食べてまた増やす。 といった感じで進めて目安量まで増やしていきましょう。 グラムで量も示していますので、ご参照ください。 例えば、1回のメニューに野菜を3種類使う場合は、合計で20~30gにする。 豆腐と魚を使った場合、豆腐20g、魚5gにする。 など、メニューによって食べる量を調節しましょう。 離乳食中期の適量を赤ちゃんが食べないときはどうする? 離乳食中期に気をつけたい3ポイント 離乳食中期の赤ちゃんが、食べてくれないときは以下の3つのチェックしてみましょう ・食材のやわらかさ ・食材の大きさ ・食材の滑らかさ 赤ちゃんは、ついこの前まで裏ごしした食べ物を食べていました。 まだまだお口の中は食べ物を食べ始めたばかりで未発達。 と考えると、大人が思うよりもずっとずっとやわらかく煮た方がいいのです。 では、やわらかく煮るためのポイントです。 離乳食中期・食材をやわらかく煮るためのポイント 離乳食中期の赤ちゃんには食材を「みじん切り」するのですが、煮る前にみじん切りしていた人は、以下の手順にタイミングを変えてみましょう。 食材を煮やすい大きさに切る(例えば、にんじんなら1㎝幅程度) 2. 食材をだしで煮る 3. 軟らかくなったら取り出してみじん切りにする 4. 鍋に戻してひと煮立ちさせる 先に切るよりも後からみじん切りした方が軟らかく煮えるうえ、うまみも感やすいからです。 もし、上記3つをチェックしても赤ちゃんが食べない場合は、いったん裏ごしに戻してみましょう。 私自身もそうだったのですが、親にとってはどんどん成長してほしい気持ちが先走り、教科書通りに進めてしまいがち。 でももしかすると、まだ赤ちゃんにとって中期の離乳食の形状が早いのかもしれません。 いったん戻して食べてくれればラッキー!食べてくれたら、やわらかく食べやすい食材から徐々に中期の形状に変えていきましょう。 離乳食 中期 量 パンだとどれくらい ? まずは15~20g程度を目安に、パンがゆなどで 離乳食中期にパンを使う場合、15~20g程度を目安にしましょう。 食パンは耳を取り白い部分を食べさせます。 そのままはまだ食べにくいので、ミルクや牛乳で炊いてミルクがゆするなどして与えましょうね。 離乳食 中期の3大人気レシピを伝授します! 私の運営している保育所で人気の離乳食メニューです。 いつものおかゆのアレンジメニューから、だしを使ったメニューまで、とっても簡単なのでチャレンジしてみてくださいね! 1位 鮭かゆ <材料>• 7倍かゆ 80g• 生鮭 10g <作り方>• 7倍かゆを作る• 鮭を茹でてほぐす• おかゆに鮭をのせる 2位 大根のそぼろ煮 写真左 <材料>• 鶏ささみ 10g• 大根 30g• かつお昆布だし 200ml <作り方> ・鶏ささみは、筋をとってみじん切り ・大根は、皮をむいて1㎝幅に切る• かつお昆布だしで大根を煮る• 大根が軟らかくなったらいったん取り出してみじん切りにする• 大根と鶏ささみを鍋に入れて煮る• 鶏ささみに火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつける *大根は先にみじん切りせず、大きいまま煮てからみじん切りすると美味しく軟らかく煮えます 3位 じゃがマッシュ 写真右 <材料>• じゃがいも 15g• にんじん 5g• 煮汁 15ml <作り方>• ・さつまいもとにんじんは皮をむいて1㎝幅に切る• さつまいもとにんじんを軟らかくなるまで茹でる• 1を湯切りしてつぶす• 煮汁を加えて滑らかにする 離乳食 中期 レシピの冷凍、ストックの仕方は? 赤ちゃんには、美味しさや安全面を思うと出来立ての離乳食を与えることをおすすめします。 でも、日々忙しいママには冷凍するのもひとつの方法。 安心安全に冷凍するには、4つのポイントを守って。 離乳食を安全に冷凍するための4大ポイント 1. 新鮮な食材を調理する 2. ふたのある密封容器に平らにして入れる 3. よく冷ましてから冷凍庫へ入れる 4. 1週間以内で使い切る 離乳食中期の野菜スープレシピ 野菜を美味しく食べたいときは、スープがいちばん!スープにすると苦手な野菜も食べれるようになることも。 今回は、オクラでとろみをつけて更に食べやすいとろとろスープを紹介します。 しらすとオクラのトロトロスープ <材料>• しらす 10g• オクラ 10g• 玉ねぎ 10g• かつお昆布だし 100ml <作り方>• ・しらすは、お湯で茹でて湯切りしてみじん切り(塩を抜く)• ・オクラは、種を取って下茹でしみじん切り• ・玉ねぎは、煮やすい大きさに切る• かつお昆布だしで玉ねぎを煮る• 玉ねぎを取り出してみじん切り• しらす、玉ねぎ、オクラを鍋に戻して煮る 離乳食中期から、納豆はOK?おすすめレシピと量は? 栄養価の高い納豆はおすすめ食材。 最初は5gから 離乳食中期から納豆が食べられます。 納豆は栄養価が高く、食材と混ぜるととろみがあって食べやすくなるので、おすすめです。 最初は5gから始めて、10~15g程度を目安に増やします。 納豆を使うときの2つのポイント ・ひきわり納豆が便利 もちろんひきわりじゃなくてもいいですが、納豆をみじん切りするのはなかなか大変です。 ひきわり納豆だと手軽に使えます ・使う前に湯通しする 納豆の粘りをとると食べやすくなりますので、サッと茹でるか湯通ししてから料理に使いましょう。 離乳食中期のおすすめ納豆レシピ 納豆がゆ <材料>• 7倍かゆ 80g• ひきわり納豆 10g <作り方>• 7倍かゆを作る• 納豆を鍋に入れてゆがく• 湯切りしておかゆの上にのせる 納豆スープ <材料>• ひきわり納豆 5g• 絹ごし豆腐 10g• にんじん 10g• 玉ねぎ 5g• ピーマン 2g• かつお昆布だし 200ml <作り方>• ・納豆は、ザルに入れて湯通し• ・豆腐は、みじん切り• ・にんじん、玉ねぎ、ピーマンは、皮をむいて1㎝幅に切る• かつお昆布だしににんじん、玉ねぎ、ピーマンを入れて煮る• 1が軟らかくなったら取り出してみじん切りにする• 納豆、豆腐、野菜を鍋に戻して煮る 離乳食中期は、これまで離乳食を食べていた子が急に食べなくなってしまうこともあります。 また、離乳食の量が目安量に達しなくて心配するママもいると思います。 母乳やミルクはとれているか? 体重身長は伸びているか? 機嫌は良いか? などを確認しましょう。 特に問題がなければ、「今、食べている量があなたの赤ちゃんにとって適量」ととらえてみましょう。 この頃の赤ちゃん、離乳食を始めてまだ2ヶ月ほどです。 「まだまだ食べる練習をしている時期」。 離乳食の時間を楽しくすることにフォーカスを当ててみてくださいね! 文/中田 馨(なかた かおり) 一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事。 中田家庭保育所施設長。 現在13歳の息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。 「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、20年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和の離乳食」を伝えている。 保育、講演、執筆などの分野で活動中。 自身が開催する離乳食インストラクター協会2級・1級・養成講座はこれまで2500人が受講。

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離乳食中期のこどもの日(端午の節句)の離乳食!可愛いこいのぼりのレシピ紹介!

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更新日:2020年5月27日 離乳中期(生後7~8か月頃)・離乳後期(生後9~11か月頃)の取り分け離乳食 離乳中期は1日2回、離乳後期になると1日3回の離乳食が基本になります。 大人の食事の支度も考えると、1日中キッチンにいなければならない感覚になってしまうこともありますね。 大人の食事から取り分けて離乳食づくりをすると、時間の節約、食材も無駄がなくなり、大人用の食事とほぼ同時にできるので家族で食事ができるなどメリットがいっぱいです。 ここでは肉じゃがからの取り分け、アレンジメニューをご紹介します。 材料がほとんど変わらない、豚汁やカレー・シチューなどからも同じメニューが作れます! 肉じゃがからの取り分け ある程度軟らかくなるまでだし汁だけで具材を煮て、離乳食用に必要な分をを取り分けます。 取り分けた具材を、お子さんに合わせた形態に調整したり、味付けしたりします。 肉じゃが風 味付け前の鍋から取り出したじゃが芋、にんじん、玉ねぎを、フォークの背で押しつぶす。 ポテトのトマト煮 味付け前の鍋から取り出したじゃが芋、にんじん、玉ねぎに、種と皮を除いたトマトを加えて煮る。 トマトの代わりに育児用ミルクや牛乳を入れたらミルク煮になりますね。 ポテトグラタン 味付け前の鍋から取り出したじゃが芋、玉ネギをつぶし、牛乳でのばして器に入れ、粉チーズをかけてオーブントースターで焼く。 ツナポテトバーグ 味付け前の鍋から取り出したじゃが芋、にんじん、玉ねぎをつぶして、水気を切ったツナの水煮缶を混ぜて成型する。 うすく油を敷いたフライパンで、表面が乾く程度に焼けたら出来上がり。 肉じゃがの煮汁を取り分けて、水溶き片栗粉でとろみあんを作り、細かくくずしながら与えると、中期のお子さまでも食べやすい。 ツナ水煮缶の他、骨の部分を除き、鮭の水煮缶や後期ならサバの水煮缶を使っても良いですね。 また、中期なら茹でて冷凍した鶏ささみ肉のすりおろし、後期なら、鶏や豚・牛のひき肉のそぼろを入れても良いでしょう。 じゃが芋に変えて、茹でたかぼちゃや里芋・長芋を使っても作れます。

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離乳食中期でパン粥の量の目安は?そのままあげられるのはいつから?

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特定原材料 卵、乳、小麦、落花生、えび、そば、かに 以上の7品目の他にもアレルギーが出やすい20品目を定めています。 どの食材も初めて食べさせる時には病院が空いている平日の午前中にしましょう。 口腔アレルギーやヒスタミンなどの食中毒にも気をつけて! 27品目以外にもアレルギーが出る可能性のある物があるのでここで紹介します。 口腔アレルギーは植物の花粉と食べ物の間で起こるアレルギー。 口腔アレルギー リンゴ、イチゴ、ビワ、モモ、ナシなど(バラ科果物)、ニンジン、セロリ(セリ科植物) ジャガイモ、トマト(ナス科植物)、クルミ、キウイ、ピーナッツ、マンゴー スイカ、メロン、バナナ、オレンジ、ブドウ ズッキーニ、パセリ、キュウリ、クリ ヒスタミンはアレルギーに似た症状で食中毒を起こす可能性がある物です。 ヒスタミン マグロ、サバ、カツオ、アジ、サンマ、イワシ トマト、ほうれん草、タケノコ、ナス、サトイモ エビ、カニなど 離乳食に食べられるもの【炭水化物】 赤ちゃんは消化器官がまだ十分ではないので、炭水化物のように消化しやすい食物は離乳食に最適。 スタートは10倍粥ですが、芋類、食パン、うどん、素麺などが食べられるようになります。 食パン、うどん、素麺はアレルギーの可能性のある食材なので注意して食べさせましょう。 うどんやパンに慣れてから、パスタやコーンフレークを、じゃがいもやさつまいもに慣れてから里芋を食べさせるようにしましょう。 には薄皮を取った無添加のものも 離乳食に食べられるもの【ビタミン】 アレルギーの心配が少なく離乳食時期に多くの種類を食べさせられるのがビタミン類。 ただし初期に与えるには裏ごしが面倒な食材が多いのも事実。 豆腐、きなこはアレルギーの可能性がある食材なので注意して食べさせましょう。 タンパク質は中期に入ってからは食べられる食材がぐっと増えてきます。 ただ、大人にとっては「クセがない」とか「淡泊な味」と言っても赤ちゃんにとっては「何じゃこりゃ?」と思う食材も多いです。 必ず加熱する。 ただ、離乳食後期頃から離乳食がマンネリ化して赤ちゃんが全然食べてくれないなどがあれば、一滴お醤油を加えるだけでもぐっと風味が増します。 はちみつ、黒砂糖はボツリヌス菌が入っているので1歳までは絶対に与えないように! 私は3歳頃まで食べさせませんでした。 また、食材の切り方や調理法によっては窒息事故につながる恐れがありますので、お子様に合わせた調理法をおすすめします。 私が作った離乳食は2010年~2011年頃で、この時期に読んだ離乳食本を参考にしています。 当時と今では内容も大きく変わっている場合もあります。 心配であれば医師や栄養士さんに確認してみたください。 「こういったレシピもあるのね」と参考にしていただけるサイトになれば嬉しいです。

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